今年のライブ初め。35周年のキックオフのライブなのだそうだ。スタンディングで2時間コースは何年ぶりだろう。昨年夏の捻挫も完治せず、省エネモードで跳び踊る。ああ楽しい。いつものツアーと違い、これまでの歴史を振り返るセトリ。ファーストアルバムなど初期の曲がことのほか多くてしあわせ。人間50年(敦盛)、涙腺は緩くなるばかり。沖さんの「君と僕」で盛大に泣く。君と僕。toi et moi。私の童貞時代の聖歌 . . . 本文を読む
このブログにおいて一時期、年に2回、半年間に買ったCDをまとめてリストアップしていた。やめたのはいつ頃だろう。たぶん、ドルオタとしてCD複数買いが当たり前になった辺りか。リストアップが意味なくなって。そしてこの2022年。初めて、CDを1枚も買わない年となった。正確には、CDというメディアが流通し始めたのが15歳前後だったので、それ以来初の事となる。理由はもちろん、サブスク利用による。それと共に、 . . . 本文を読む
なかなかに波瀾の日々。波瀾、ていうか地獄の釜というか。ウクライナの皆さんの事を思えば辛くない。辛くない辛くない。ルール包囲網も辛くない。生涯2回目の謝罪会見。7ヶ月ぶり2回目。今回はしっかり腰を折り曲げてお辞儀しました。テレビ映りはバッチリかなあ、、こういう、所謂謝罪案件。だいたいの場合、自分が配属される前に発生していたことが多いぞ。つまりは過去の負の遺産。その精算。清算。それでも自分事として謝罪 . . . 本文を読む
TRF。小文字と大文字、どっちが先だっけ。TRFの"寒い夜だから・・・"TRFの"寒い夜だから・・・"をApple Musicで聴こう。1993年年。時間:5:05Apple Music 仙台、寒いです。水分多めの大粒の雪。めっちゃって単語大嫌いだが、めっちゃ寒いです。普段のこの時季から、多少はロマンティックな感傷に浸ることも有るかもしれません。普段ならね。人生でもなかなか無いピンチ . . . 本文を読む
今世紀が明けた頃からだろうか。自分が日々聴く音楽が、固定化されたように思うのは。年齢で言うと30歳を過ぎたくらいから。 たとえば、クラシック音楽(の中でも特定の作曲家)、特定の声優、特定のアイドル。二十歳前後に出会って愛好するようになった特定のアーティスト。 ヒットチャートを賑わす音楽を、「そんなに売れているなら一度聴いてみよう」と手に取ってみたのはたぶん一青窈さんあた . . . 本文を読む
落選のお知らせ。今回、ぼやっとしていてオフィシャル先行に乗り遅れてしまったのがなあ。仙台二日目、対バン相手が公表されてから予約が始まるもんだと勝手に思い込んでいた。さらに、仕事でいっぱいいっぱいの時期でもあり、完全にノーマークで。で、そのつぎのイープラローチケぴあも危うく見逃すところだった。さらにはその三者のどれにエントリーすべきかと迷い、まあ結局この結果。あと、今回は諸事情で席種の問題もある。ス . . . 本文を読む
俺も遅まきながら利用し初めて約一年、音楽サブスク。川本真琴さんの発言が先日来話題になっている。川本真琴「サブスクを考えた人は地獄に堕ちて」発言が波紋…それでも賛同の声も多いワケ 岡村靖幸プロデュースのデビュー曲「愛の才能」や、フジテレビ系で放送された大人気アニメ『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚』のオープニング曲に起用された「1/2」...…日刊サイゾー 著作権料は全体の収益を分配して支払うという考え . . . 本文を読む
先天性か後天性かは知らねど、俺は俺の愚かさには自分自身で自信を持っている。たとえば。ふと手が空いたとき、もはや30年くらい会っていない、しばらく話してもいない学生時代の同級生を、その名前で検索してみたりする。こういうのって、皆さんやるものなのかな?高校時代同じ部活で同じ打楽器パートだった、なんでも出来る優等生のTSくん。フィンランド関係の学者になってた。剣道部だった、シャイなMKくん . . . 本文を読む
東京スカパラダイスオーケストラ & 幾田りらの"Free Free Free"東京スカパラダイスオーケストラ & 幾田りらの"Free Free Free"をApple Musicで聴こう。2022年年。時間:4:14Apple Music ああ、とてもよい。疾走する切なさ、しかし希望。モーツァルトプラス希望、みたいな。怒濤の一週間が終わった。今年度、三回目の山場。山 . . . 本文を読む
実は、明日、とあるライブに行く事になっている。いや、正確に言うと、チケットを持っている。夫婦で二枚。予約した年初の段階では、こんな(仕事上の)惨状になるとは予想していなかった。そこはまあ、人事異動が常なる我が職、当然予想加味していなければならないところだが、知らんがな。知ってるケド。さすがに年初の時点でこの境遇に置かれるとは思いが至らなかった。ごめんなさい。知ってたケド。と、いうことで。明日、開演 . . . 本文を読む
文化放送のカウントダウン番組、こむちゃっとカウントダウン。俺はいわゆるアニソンも声優歌手さんも全く詳しくないのだが、この番組を流していると時折妙に印象に残る名曲に出会うことがあった。あった、と過去形なのは、なんと10年近く聴かない期間があったからだ。以前聴いていた頃には、水樹奈々さんの「深愛」やsupercellの「君の知らない物語」という珠玉に巡り会うことができた。そして、久しぶりにこむちゃっと . . . 本文を読む
椎名へきるの"ラヴ・ジェット・コースター"椎名へきるの"ラヴ・ジェット・コースター"をApple Musicで聴こう。2005年年。時間:4:51Apple Music 椎名へきるさんの「ラヴ・ジェット・コースター」。時期ははっきりと覚えてはいないが確か2000年代、椎名へきるさんのその曲をラジオで聴いて、とっても印象的で好きになった記憶がある。とは言っても、CDを買う程ではなく、あ . . . 本文を読む
LA-PPISCHの"HARD LIFE"LA-PPISCHの"HARD LIFE"をApple Musicで聴こう。2012年年。時間:5:17Apple Music 新年度開始から10日ほど。なかなかのハードライフではある。密度が濃すぎる。知らないことばかりが舞い込んでくる。初めての分野だから当然なのだが。ほんと、管理職になってから未知の世界に乗り込むのは無理ゲー。まあ、どんどん . . . 本文を読む
近所の幹線道路沿いに、焼きいも屋の車が止まっていた。ある事業所の敷地内で、焼きいものノボリを掲げ営業中。とは言え、周囲は住宅が散在する地で、歩行者なんてほぼいない。通りがかりのクルマがあのノボリに反応するのかも疑問。そんな場所を歩いて通りすぎていたら、あることに気がついた。スピーカーから、かなりの大音量で音楽を流しているのだ。ああ、聴いたことがある曲だ。アラジンの"完全無欠のロックンローラー"を . . . 本文を読む