花の名前: ラクウショウ
撮影日: 2017/07/20 10:55:25
撮影場所: 愛知県春日井市 都市緑化植物園
キレイ!: 40
暑い。 私も水の中に立っていたい。 (やはり、みん花はいいな。チャチャッと投稿できる。)
昆虫の写真、なんとかモノにしようとがんばっているのですが、難しいです。
あまり上手じゃない写真をアップするときは音楽を聴きながら聞いていただくとちょっと良く見えるかもしれない。 聴覚と視覚のコラボを期待して。
Doris Day - A Guy is a Guy
今のところ蝶を狙っているのですが、蝶は難しいかもしれない。
カシアス・クレイ(モハメッド・アリ)ではありませんが、「蝶のように舞い」の言葉通り、、、、あっちへ行ったりこっちへ行ったり。今のところ、あまり満足したものは撮れていませんが、それでも今年の最後のほうでアップするものは少しはマシになっているか? 来年は更に進歩しているのか、、、を楽しみに、アップしておきます。
地味な蛇の目蝶。 これまでは、「美しくない蝶」として見ていましたが、目玉模様にも色々あって、面白いですね。 この蝶が正真正銘「蛇の目蝶」のようです。
この蝶を正真正銘と言うと、他の蛇の目蝶に文句を言われそうなので、他の蛇の目蝶も。
ヒメウラナミジャノメ。 目玉の数も増えて、目玉の金色の縁取りも見事です。
次は春先に見た蝶、テングチョウ(天狗蝶)です。 頭部が天狗の鼻のように伸びるので、こう呼ばれているとのこと。 きっとこの蝶も過去に目にしている筈ですが、じっくり見たことがありませんので初めて見るのと同じです。
次はシジミチョウの仲間。 最初はベニシジミ。 頭の部分が白と黒ではっきりし、羽根の色も黄色とグレーをベースに黒の斑点、尾部に紅色となかなかお洒落な蝶です。
シジミ系の二番手はヤマトシジミ。 ヤマトシジミですから日本の代表的なシジミチョウなのかな? ベニシジミと比較するとちょっと地味な印象ですが、羽根の内側は青色で金属光沢も感じられ、きれいです。
次はタテハチョウのヒメアカタテハ。 羽の模様が分かりにくい角度ですが、この角度は割りと好きです。 かっこいい。 たぶんアカタテハではなくヒメアカタテハだと思います。尾っぽのほうまで赤い部分が広がってます。
次はツマグロヒョウモン。 この辺になってくると、蝶の名前もちょっと自信がなくなってくるのですが、、、、花畑に飛んで来ました。 蝶は花に飛んでくると嬉しいです。 蝶の性質なので贅沢はいえませんが、枯れ木が好きな蝶よりも花畑が好きな蝶が良いです。
そして、コミスジ。 コミスジなどと言う名前の蝶がいることを今回初めて知りました。 コントラストがはっきりしていて美しい蝶です。
そしてサトキマダラヒカゲ。 樹液が好きなのか、古い、ちょっと枯れ気味の木にとまってました。 一度落ち着くとなかなか飛び立たないので、たくさんの写真が撮れました。
このブログのタイトルバックに使っています。 タイトルバックは定期的に変えたいと思ってます。
虫がやってきて対話してます。 何の虫でしょう? まだ幼虫ですね。
最後は、アゲハチョウです。 アゲハの類はフワリフワリとゆっくり飛ぶので、とぶ姿をかっこよく撮影できないかと、いつもトライしています。 黒いアゲハを待望しているのですが、なかなかチャンスが訪れません。
う~ん、イマイチですね。
今はいろんな蝶を撮って喜んでいる段階です。 初めて撮る蝶ばかりで、出合いに夢中です。
次回はもう少し上達していると良いのですが、、、、
♪♪♪♪♪♪♪♪♪
昨日聴いたCDにドリスデイの A Guy Is A Guyがありました。 リズミカルでウキウキする曲調でしたので、たまってきた蝶の写真と一緒に楽しみました。
postscriptという書庫を作りましたが、ここには撮影に際しての何か、、、たとえばそのときに考えたこととか、後で思いついたこととか、トラブルとか、、、そういうのを書いたものを放り込んでおこうと考えています。
今日は、昨日撮影してきたキキョウの写真を、みん花のほうにアップして来ましたので、そのときの記録を書いておきます。
記事は最初 latest topicの書庫にいれて、新しい記事をアップしたら目的の書庫に移そう、、そう決めました。
(勝手にしたら!? と言われそう。)
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午後3時ころ、暑いのでもう歩く人もほとんどいない森林公園をとぼとぼ歩いてくると、キキョウが咲いているを見つけた。 キキョウならあの池のところにたくさん咲いていたはず、、、、、と、今来た道を250mほど戻ると、なんと何も咲いていなかった、、、、おかしいな地図にもキキョウが咲いていることになっていて、去年はここに咲いていたのに、、、、しゃあない、戻るか、、、と気を取り直すと、水の流れがちょっと良い景色に見えた。
スローシャッターになりそうなので、三脚を取り出し撮影した。
上手な人ならもっときれいに撮れるのだろうけど、、、、でも、まあ、実物よりキレイだ。 写真は決して真実を写さない。
風景写真はあまり撮ったことがないのですが、どこに焦点を合わせるか、絞りはどこをどのくらいの明るさで写すか、どこまで被写界深度を求めるか、、、、シャッタースピードは、、、、など、花の写真に比べて考えるべきことがたくさんありますね。 奥が深そうです。
でも、今日は暑すぎるので難しいことは次回と云うことで、、、、、また炎天下を250m歩いて撮影したのがこのキキョウです。
森林公園の有料植物園にはいると、見頃の花や木がどこにあるかを書いた地図をいただけるのですが、1年分揃いました。 これで、計画が立てやすくなります。