ドリームピックのウクレレ日記

ウクレレとヨットの大好きな「お腹の大きなオヤジさま」
dreampicのウクレレ日記。

マヤの来日20周年パーティ

2009年09月28日 23時19分33秒 | 日記
1990年から2年間、鎌倉のゆかり荘で合宿を重ねた、Dreampicのメンバーの
一人、フランス人のマヤが、来日20年のパーティを飯田橋の日仏学院内の
ガーデンレストランで開いた。
MT氏、アニイ、私の3名が参加。

MT氏が乾杯の音頭をとり、パーティがスタート。


なんと会場には、懐かしい元日本セルトレーニング協会のI井氏がいた。
     



Ⅰ井氏とはやはり20年ぶりくらいで、当時は仕事上の関係で始まった仲では
あったけど、船のこと海のことでもあり、プライベートでも友人として、
お付き合いさせていただいた。
たとえば、私が当時主宰していた、エアガンの会に何度か出て頂いて、肩を並べて
拳銃を撃ったりした。
また、広報誌を企画していた時に、日本トール・シップクラブという帆船好きの
クラブがあって、その会長が、学生時代からの私の愛読書「ホーンブロワー
シリーズ」の翻訳者高橋泰邦氏であるということを、I井氏から聞き、是非とも
お会いしたいとコーディネートをお願いして、広報誌の特集に組んだこともある。
まあ、いってみれば公私混同?しかし、広報系の仕事は、好きなことを楽しんで
こそ、いい出来に仕上がるもの。

私もかつて、日本での帆船「海星」のお披露目の時に一度乗ったことがある。
そのときはあのクリス・ディクソンが舵を取っていた。

そんなI井氏がマヤと知り合いだったとは知らなかった。もちろん彼も同じで
すっかり驚いていた。

     

他に知ってる顔は、よくテレビで見るモレシャン夫人くらいなもので、
もっぱら、僕らは仲間だけで飲んで食べてという状況ではあった。
なにしろ、半分くらい、いやもっと多かったかな、日本の方じゃない人ばかりで
会話にならない訳ですよ。

飲み物は、シャンパンオンリー。料理もさすがにフランスだけあって美味しい
オードブル類で、そのほとんどが食べたことのないものだった。

  

室内には、シャンパンと料理があったが、こんな写真の掲示も。
なつかしい、KENWOOD CUP JAPAN CUP の時の写真だ。
     

しばらくすると、鼓の演奏があるというので、みんな外に出てきた。
マヤはこの鼓の隊の副会長だそうだ。
そして、この鼓を組み立てるところから始まるので、非常に時間がかかります。


     


バブルシャッターがないので、セルフタイマーで長時間露光で撮ったMT氏。
2秒くらい動かないで頂いた。アニイ曰く「江戸時代の写真機と同じ」です。

「よーぽん」が始まりました。
「高砂や~この浦舟に帆を上げて~」の高砂です。

     



     



しかし、マヤも大したもんだよなあ。フランスと日本の文化の懸け橋に、間違いなく
なっていますね。よーぽん、までやるんだから。

こうして、月曜からの深酒生活が始まったのです。

シャンパンも旨かった、しかし、私には、イカ下足と梅キュウでビール&焼酎も
捨てがたいです。

     

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