南天と書きましたが、本当に南天かどうか怪しい。 この手の赤い実をつける木はたくさんあるようです。みん花時代、春に葉っぱが出始めた頃葉っぱを投稿しました。そしてそれがナンテンだと教えてもらったのですが、記憶が正しければ、そのときの木がこれです。
よって、これはナンテン。 南天の葉っぱは、木全体で葉の色を鑑賞すると同時に一枚一枚の葉っぱが味わいのある色付きをするのでそれも楽しめる。木全体で見るとカエデやイチョウに比べて地味な感は否めないけれども、カメラで覗いているとどうしてどうして、なかなか捨てがたいものです。
と云うわけで、今日は葉っぱから。
緑、赤、そして黄色。更に穴まで開いて、、、
実も勿論キレイです。
これはおまけ。