JOHANNES BRAHMS(1833-1897)
ブラームス最後の交響曲。
ロマン主義の潮流の中で、
「古典的」を貫いた作曲家。でいいのか。わからん。
ロマン主義とは何ぞや。
古典主義とは何ぞや。
そんなことはよく知らないが、
自分はこの第4番にこそ
ロマンティックなほとばしりを感じる。
って、
これって恋の歌じゃないの?
そう思ったの俺だけ?…だよねやっぱ…
いつものように勝手解釈。
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優勝するチームというのは
シーズン中に
神掛かり的な試合を見せてくれるもので。
例えばいつぞやの対兎開幕戦で
小早川が3連発しちゃったヤクルトとか。
わがタイガース優勝の2003年も、
井川が顔面スクイズを決めた中日戦(5/6)とか、
8回裏6点差を集中打で一気に覆した広島戦(4/26)とか、
ありえない桧山のサイクル安打(7/2)とか。
個人的にすんごい印象に残ってんだけど、
世間的インパク . . . 本文を読む
J-ぽっぷであれ、くらしっくであれ、
この場でいろんな曲のことを書くようになり、
かけがえのないたくさんの音楽に
自分は囲まれていることに
改めて気付く。
自分がいつか死んだら、
うまい食い物とか
愛する人々とか
いろんなものと離れ離れになるけど、
好きな音楽を聴けなくなるのが
一番怖く、淋しい。
自分にあと何秒の寿命があるのか知らないけど、
せめて生きてる間は
できるだけ音楽たちと一緒にいた . . . 本文を読む
この間とうきょうで
学校時代のおともだちと会ったとき
一青窈さん「ハナミズキ」の歌詞の話になった。
2番の歌詞がわかりづらいと…。
「どうぞゆきなさい お先にゆきなさい」
「僕の我慢がいつか実を結び」…
男女の三角関係からみずから身を引いてる?
でも最後は自分が報われる?ハァ?
…確かそんな疑問だった気がする。
自分はその時、
酔いに任せて熱く?自説をぶったけど、
いま一度冷静に振り返っ . . . 本文を読む
グランプリに強かった印象がある、父マーベラスサンデー。
それで去年の有馬記念も注目してたら、
9番人気で3着。間違ってはいなかった。
ということで本日宝塚記念も、シルクフェイマスに淡い期待。
もっとも1着は期待してないので、
馬単で「2強」から
タップ→シルク
ロブロイ→シルク
さらに、阪神に強いハーツクライの追込みに淡い期待。
タップ→ハーツ
ロブロイ→ハーツ
あとは弱気の押さえで
タップ . . . 本文を読む
ニルヴァーシュ。
帰省先の実家で作成。
懐かしの「縁側モデリング」。
当然完全素組み。
本日第11話は敵キャラのアネモネが本格登場。
半端じゃないキレ方が微笑ましい。
今日はいつもより大画面und好音響で観たこともあってか、
リフのシーンにえきさいてぃんぐ。
半端なスノーボーダーだった10年前を
遠い目で思い出す。
それにしても
先週といい今週といい
サービスカットは素直にうれしいものです… . . . 本文を読む
洗足池から次は高円寺へ。
駅前の「都丸書店」。
ここも、一青窈さんが劇中、
江文也の取材で訪れた。
風俗店が立ち並ぶなか、孤高の雰囲気を醸し出す。
これぞアカデミズム。
写真は、本店のガード下側入り口。
ちなみに、この本店は社会科学系、
すぐ近所の支店は人文科学系。
ジャンル的に人文な自分は、
支店の方で
寺田隆信先生の「永楽帝」(中公文庫)を記念購入。
この後、同じく中央線沿線の荻窪へ。
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珈琲時光を辿る旅、二日目。
東急池上線で洗足池公園へ。
一青窈さんが劇中、
江文也の取材で訪れたところ。
写真の歩道橋、真似して渡ってみた。
時間に余裕があったんで
洗足池公園を一周してみる。
ゆっくり歩いて15分くらい。
緑が涼しげで
とても雰囲気がよい。
というか、絶対おデートによい。
足漕ぎボートもあるし(笑)
夜だと面倒なことになりそうだから、
太陽の下の健全な男女交際で。
少々 . . . 本文を読む
肇ちゃん(浅野忠信)の古書店、誠心堂書店。
最初気付かず通り過ぎ、
よくよく見たらブルーシートが掛けられてた。
シートの隙間から「誠」の字が僅かに見える。
帰ってきてからHP見たら、
耐震補強工事中だそうだ。
映画でみせた雰囲気は変わるんだろうか。
この近所にある喫茶「エリカ」も見つけた。
写真は省略。
映画そのままの味わいある佇まいだった。
「いもや」に続き、こちらもお休みっぽかった。たぶん。 . . . 本文を読む
そういえば、
一青窈さん(役名・陽子)が出前の器を返しにきた、
鬼子母神前駅前の寿司屋。
なんか見つけられないと思っていたら
逆方向を見てたみたい。
鬼子母神前から再び都電で大塚に出る。
劇中2度くらい登場した、陽子の乗換駅。
ここで都電は豪快に旋回する。
ところで話は激しく逸れるけど、
都電でいちばん漢(おとこ)を感じる
カッコいいシーンは、
王子駅前の直角カーブと、
そ . . . 本文を読む
実は映画とは直接関係ない、番外編。
都電HPによると
東京で一番急な坂、と言われてるらしい。
駅を挟んで鬼子母神の反対側にある。
…確かにすごい角度。
スキーで直滑降してみたい。
いや、できねー。こえーよ。
車も自転車も
そして上りも下りも辛そう。
撮影してたら、
おじいさんがベビーカーを押して登ってきた。
写真にもかすかに写ってる。
よいしょよいしょと
孫に陽気に声をかけつつ
ハァハァ言 . . . 本文を読む
都電荒川線。
町屋駅前から鬼子母神前まで乗り、
鬼子母神へお参り。
ケヤキ並木が涼しげ。よい感じ。
自分と、いろんな人の幸せを祈る。
ていうか
自分はイマのままでいいのか、自問自答。
ちょうど携帯プレーヤーからは「ハナミズキ」。
都電って初めてだったけど、
ほんとにチンチン言うんだね。
時間の流れがゆったりしてて気にいった。
沿線に住んでみたい。
もう無理か。 . . . 本文を読む
東京一日目。
上野から日暮里に向かう。
映画「珈琲時光」の旅、
一青窈さんのシーンを辿る旅の始まり。
というか
田舎者の東京見物物語、とも言う。
京成日暮里駅、
劇中、窈さんが
里帰りの際に荷物を預けたコインロッカー。
自分も利用しました。
窈さんが触れたと思われるロッカーは
全部触りました。
かなりキモイ奴です。えぇえぇ。
画像ちょいブレだし。
…て言うか後で気づいたけど
ロッカーは撮影後に . . . 本文を読む
またもや歌ってきた。
今日は6歳の男子と行ったため、
実質的に2時間を
自分ひとりで歌いっぱなし。
さすがに疲~。
それにしても
酒なしで聴く自分の歌の
なんと下手なこと。
聴くに堪えず。
精進が足りず~。
古来から
歌が伴奏に合わせるんじゃなく
伴奏が歌に合わせてたんだよ!
ちなみに今日は
一青窈:小沢健二:その他が
6:3:1の感じ。
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…といっても、
もう帰ってこないわけじゃ
ないです。
日曜日、首都圏へ。
海のよく見える席を指定した。
東京タワーで
一青窈さんを見れるチャンスでもあったけど、
それは抽選ではずれ、たみたい。
残念ちゃん。
いっぱい電車に乗ろう。
…てか何しに行くんだっけ?
また帰ってきます。
帰らなければならぬ場所がそこにある気がするよ。 . . . 本文を読む