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♪(＊￣▽￣)ノうぃ
◆我が家では現在、「3匹」の『ミニチュア・ダックスフンド』を飼っています。「飲み食い」blogにて時たま写真を掲載しておりましたが、これまで“主役の座”に躍り出た事がなかったように思われます。ここで改めまして【我が家のわんこ達】を紹介させて頂きたいと思います。
そして、今回は我が家の父犬【どなるど☆】です。
■2005年 3月23日生
■ブラックタン（♂）
つい先日まで“闘病・療養生活”を送っておりましたが、今週の火曜日（2015年2月24日）の（たぶん）夕刻に敢え無く息を引き取ってしまいました。『享年9歳11ヵ月』で「10歳」の誕生日を迎えるまで残り僅か「1ヵ月」の時でした。
この↓写真は一昨年（2013年）10月14日（月・祝）に父犬【どなるど☆】を、我が家の近所にある【蚕糸の森公園】にて撮影したものでありまっす!
※こちらの画像（写真）は【OLYMPUS PEN E-P5】での撮影です。
OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN E-P5 17mm F1.8 レンズキット(ビューファインダー VF-4セット) シルバー E-P5 17mm F1.8 LKIT SLV
★あ～あ、この頃（一昨年）の【どなるど☆】はとっても元気だったのになぁ。。。
今年（2015年）に入って（1月第2週頃より）、突然ではあったが【どなるど☆】の体調が優れなくなった! その症状は。。。
■ソファに飛び乗れなくなった
■下痢の頻度が増えた
■ドッグフード（ドライ）を残す、または食べても吐く（肉類・ささみ巻ガムは食べる）
■体（背中・首まわり）が痩せてきたが、お腹がパンパン（腹水が溜まった）状態である
と言ったところであった! そこで（2015年）1月8日（木）に慌てて動物病院へと連れて行ったのであるが、その検査の結果は（確定ではないが）。。。
■脾臓（ひぞう）：機能低下
■肝臓（かんぞう）：肝硬変（癌の可能性もあり）
と（仮）診断されてしまったのであった!
こちら↓が直近（2月8日撮影）の【どなるど☆】である! 当時は己のゲージの中のクッションで寝入るばかりで、全く元気（覇気）無し、そして頬（ほお）はこけて、更に「背骨」までもが痩せこけて“ゴツゴツ”な状態に。。。でも、この日はソファの上で母犬【北京☆】及び長男犬【毘沙門天☆】と“まったり”とした感じでくつろいでいたのであったが。。。
しかし、これが（結果的には）【どなるど☆】の「生前最後の写真」となってしまったのであった! 残念・無念としか言いようがない!!
実は2月7日（土）に動物病院にて「2回目」の「抗がん剤」投与が決行されたのであった! そして、その翌週の2月14日（土）には念の為の健診を行い、そこから更に2週間後の2月28日（土）（→本日である!）に再度「抗がん剤」を投与する予定であったのであるが残念ながら、もうその必要は無くなっていたのであった!
また、【どなるど☆】は直近の2月23日（月）（死の前日）の朝から元気が無くなっていたのであった!? その様子を見るに、次回の「抗がん剤」投与に耐えられる体力はもう無かったように見受けられた!? そう言えば、前回健診時の動物病院の先生の言葉も、曖昧な言い方ではあったが「（言葉では頑張って治療処置に努めると言いつつも）もう回復する見込みは無く、残るは様子見ですね!」と言っているようにも聞こえなくもなかったのであった!
そして迎えた“運命”の2015年2月24日（火）の朝、【どなるど☆】はいつもの自分のゲージの中ではなく、電気ストーブの前に置かれたクッションの中で“グッタリ”した感じで寝ていた! そして、あっしが会社に向かう為に家を出る時にはパソコンデスクの下に移動していた! その後、カミさんが「レバーの缶詰め」を無理やり食べさせて、ゲージに入れてから会社に向かったとの事!
午後3時頃、あっしは会社内の打ち合わせであったが心配であった為にスマホで「犬カメラ」を確認したところ、【どなるど☆】は呼吸で体が揺れていた為に安心してしまった! しかし、これが“一生の心残り”となってしまった!
会社を定時（17時35分）にあがり、当然の如く真っ直ぐに帰宅した!（18時20分頃） 【どなるど☆】は寝ているようであったが、他のわんこ・ら（2匹）の様子が何だか“変”であった!? この時点であっしは【どなるど☆】の【死】を覚悟したのであった! んが、取り敢えずは冷静さを保ちながら、着替えとその他もろもろの雑用を済ませてから、全く動かなくなっていた【どなるど☆】と向き合う事とした!
【どなるど☆】に声を掛けても全く反応もなく、揺さぶってみても起きもしない! 体はまだ冷たくはなっていなかったが、温かくもない!! 目は開いたままで、まるで生きているかの様相。。。ここで、あっしは号泣した! そして、新潟の父親、カミさんに電話連絡し、新潟の妹を含む残りの思い当たる方々にメール連絡、そしてお世話になった動物病院の先生にも電話連絡したのであった! その時に「蘇生に連れてきますか?」と聞かれたが、もう駄目であろうと判断し、断った!!
その後、冷静になって【どなるど☆】の様子を確認してみたところ、ゲージ内のクッションから出ようとしたところ、力尽きてしまったように見受けられた!? その為にクッションの縁（へり）から顔と両腕が少し出ていての「うつ伏せ」状態であった! ゲージの出口と反対側を向いていたので。。。
■トイレをしようとした
■朝食べたもの（レバー）を戻そうとした
■隣部屋の母犬【北京☆】に何か訴えかけようとした
の何れかであったのかと思われた!? んが、何れにしても「死に目」に会えなかった事が非常に悔やまれてならない! 死顔は「すこやか」な感じであったので、きっと苦しまずに「あの世（天国）」に向かってくれたもの」と期待しているのであるが。。。
そして、カミさんの帰宅後、動かなくなった【どなるど☆】をシャワーで綺麗にしてから、愛用であったクッションに納めて、ソファの上に安置した! 飼い主2人はヤケ酒をしながらの号泣状態であったが、それより何より長男犬【毘沙門天☆】が父犬【どなるど☆】の死体に寄り添い、泣いて（鳴いて）いた事が不思議であった! 犬でも【死】を認識するのか!? それは「本能」なのであろうか? ちなみに翌朝の【毘沙門天☆】であるが、我が家の寝室に置いてある仏壇の前の座布団に「おすわり」をして泣いて（鳴いて）いたのであった。。。（悲）
☆いつまでも泣いてばかりいる訳にはいかず、次は【どなるど☆】の「葬儀」の手配を早急に行う必要があった。。。続く!
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