ドリームピックのウクレレ日記

ウクレレとヨットの大好きな「お腹の大きなオヤジさま」
dreampicのウクレレ日記。

コロナ騒動でライブ中止が相次いでますが

2020年03月29日 21時43分06秒 | 音楽関係

僕らのバンドの話じゃなく、鎌倉の地元のミュージシャン達が困っている。

なんでこんなことを私が書いてるのかっていうと、僕らのような週末バンドは

ライブ中止になっても大丈夫だけど、それで食べてる彼らフリーランスの

音楽家は、ライブやイベントの中止が直接収入に響きます。

 

今度僕らとジョイントライブを4/18(土)に予定してる鍵盤ハモニカの

ジャズプレーヤー・イシタニさんたちもその影響をもろに受けてしまってます。

イシタニさんは介護福祉士の免許を持ってるので、その仕事のアルバイトを

しようとしたら、このコロナ騒ぎで新規従業員はいらないとまで言われて。

 

そこで、このブログを読んでくれている皆さんにお知らせします。

浄明寺のイオタデリさんで僕らがさんざんお世話になった

イシタニタイジュさんたちの音源(MP3)がAmazonで買えます。

下のジャケットからAmazonに飛べます、試聴も出来るので少し聴いてみて

気に入ったら購入ボタンをポチっとクリックしてくださいな。

宜しくお願いします。

 

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新型コロナ

2020年03月18日 23時25分42秒 | 独り言

日本国内 
交通事故死者 2019年 3,215人/年 ≒ 268/月 ≒ 3人/日 
肺炎が原因の死者(H21年の調査数) 85歳~94歳 48,900人/年 ≒ 134人/日
新型コロナによる死者 2020年1月~3/15時点 22人 ≒ 11人/月 ≒ 0.3人/日
(警察庁、厚生労働省調べ)

そんなに怖いのだろうか、コロナ・・・と言っても往年の名車※の話じゃない。

トイレットペーパーやマスクや消毒薬が手に入りにくくなたったり、
卒業式や大相撲、高校野球、各種イベントが縮小や中止になるほどなのだろうか。
過剰反応ではないのだろうか、死が怖いのは理解できるとしても
じゃあ、交通事故や肺炎を防ぐための事は各自出来ているのか。そんな数字は
知らされていないと言うのだろうが、ちょっと調べてみればわかる数字だ。

ホリエモン、橋本元大阪維新の会代表のような異端の人(失礼!)が
今の自粛ムードは根拠の希薄な、過剰反応だと発信してくれているがこれは、
異端の話ではないと思う。まじめな話。私は大いに同感する。

トイレットペーパーはうちは定期的に持って来てくれる会員になっているので
基本数週分の予備しかないが、この宅配サービスの会社が持ってこれないほど
在庫不足なので抽選と言われたらしい。
なくなったらウォシュレットで洗うだけでいいさと腹をくくった。

マスクは家人がコツコツと手作りしてたので、私も手伝ってみた。手間だが出来ない
訳じゃない。消毒薬はアルコール系は入手困難なので非アルコール系を買った。
ささやかなイベントではあるが、僕らの町の食堂でやるようなライブは中止にしない。
こういう時こそ、普段通りに生活して普段通りの消費をしようと思う。

もしみんなで死んだら神様のところへ行って宴会しようぜ、とは言えないが、
このウイルスじゃなかなか死なないと思う、上の数字だと。

※コロナ・マークⅡ(写真:トヨタ自動車「GAZOO.com」より)

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新型FIT、予約してきました!

2020年03月01日 12時09分10秒 | 家のこと
 無観客試合のプロ野球等、小中高の休校。カトリック東京教区の日曜ミサの中止。
在宅勤務、時間差通勤。マスコミに危機感あおられて、買いあさりの結果の日用品不足。
鎌倉、長谷のお店も観光客激減で開店休業状態。
 
 でも、近所のお店の店員さんが長谷の”経音”にウクレレを見に来てくれた。今日は私も
何か買おうかな。
 こんな時だからこそ、日常の生活を継続しなくては、社会の血流を止めないようにしな
くてはと思います。
 
 だからという訳じゃないけど、先週ホンダ神奈川中央鎌倉店で待ちに待った新型FITを
購入予約してきました!家まで試乗して購入決定。FITハイブリッドのCROSSTARという
グレード。これ、アウトドア派の若者向けというメーカーの狙いのようで、シートは防水
で海で濡れたまま乗れるとか。でもどうなんでしょう。60過ぎでもこのタイプが気に
いってもいいでしょう。
 
 色はこれまで、白、シルバー、黄色、赤、と乗ってきましたが今回は初めて薄いブルー。
納車は5月ということで、今工場で作ってるんだろうけど、中国から部品供給が間に合って
る分という事だったので遅れないとのこと。
 1.5リッターエンジン+2モーター、eHEVという事で通常走行はモーターで、高速域で
エンジンに駆動が切り替わるらしく、電気自動車の機敏性と静粛性に低燃費を両立したと
いう。まあ、乗ってみないと良くは分かりません。
 
 とにかく一番気に入ったデザインと色のFITを選んだだけですから。納車が楽しみです。
もう、運転もそろそろかなという年齢ですので、次はないかもしれないので、この車で
色々な所へ出かけて楽しもうと思います。
 下の写真はホンダのHPからなので、付いてませんがルーフレールとフィンアンテナの
仕様にしましたので若干外観にイメージは変わるかも。
 5月の納車が待ち遠しい!
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20200125あおぞら亭 ヨラナPICK UP

2020年02月12日 20時36分41秒 | ウクレレ関連

先月のあおぞら亭ライブの中から、ノーカットでというリクエストの

あった、ヨラナという曲をYouTubeにアップしました。一曲だけです。

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本日、父の納骨で家族で市川へ

2020年02月08日 22時35分15秒 | 家族のこと

年末に亡くなった父の納骨のため、息子夫婦も含めて家族5人で市川のお寺に。

昨日までの極寒の天候とは違い、少しは過ごしやすい気温まで上がった。

お寺で焼香して、お墓に納骨。

 これで家にお骨が見えなくなって、母も少しは元気になるだろうか。

弟が気遣ってか、週末のたびに市川へ泊りに行ってくれているのがありがたい。

  

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1月25日 今年最初のライブ無事完了!

2020年02月01日 17時03分28秒 | ウクレレ関連

ドリームピックバンドとフラチームのカイマヒナの今年最初のライブは、無事に完了。

お客様も一杯になって、まずは良かった良かった。下の写真にライブのダイジェスト版

(15分程度)YouTubeのリンクを張っておきました。

昨日は鍵盤ハモニカ奏者のイシタニタイジュさんと同じあおぞら亭で話す機会があり

音楽と鎌倉人気質といかがわしさについて、グラス片手に話し込みました。

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由比ガ浜通りの「あおぞら亭」さんで今年の初ライブ

2020年01月24日 16時54分43秒 | ウクレレ関連

ここんとこ、悲しい話題が続いて気が滅入ってましたが、ついに明るい話題です。

明日、1月25日(土)今年の初ライブを開催します。下はそのフライヤー。

今年の運気が上がるような、ライブにしたいと思います。お時間のある方はどうぞ

足をお運びください。

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サトちゃん逝く

2020年01月17日 12時32分26秒 | 戦友

沖縄在住、元ゲンヨットのサトちゃんが今朝亡くなった。

心からの哀悼の意を表します。

写真は海彦山彦ゴルフコンペ(2008年)の時のサトちゃん。

真ん中に写った人が先に死なず申し訳ない。

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父が旅立ってしまった

2019年12月31日 07時58分10秒 | 家族のこと


それは、クリスマスマスイブの日の突然のことだった。立川での仕事の下見を兼ねた年末挨拶の帰り
母からの着信経歴に気づき、留守電の録音を聞いた。

「おとうさんが亡くなったの、連絡ください・・」

父は今年92歳なので、当然覚悟はしていたが、今は入院もしていなかったし、こんなにも急にとは。
 
暫し絶句。

母によると、その日午後ちょっと息苦しいとベッドに横になり、いつも巡回してくれている医師が
酸素ボンベを手配してくれて、それが届く午後3時過ぎに母が「起きて」と声をかけたがその時には・・
まるで寝ているかのような最期だったとのこと。

その日の夜、父と対面したが本当に眠っているような穏やかな顔だった。

父は、昭和2年に千葉県長生郡本納町の農家の7人兄弟姉妹の末っ子に生まれた。
かつては村長も務めた家柄で、割と大きな農家であったようだが、跡取りでない者は冷遇されて
当然の時代だったという。しかし早くに両親を亡くした父はおじいさん子で育ち、当時の田舎では
珍しく、兄弟も行っていない旧制中学まで行かせて貰い、中学卒業後は東京商船学校(後の商船大学)
に進学する。

当時の商船学校は文部省と海軍が主管組織であり、生徒の学費・生活費は官費から支給される上に
卒業後は海軍予備少尉として任官され、その後は商船の高級船員になれる為、人気が高く試験は何十倍
という難関であったらしい。そのうえ制服は冬は紺に金ボタン3つ、夏は白に金ボタン3つで、短剣を
腰に下げた姿は凛々しく、女学生の憧れの的だったという。
しかし父が商船学校を選んだ大きな理由は学費・生活費が官費から支給される為、実家に負担を
掛けることがなかったことが一番だと思う。

そして入学後入寮時に、帰るなら今だぞ!と教官に言われたと父が言っていたとおり、入学後の訓練は
軍隊同様で厳しく脱落者もあったらしい。当時は日本にとって戦況思わしくない状態であり、中学の
同級生たちが、商船学校に進学する父に贈った手紙や和歌を読むと、殆ど出征する兵士のようだ。

それでも商船学校は海軍ではないので、英語などの一般教科もあったらしい。
また、空襲の際は東京の越中島にあった学校から、小銃を担いで生徒分隊で街に出て治安維持活動を
行っていたと聞いている。

そして、終戦。

商船学校は閉鎖され、千葉の田舎に戻り畑仕事を手伝っていた父に、中学の友人から学費がかからずに
勉強できるところがある、と教えて貰ったのが“逓信官吏練習所”だった。
これは逓信省の上級官吏の養成所という面もあるが、旧制中学卒業資格で受験できる上位の学校という
面もあり、文部省認定の教育機関という側面も持っていた。

逓信官吏練習所は「官練」と呼ばれ、逓信省が郵政省・電電公社となってもある種の影響力を持って
いたようだ。ここの卒業生のなかには小説家の“幸田露伴”や旧社会党の“田辺誠”や“大出俊”らが
いる。
学費に関して親の世話にならず、自分の力量でそれらを賄うというか、そうするしかなかったというか
そういう部分がこの卒業生の名前からも伺える。
父は早くに管理職になっていたが、旧社会党に共感を覚えていた部分はここだったのかもしれない。

父は合理的な人間で、体裁や世間体などどうでもよく、初期配属された大崎電話局では会社に住み込んで
いたらしい。当時通信教育の文部省認定のラジオ技術認定証が遺品にあったが、昭和27年の日付だったが
住所は、大崎電話局内となっていた。そういえば、窓口で飯を炊いたようなことを生前言っていた。
当時は戦後まもなく、まだまだ一般家庭に電話の普及している時代でなかったようで営業窓口は特殊な
雰囲気だったのかもしれない。

当時民間企業の電話交換手をしていた母とはこの頃、知り合ったようである。顔も見たこともない相手と
仕事上電話で話す事を通じて親しくなって行ったらしい。

終戦で船乗りになれず、はからずも電電公社に進んだ父は、仕事では営業畑を歩み、電電公社の柔道部
の設立に携わって、柔道は講道館で二段まで取った。柔道部設立の時は事務局もやり、三船十段に会社の
道場にかかげる「精進」という書を書いて貰って一緒に写真に納まっている。

その他、尺八は琴古流の師範の手前まで合格したが、乳児だった私が尺八の音が鳴ると泣くためやむなく
断念したと聞いている。また、詩吟も相当やっていたようだが、同様に断念している。
会社人生の途中からは糖尿病に侵されて、55歳で完全退職した。

そのあとも、水彩スケッチ、尺八造りなど創作活動に力を入れていた。などと書くとまるで芸術に
理解のあるかのようだが、長男の私に対してはそうではなかったなあ。
高校で美術部の部長をしていた私の美大進学には大反対して、阻止し。後から行かせてやれば良かった
かな、と言っていたそうだ。私も親の反対を押し切ってまで、美術に進む勇気がなかったのだから
仕方ないと思うが。

いずれにしても、戦中戦後の波乱万丈な日本で、思った通りに生きて、優しい妻とまっとうな子供達に
囲まれて、最後は眠るように息を引取れたってことは、本当に幸せな人生だったと思います。
父の人生をこうして振り返ることが、本人の供養になればと思います。

葬儀は家族だけでと故人の意向もあり、ごく親しい人間だけで行いました。

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DreampicBand&KaiMahina次回のライブは

2019年11月18日 01時04分50秒 | ウクレレ関連
次回は12月7日(土)、鎌倉 あさくさ食堂にて18時半~
フライヤーは、15年前にスケッチした長崎の大浦天主堂を使っているとおり
クリスマスライブです。
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