どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『上野動物園』なのだ

2009年01月06日 | その他【展覧会 & 美味しいもの以外】

※このブログわ 2009年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<国立西洋美術館の常設展>を見たぼくらわ <上野動物園>に行ったのだ



ぼくわ プレーリードックのぬいぐるみだから ぼくの祖先?のプレーリードックを見に行ったのだ

本当わ ぼくと一緒に撮りたかったんだけど どうやっても 無理だったので えこうが撮ったものを載せるのだ









ぼくと一緒で ちょっとむっちりしていて 可愛かったのだ

他の動物も見たかったんだけど 他にも行きたい場所があったので 今回わ あきらめたのだ・・・


この後わ 国立科学博物館の常設展示を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『国立西洋美術館の常設展』なのだ

2009年01月05日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2009年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<ブラッスリー・レカン>でランチをしたぼくらわ 国立西洋美術館に移動して<常設展>を見たのだ



別角度から撮ったお写真なのだ



ぼくらが行った日わ 無料観覧日だったみたいで 混んでいたのだ

まぁ そんなことよりも ぼくらの大好きな カルロ・ドルチ<悲しみの聖母>が展示していなかったのだ!!!

今度のルーヴル美術館展の時に 展示していなかったら 美術館に物申すのだ(怒) せっかく ルーヴルからカルロ・ドルチの絵画が来るのに なかったら・・・想像したくないのだ

だから 展示してくださいなのだ


他に えこうが撮った作品を載せるのだ

アルフレッド・シスレー<ルーヴシエンヌの風景>なのだ



クロード・モネ<冬のアルジャントゥイユ>なのだ



クロード・モネ<舟遊び>なのだ



クロード・モネ<黄色いアイリス>なのだ



えこうわ 何回も 西洋美術館の常設に来ているから そんなにお写真を撮らなかったけど 素晴らしい作品が展示しているので ぜひ ご覧くださいなのだ



この後わ 上野動物園に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『ブラッスリー・レカン(Aランチ + デザート)@上野(中央改札口)』なのだ

2009年01月04日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2009年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<ガレ・ドーム・ラリック アール・ヌーヴォーからアール・デコへ>を見たぼくらわ 年明けだし ちょっと贅沢をしようと思って上野駅<ブラッスリー・レカン>でランチをしたのだ

ブラッスリー・レカン
http://www.lecringinza.co.jp/brasserie/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13005550/




ぼくらわ 奥の席に座りたいので ちょっと待ったのだ(ぼくも きちんと 座って待ったのだ)



えこうの 本音わ 端っこの席じゃないと ぼくを出すのが恥ずかしかったと言っていたのだ

そして 運よく1番端っこの席になったので ぼくも 写真に撮ってもらったのだ(店内わ 混雑していたのだ)

ぼくらわ <Aランチ(¥1600)+デザート付(¥500) ¥2100>にしたのだ

まずは、スープの<マッシュルームのクリームソース>なのだ あと 奥にわ パンもあるのだ



次わ お肉料理の<牛ハラミのソテー マスタードソース>なのだ



最後にデザートの<温かいショコラのタルトと爽やかミルクアイス>と 紅茶なのだ





料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
   


このお店の場所わ 元は皇族の方々の貴賓室だったそうで アール・デコ調の良い雰囲気で 気取ることなく 自由気ままに「普段着のフレンチ」を楽しめるお店だそうで 料理も美味しかったと思うし 毎回わ 行けないけど たまにわ 行きたいのだ


この後わ 国立西洋美術館の常設展を見たんだけど そのことわ また今度書くのだ


『ガレ・ドーム・ラリック アール・ヌーヴォーからアール・デコへ ~華麗なる装飾の時代~@日本橋高島屋』なのだ

2009年01月03日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2009年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

日本橋高島屋<ガレ・ドーム・ラリック>へ行ったのだ



いつものように リックから ひょっこり顔を出して 観たのだ



この展覧会わ キレイなのがいっぱいだったのだ

展示の仕方も ちょっと工夫していて 植物の絵と一緒に同じ植物の花瓶などを展示していたのだ

えこうも関心していたのだ

作品のことをちょっと言うと ガレ ドーム兄弟 ラリック ルイス・C・ティファニーなどがあったのだ

宝飾品やドレスも展示していたのだ

ぼくわ オス(男の子)だけど キレイなもの好きなのだ

この展覧会良かったし オススメ出来ると思うのだ


ここから先わ えこうの感想を載せるのだ

日本橋高島屋 <ガレ・ドーム・ラリック アール・ヌーヴォーからアール・デコへ ~華麗なる装飾の時代~> 1月12日(月・祝)まで

※展覧会のHPはないようです。

※展覧会のポスターを撮り忘れたので 高島屋のお写真です。



ポーラ美術館の所蔵中心で、企画展のタイトルのように、ガレ、ドーム兄弟、ラリック、そして、ルイス・C・ティファニーの作品や、アール・ヌーヴォー、アール・デコのドレス、宝飾品などもありました。

今回の展示は、ちょっと工夫してあって、ガレやドーム兄弟の作品とボタニカル・アート(植物画)と一緒に展示してあって、元になった植物も知ることが出来て良かったです。

今回は、作品名をメモしていないので、忘れてしまいましたが、ガレやドームの作品で、七宝の<並河靖之>の作品に似ているものもあり、やっぱり影響を受けているのかなぁ。と感じました。

最後に、<ネオ・ロココ>、<アール・ヌーヴォー>、<アール・デコ>の香りを楽しめるスペースがありました。私は、<ネオ・ロココ>の香りが好きでした。

作品解説からメモをとりました。(記憶に留めておきたいので・・・。)

アール・ヌーヴォー・・・フランス語で<新しい芸術>という意味だそうです。そして、アールヌーヴォーには、2つの潮流があったそうです。

1つは、ガレやドーム兄弟、ナンシー派(ナンシーに在住だったから?)と呼ばれ、華やかな色ガラスを多用し、植物図鑑のように対象を正確に表現した技法を使用した。

もう1つは、ルイス・C・ティファニー、玉虫色の金属光沢を放ったラスター彩やステンドグラスの技法を使用した。


アール・デコ・・・パリ万国装飾美術博覧会、正式名『パリ万国装飾美術博覧会』の略称の<アール・デコ展>からとったそうですよ。(←ウィキペディアから)

ラリックは、ガレやドームと違い、無色透明性のガラスを重視し、複雑な浮き彫りを施し、立体的なガラスの彫像に幻影のような光が浮かぶ効果に追求した。


今年は、6月に国立新美術館で<生誕 150年 ラリック>もありますし、9月にも世田谷美術館で<パリのアール・ヌーヴォー>があるので、こちらの<ガレ・ドーム・ラリック>を観に行ってはいかがでしょうか?

この<ガレ・ドーム・ラリック>はオススメですよ。

↓<生誕150年 ルネ・ラリック 華やぎのジュエリーから煌きのガラスへ>の感想。
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/c58bd2ce5945ade11223268e00f05ce6

↓<パリのアール・ヌーヴォー>の感想。
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/f69c413f26c99ba19f81f507b55e3fb7


巡回情報

大阪高島屋 1月21日(水)~2月2日(月)


この後わ 上野に移動して<ブラッスリー・レカン>でランチをしたんだけど そのことわ また 今度書くのだ