40年前のモーターサイクル誌の表紙を飾ったこちらのマシンをご存知でしょうか?
カワサキ500SS(H1)をベースに作られたサイドカーです。
戦闘的なポジションのマシンは、信じられない様な前傾姿勢で、普通のオートバイでは考えられないような位置にステップが
取り付けてあります。
このマシンは当時の東京モーターショーで「カワサキ」のブースに展示されたそうです。
白いボディーで公開されたマシンは、後にボディーを黄色に塗られ、当時のヒーロー番組で有名な「人造人間・キカイダー」が操る、
サイドマシンとしてデビューしたそうです。
このサイドマシンを23年間作り続けている方がいます。
まったく資料の無い状態から始まり、試行錯誤を繰り返すうちに23年が経ち、ようやく完成が近づいてきています。
待ちに待った瞬間を近日中にこちらのブログでご覧になれますよ。
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