プチ乗り鉄。実は一ヶ月前に休暇を取って実行するつもりだったのだが、ご存知の通り急遽の解散総選挙となり休みどころではなくなり。怒濤の一ヶ月間をなんとか終え、やっと迎えた安息の日だ。確か、かの安息日にはなんもしないべきなのだが、まあそれは異教徒なので。今回のテーマは、2年ぶりの阿武急と、初めての福島交通飯坂線。暑くも寒くもなく、天気は快晴。1年の中でも絶好の乗り鉄日和だろう。槻木までJR東北線で行き、 . . . 本文を読む
まもなく発売とのこと。三國志8 REMAKE千の武将の無限のドラマ。歴史シミュレーションゲーム『三國志Ⅷ』が20年の時を超えて、今甦る。三國志8 REMAKE 公式サイト 先日、うどんさんによる先行プレイの配信があった。三國志14の時も新生の時も、うどんさんの先行配信でゲームの全容を把握し、そして興味が湧いたので購入に至った経緯がある。なので今回も、自分の背中を押す配信になるかも、という気持ちで観 . . . 本文を読む
阪神がDeNAに大敗…まさかのファーストS連敗でCSファイナルS進出逃す(スポニチアネックス) https://news.yahoo.co.jp/articles/6e55205d06c48564d1ce00812315244565001bcb今シーズン、終わったね。保険をかける気持ちもあって、いわゆる連覇なんてそんな簡単ではないと春先から思っていた。アレンパだのと浮か . . . 本文を読む
観てきた。以下、ネタバレありおりはべり。内戦の経緯や状況にほとんど触れてないとか、内戦の設定に無理があるとか、そもそも内戦じゃなくても話は成立するとか。そんな意見も目にするが、全体の状況が説明不足なのは敢えてなんだろうね。登場人物、特に若い女性カメラマンが(自分が望んだこととは言え)凄惨な現場で直面する数々の苦難、苦悩。そういった彼女の体験に、観衆も突然投げ込まれる。説 . . . 本文を読む
↓前回。第一種衛生管理者試験 4 - イマドコ?いまここ。↓前回。第一種衛生管理者試験3-イマドコ?いまここ。↓前回。第一種衛生管理者試験2-イマドコ?いまここ。↓前回。第一種衛生管理者試験1-イマドコ?いまこ...goo blog 5 意気揚々、そして試験当日。実は、その翌日に生涯初の大腸内視鏡検査を控えており、むしろ意識とし . . . 本文を読む
↓前回。第一種衛生管理者試験 3 - イマドコ?いまここ。↓前回。第一種衛生管理者試験2-イマドコ?いまここ。↓前回。第一種衛生管理者試験1-イマドコ?いまここ。1衛生管理者を目指すまでここまでの人生を振り...goo blog 4 講習会と市販問題集問題集を2往復くらいすると、なんとなく自分の苦手分野がわかってく . . . 本文を読む
↓前回。第一種衛生管理者試験 2 - イマドコ?いまここ。↓前回。第一種衛生管理者試験1-イマドコ?いまここ。1衛生管理者を目指すまでここまでの人生を振り返るに、私は「受験勉強」が嫌ではなかったな、と思う。「受...goo blog 3 こじつけ、リズム、映像衛生管理者の試験については、年に2回、実際の出題問題が公表されているら . . . 本文を読む
↓前回。第一種衛生管理者試験 1 - イマドコ?いまここ。1衛生管理者を目指すまでここまでの人生を振り返るに、私は「受験勉強」が嫌ではなかったな、と思う。「受験勉強」が好きだったとまでは言えないけれど、楽しんでい...goo blog 2 挫折最初に、年度初めの早い時点でまず試験の日程が知らされた。受験日は8月1日。その時点で、 . . . 本文を読む
1 衛生管理者を目指すまでここまでの人生を振り返るに、私は「受験勉強」が嫌ではなかったな、と思う。 「受験勉強」が好きだったとまでは言えないけれど、楽しんでいた、とは言える気がするし、もっと正確に言えば、「受験勉強」マニアもしくはオタクだったのかも知れない。これは、入試に限らず校内の定期試験などにも言えることなのだが、試験日程に合わせて2週間分くらいの勉強のスケジュール . . . 本文を読む
稀にみる熱演に触れることが出来たのかも知れない。マーラーの1番、元々が演奏効果抜群な曲ではあるけれど、今日は指揮者の棒によってオケがスイングしてたよね。錯覚じゃなければ。広上淳一さんの指揮は、狭い指揮台の上で足元が大丈夫かと心配になるくらい縦横無尽にステップを踏み、踊っていた。あ、これって指揮者として伝えられるマーラー像そのままでは?っていうね。その他の感想。第1楽章って組み立てが難 . . . 本文を読む
6月の末。一応梅雨期間のうちな筈なのに暑い暑い。そんな日に一月半ぶりの東京へ行ってきた。主目的の堀江由衣さんのイベントは夕方からなので、日中は存分に行きたいところに行ける。行きたい所とは?取り敢えず、前回上京時からの持ち越しにしていた東急世田谷線に乗る。少し前のブラタモリで観て、俄然乗りたくなっていたのだ。まずは新宿から京王線で下高井戸に出て、そこから南下する。いわゆる路面電車に日常 . . . 本文を読む
いよいよ始まりました。先日、最新刊の冬季を読んだあと、復習(小佐内さんじゃないから復讐ではない)と懐かしさ込みで春季夏季秋季と一気に読み直していた。自分の近くにいたらさぞ嫌だろうなと思う嫌味なインテリカップル(誉めている)、この二人の物語が冬季で終わるのも勿体ない。先日のトークショーでその辺りも明かされたのかな。身内が参加したが守秘義務もあろうし、こちらとしても無理矢理聞き出すほど興味はない。さて . . . 本文を読む
23回目を数えるファンクラブイベント。全部に参加している人がどのくらいいるのかは知らないが、毎年参加していれば抽選による席の当たり外れは程よい塩梅に収束していくのだと思う。つまり、席ガチャが良い年もあれば悪い年もある、と。今回、ここだった。自分の中の堀江由衣史上最高の良席だ。一昨年は2階だったしな。もう、このポジションを確保した時点で神イベは保証されたようなもので。一応用意していたオペラグラスも当 . . . 本文を読む
先ごろ、仕事の関係で公共施設内のスペースを借用する必要が生じたため、区内の数カ所を下見することになった。そのうちの1か所目のとある施設。ここ10年以内に出来た新しい建物で、実は私も何度かその前を通ったこともある。それだけ、一定の人通りが必然的に発生する立地なのだ。とても暑いとある日。その施設に伺ったところ担当の女性スタッフが笑顔で迎えてくれた。明るく、愛想が良い。年の頃は俺よりやや下くらいか . . . 本文を読む
これまで生涯でショスタコーヴィチの実演に触れた経験を思い返していた。少なくとも確かなのは、交響曲の8番、9番、10番、13番、15番。5番は吹奏楽版なら確実な記憶があるが、オケでどうかというと記憶が曖昧。協奏曲は、ピアノ1番とチェロ1番。森の歌。カテリーナ・イズマイロヴァの一曲。あとは、、祝典序曲はどうかな。聴いていてもおかしくはないのだが覚えてない。そんなところだろうか。そんな訳で、自分の中で今 . . . 本文を読む