どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『2回目の<フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち>』

2008年10月12日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログは、2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものです。

<液晶絵画 STILL/MOTION>を見た後は、国立科学博物館の天体観望へ行ったのですが、残念ながら、曇っていたので中止になりました・・・。

なので、東京国立博物館の<スリランカ展>か、西洋美術館の<ヴィルヘルム・ハンマースホイ展>か、東京都美術館<フェルメール展>か迷いましたが、はじめてみる企画展は、ゆっくり時間を気にせずみたいので<フェルメール展>にしました。

東京都美術館 <フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち> 12月14日(日)まで 

http://www.tbs.co.jp/vermeer/jpn/index-j.html


やっぱり、金曜日の夜は観やすいと思います。ちょっと待てば、最前列で観ることができました。

フェルメール以外の作品で、いいなぁ。っと思った作品をメモしておきます。(前に見た感想では、フェルメールしか書いてないので・・・。)

3.ヘラルト・ハウクヘースト デルフト教会の回廊

4.ヘラルト・ハウクヘースト ウィレム沈黙公の廟墓があるデルフト新教会

7.ヘンドリック・コルネリスゾーン・ファン・フリート オルガン・ロフトの下から見たデルフト旧教会の内部

15.カレル・ファブリティウス 歩哨

17.ピーテル・デ・ホーホ 食糧貯蔵庫の女と子供

33.ヤコブス・フレル 子供と本を読む女のいる室内

36.ヤン・フェルコリエ 使者

38・エマニュエル・デ・ウィッテ ヴァージナルを弾く女



帰りに上野公園で、<うえの華灯路 浮世絵行燈>ということで、広重の江戸百景の行灯がありました。

うえの華灯路 浮世絵行燈

期間:11月3日(月)まで

点灯時間:午後6時から午後9時まで

設置場所:上野恩賜公園内大噴水広場南側~袴腰広場











虫の大合唱と行燈のライトアップのコラボ良かったですよ。


素晴らしいものをたくさん観ることができました。

ありがとうございます。



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