今週は植栽管理現場監督の仕事で品川へ行った。来週は立川だ。
デスクワークと違って、仕事の結果がすぐにしかも明らかに分かるというのはありがたい。
やっていてやりがいもある。
最近は在宅勤務ばかりで、外出は久々だ。
植栽管理を委託して頂いてる会社も出社人数は少ない。かといって、ビル周りの植え込みや
歩道ブロックの目地の隙間の植物類はこの時期、少し目を離すとあっという間に生い茂る。
生垣のツツジやサツキは生い茂ってきた目的外の植物(=雑草と総称される)に日差しを遮られ、
根から栄養を吸われる。植え込みの目的外の植物たちには悪いが、排除するのが仕事だから悪く思うなよ。
除草作業がひと段落して休憩するときに、木陰が気持ちいい季節になった。
除草のように仕事にはタイミングを見て実行すべきものが多い、
しかし安倍さんの仕事のタイミングの計り方は疑問だ。
今、この時期に検察官定年の制度を変更する必要性がどこにあるのだ。
ましてや、ある特定の人物を依怙贔屓(えこひいき)するためと言われるなど、
誤解だとしても、言われる事自体言語道断。
李下に冠を正さずと小生は小学校の低学年の時に指導されたものだが。
何度も言いたくありませんが、この時期に緊急を要しないことならば、
もっと議論を尽くしてもらいたいものです。