SHOCKは今年で最後ってことで、11月にもやるのは知ってるけど、チケット取れないかもしれないから、本編と、エターナルと、両方申し込んだんだ。
で、エターナルしか取れなかった。
でも、エターナル、たぶん配信でしか観てないから、良かったかな。11月に本編観れればいいよね。って、思ってた。
そして、会場入りしてパンフ読んでたら、どうやらエターナルは4-5月の公演で終わりのようじゃないですか。11月は本編だけなんですって。
よかったー、今回エターナルの方が当たってて!
って、思ったよね。
で、ブログで過去記事確認したらさ、観てるなー、エターナル。しかも、勝利くんだし。ハハハハ。全くよう。
11月にチケットが取れるとは限らないから、最後かもしれないって思いで観た。24年間見続けたSHOCK。(たぶん2年くらいはおさぼりしてるはずではあるが)。
席が前の方で(たぶん13列目)、左寄りだった。ので、正面から観れない悲しさはあったんだけど、でも、ステージ近かったし、あと、フライングが見やすくて良かったなー。
4種、きっちり見ました。美しいフライング。2階席に立つところも見えて良かった。最後かもしれないよ〜、あのフライング。特にリボンのフライングが好きでねー。蝶々のように、美しく見える。
でもさ、「SHOCK」で考えると、最初の方はジャニーさんのSHOCKじゃん。光一くんにとって、ジャニーさんは恩人でもあるはず。恩人以外にどういう思いがあるのかは分からないけど。endlessになってからは、ほぼ光一くんのSHOCKだけど、でも、 SHOCKである以上、ジャニーさんが作った要素が残っているものでしょう?ってかさ、ジャニーズのミュージカルって、ジャニーさんが作ったものが基盤になってるでしょう?もし、これから光一くんが新しいミュージカルを作るとしても、このスタイルは変わらないんじゃないかと思う。光一くんは、どういう思いを背負って、この舞台に立っているんだろう。って、考えちゃったなぁ。わたしには想像がつかないような、いろいろな思いを背負って、立っているんだろうなぁ。
とか、考えました。
こーーー、一昨年の感想を読むとさ、もうSHOCKにも飽きててさ、でもSHOCKが終わるなんて思ってないから、いかに改善すべきか、って視点で観てるんだよね。一昨年は、「勝利くんはわがまま王子様キャラで!トキメキトゥナイトのアロンのキャラで!」とかさ、その前は「ライバル役を坂本くんに!」とかさ。いやー、どっちもいい案だと思うんだけどね。
今回は、そんな余裕はなかった。
光一くんのSHOCKをいかに終わらせるか。24年観てきたSHOCKをいかに終わらせるか。みたいな、ね。そんな気持ちで観てたらさ
でも、お客さんのほとんどがきっとわたしと同じ気分でみてるはず。とか思っちゃって、お客さんの後姿も感慨深かった。
たぶんそうだと思うんだよねー。SHOCKね、結構チケット取れるんですよ。だから、毎年来てますって人がほとんどなんじゃないかと思うんだけど、どうでしょ?
そして、11月の千秋楽、申し込んでみよ。取れるんじゃね?だって、"わたし"だよ?とれるんじゃね?そしたら、正装してこなくちゃ。正装ってなんだろ、着物?きものかなぁ?とか、余計なことまで考えはじめる。
だってねぇ、SHOCKの大千秋楽だもん。当たったら敬意を払って、正装だよねぇ。
光一くんの24年間は私の24年間。
長かったねー、まさか24年もやってたとはね!!
自宅にかえったら、ちょっと振り返ってみようと思う。何回行ったのか、とかね?
で、エターナルですが、やっぱ、物足りなない!!あ、階段落ちもやりましたけどね。
物足りない!フツーのSHOCKが観たい!
だから、11月!
当たれよ〜、当たれよ〜、当たれよ〜。