本日も所用があって盛岡へ。
窓口。こんな銀行あったらかわいい。2012年頃はこうじゃなかったかもしれないけど。創業当初はこうだったらしいよ。
所用は14時から15分くらい。
盛岡着が9:30
盛岡発が17:30。
隙間時間に見れる映画なーし。
1週間前に献血できなかった(赤血球が足りなくて?)ので、流石に今日もちょっとねー。
本や勉強道具は持って行くけど、一日中それってのもねー。
で、なんかないかと検索してたらこれを発見
なるほど、確かに、鬼の手形とか、いつか見たいと思ってみてなかったし、いい機会だ、巡ってみよう。
↑コレの逆順から辿る。県庁前でバスを降りて、まずは報恩寺へ向かう。
途中で白鳥にあう
久しぶりに会ったもんで。でも、盛川とかにも行けばいるのかもね。
報恩寺・五百羅漢は、なるほど。えーっと、怖かったな。たくさんの羅漢像があって。いろんな顔とか表情とかしてましたけど。なるほど、修行中のお坊さんたちね。ここは修行の巣窟ね。と思ってみてきたけど合ってるだろうか。天井にうっすら龍の絵があるのを見つけられたのは(パンフに書いてあった。パンフを読まなければ気付かいくらいうっすらだった)、うれしかった。
その後、三石神社・鬼の手形ね。
手形は分からなかったですよ。石しか見るものがなかった。
岩手の由来はわかってたけど、その鬼の約束が「もうここには来ません」だったから「不来方」とは初めて知ったよ。
次は「むかで姫の墓」。墓に興味は無かったけど、どんな由来なのかが気になって。南部藩の殿様のお嫁さんが、嫁入りの時にその家の家臣(?)大ムカデをやっつけた弓を嫁入り道具に持ってきた。そのお嫁さんが亡くなって、お墓を建てて、その道のりに橋を何度も建てても壊されてしまう。それは大ムカデが壊しにきてるんだって、噂がたったのが由来らしい。
わざわざそれを読みにいったのさ。
その後の平野正太郎商店は、店の前にりんごが並べてあって、お店のようではあったが、とても中に入る勇気がでないような店構えであった。
上の橋は見たけど渡らなかったな、行きも帰りも。いや、過去何度も渡った事あるし。飾りっこだけ、さらりと見たよ。
紺屋町番屋は今日はお休みで、中には入れず。外だけ。
ござ九はわからなかった。???
で、岩手銀行赤煉瓦館。
が、楽しかったですね!
なんと、2012年まで営業してたんだそうだ。そうだったんだー。すごいねー。中に入ってみればよかったー。
いまは、改装して、観光施設。
かわいい。かわいい。
カフェとかにしちゃえばいいのに。勿体無いのかな?
窓口。こんな銀行あったらかわいい。2012年頃はこうじゃなかったかもしれないけど。創業当初はこうだったらしいよ。
岩銀が一番たのしかったし、時間がかかった。そして、寒かった。
体が冷え切ったし、時間にもなったので、本日はここまでで終了。
行けなかったところは、いつか行くこともあるかねー?