※小生は「ネット通販」では主に【Amazon】を利用しておりますが、ここ最近は【楽天】に比率も徐々に高まってきました。そして2015年5月31日に、【楽天】にて買い物をする際、「楽天カードを申込みの場合に10,000ポイントサービス」との案内がありました。調べてみると、「年会費」が“無料”で且つ、買い物毎にポイントが“どんどん”と付与されるとの事でしたので「これはお得である」との結論に達し、この『楽天カード』申込みと相成りました。通常の「シルバー(銀色)」のカードでは面白味に欠ける為、小生は『楽天PINKカード』をチョイスしました。その後、カードが届いてから気が付いたのですが、これは「女性向け」カードだったようです。でも、男である小生でも作れましたので問題は無さそうです。
※現在【高円寺のラーメン】食べ歩き(めざせ! 「100店舗」制覇!!)blogを公開中です。ご興味のある方はお手数ですが下記【gooブログ・カテゴリー】にアクセスをお願い申し上げます。
★高円寺のラーメン(カテゴリー毎の記事一覧)
♪(* ̄▽ ̄)ノうぃ
◆我が家では(かつて)「3匹」の『ミニチュア・ダックスフンド』を飼っていました。「飲み食い」blogにて時たま写真を掲載してきましたが、これまで“主役の座”に躍り出た事がなかったように思われます。ここで改めて【我が家のわんこ達】を紹介させて頂きたいと思います。
さて、我が家の父犬【どなるど☆】が2015年の年初(1月上旬)より、肝臓癌の為に“闘病・療養生活”を送っておりましたが、(2015年)2月24日(火)の(たぶん)夕刻に敢え無く息を引き取ってしまいました。『享年9歳11ヵ月』で「10歳」の誕生日を迎えるまで残り僅か「1ヵ月」の時でした。(本来の寿命は「15~20年」です。)
ちなみに小生(・ら)は2015年8月6日(木)に父犬【どなるど☆】と過ごした高円寺(東京都杉並区)のマンションから、残る「2匹」のわんこ(犬)である母犬【北京(ぺきん)☆】及び長男犬【毘沙門天☆びちゃもん】を連れて、こちら高坂(埼玉県東松山市)の新居に引越しました。
すると、一昨年(2019年)の年初より長男犬【毘沙門天☆】の1年間に渡る“闘病・療養生活”が始まってしまい、原因はやはり癌(がん)でした。右目及び腸に発症した腫瘍を摘出する手術を2回行い、その後より抗がん剤治療に専念しました。しかし、今度は腫瘍が「後縦隔(じゅうかく)」内に転移、最後の望みで放射線治療(計3回)を実施しました。しかし残念ながらも努力及ばず、昨年(2020年)の元日であった2020年(令和2年)1月1日(水)の午前11時50分頃に東所沢にある【日本小動物医療センター】にて安らかに息を引き取りました。『享年11歳3ヵ月』でした。
そこで今回紹介するのは、長男犬【毘沙門天☆びちゃもん】亡き後における我が家の母犬【北京☆ぺきん】である。言わずと知れた我が家の父犬【どなるど☆】の奥さんであり、長男犬【毘沙門天☆】の母親である。名前の由来は【どなるど☆】と同様に“ダック”繋(つな)がりなのでありまっす。また、ペットショップで【北京☆】と出会った年に『北京オリンピック』が開催されたのであった。ちなみに下記↓添付写真は、2015年4月に古巣となる東高円寺にある【蚕糸の森公園】で撮影した、まだまだ元気な様子の【北京☆】である。
■2005年12月23日生(享年15歳4ヵ月)
■チョコタン(♀)
■ロングヘアード
★ちなみに我が家にやって来た頃(2006年2月頃)の【北京☆】は体が「カニンヘン」よりも小さく(体重1.3kg程度)、まるで「ウソ(嘘)チュア」の様であった。しかもである、当初の「血統書」に記載されていた名前が何と(!?)「Dummy(ダミー)」(本物の見掛けをしたもの)だったから笑えてしまうのだ。
★しかし、まさか(!?)その後に【どなるど☆】の子供・らを都合「9匹」も出産(出産回数・4回)するとは、その当時には夢にも思わなかったのである。また、今から7年ほど以前の2014年6月末に「2度目」となるヘルニアが発症、手術後に我が家にて必死にリハビリ療養を行った結果、立ち上がるだけではなく走れるにまでに復活を遂げたのある。その【北京☆】であるが、昨年(2020年)12月23日(水)には無事に「満15歳」となる誕生日を迎え、まだまだ元気で長生きしそうな様子だったのだが。。。
※2021年5月12日(水)撮影
★今年(2021年)5月7日(金)の朝より発症した下痢症状も取り敢えずのところは治まったので少しばかり安堵していたのもつかの間、5月12日(水)の朝に食べたドッグフードを嘔吐してから覇気が無くなり、その後に“ゼイゼイ”と息切れしながら涎(よだれ)を垂らしていたのである。これはタダ事ではないと判断した飼い主は、我が家のすぐ近所にある行きつけの動物病院に電話連絡し、ゴリ押しにて予約を取り付けたのである。
★そしてお昼の12時半に動物病院に向かい念の為に血液検査を行おうとしたところ、何故か手脚の血管が浮き出ずに採決ができなかったのである。結果、肺と心臓に何等かの病気を抱えている可能性があるとのこと。そこで背に腹は代えられない為、(故)長男犬【毘沙門天☆びちゃもん】が一昨年(2019年)にほぼ1年間近く通い詰めていた東所沢にある【日本小動物医療センター】を紹介してもらう運びとなったのである。また、肺が弱っている可能性がある為、「酸素ハウス」の手配(レンタル)を進めるよう獣医師から指示が出たのであった。
★さて、煮え切らないまま我が家に戻ってきた【北京☆】は完全に精気を失い、更には食欲も“0(ゼロ)”となってしまったのである、大丈夫なのか!? ちなみに下記↓添付写真は2016年2月に現在の我が家の近所にある【どんぐりやま公園】で撮影した、とても元気そうな様子の【北京☆】である。
☆ところで【北京☆】は、年老いた(?)つい先日においても“食欲旺盛”で吠え声もやかましく、とっても元気なおばあちゃん犬なのであった。折角なのでこのまま元気に生き続けて満「20歳」は勿論のこと、出来れば「ギネス(ブック)」記録に並ぶ満「21歳」にチャレンジしてもらいたいところであろうか。など(←)と思っていたのであるが、残念ながらもそれは“叶わぬ願い”となってしまったのである。。。(続く)