※このブログは、2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものです。
国立新美術館で開催中の<巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡>を見ました。
国立新美術館 <巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡> 12月14日(日)まで
↓国立新美術館のホームページ
http://www.nact.jp/exhibition_special/2008/picasso/
10月25日はピカソの誕生日(生きていたら、今年で127歳)だったので、先着の127名にポストカードをプレゼントしていました。
私の中のピカソって、なんだかよくわからない??なんとなく凄いんだろうなぁ。くらいで・・・。(なんだか変な絵だし・・・。)ただ、常識をぶち壊す発想力?(付き合った女性の影響?)は、すごいなぁ。と思います。あと、勝手なイメージなのですが、ピカソって<永遠のヤンチャ坊主>って感じがするんです。
この国立新美術館の展示は、ほぼ年代ごとの展示で年月を経て、どのように作風が変化したかわかると思います。あと、左右の休憩室に年譜と、写真資料が展示しているので、お忘れなく。
気に入った作品を紹介します。
N9.木陰の三人の人物
アフリカの仮面彫刻の影響を受けている。モディリアーニみたい?
N34.ギターのバスの瓶
木片や板などで立体的に作られているので、なんとなくキュビズムがわかるような・・・?
N49.肘掛け椅子に座るオルガ肖像
休憩室に写真資料に同じ構図があり。国立新美術館の展示でこの作品が1番好きです。
他にも(感想はなしですが・・・。)
N1.マドレーヌ
N2.ラ・セレスティーナ
N104.ドラ・マールの肖像
N130.ルイス・デ・ゴンゴラ・イ・アルゴテ『二十の詩』
N143.『詩とリトグラフ』
などがいいと思いました。
国立新美術館のピカソを観終わったので、サントリー美術館のピカソを観るべく東京ミッドタウンへ移動して、ランチをと思い、ミッドタウン内の<京乃とうふや藤野>に行ったのですが、そのことは、今度書きます。
最新の画像[もっと見る]
-
『ピッツェリア・ベルソリーゾ<ピッツァランチ(マルゲリータ)>など@下総中山』なのだ 2年前
-
『ピッツェリア・ベルソリーゾ<ピッツァランチ(マルゲリータ)>など@下総中山』なのだ 2年前
-
『ピッツェリア・ベルソリーゾ<ピッツァランチ(マルゲリータ)>など@下総中山』なのだ 2年前
-
『ピッツェリア・ベルソリーゾ<ピッツァランチ(マルゲリータ)>など@下総中山』なのだ 2年前
-
『ピッツェリア・ベルソリーゾ<ピッツァランチ(マルゲリータ)>など@下総中山』なのだ 2年前
-
『ピッツェリア・ベルソリーゾ<ピッツァランチ(マルゲリータ)>など@下総中山』なのだ 2年前
-
『ヴェラーチェ@世田谷代田』なのだ 2年前
-
『ヴェラーチェ@世田谷代田』なのだ 2年前
-
『ヴェラーチェ@世田谷代田』なのだ 2年前
-
『ヴェラーチェ@世田谷代田』なのだ 2年前