2022年を雑に振り返る(読書編)

2022年12月31日 11時15分00秒 | 巻十六 読書感想
開局70周年記念 TBSラジオ公式読本 / 武田 砂鉄 https://bookmeter.com/books/19010728 #読書メータードイツ・ナショナリズム-「普遍」対「固有」の二千年史 (中公新書 2666) / 今野 元 https://bookmeter.com/books/18675354 #読書メーター織田信長の家臣団―派閥と人間関係 (中公新書) / 和田 裕弘 https: . . . 本文を読む
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2022年を雑に振り返る(現場編)

2022年12月30日 19時22分00秒 | 巻二十三 アイドル
現場とはすなはち、アイドル現場なのだが。今年足を運んだのは、ゴールデンウィークのEBeanS。仙台CLEAR'S。実に、2020年以来のリアル現場であった。地元仙台に限れば2020年正月以来。知っている顔もたくさん見かけたが、結局声をかけることはしなかった。もはや、自分のいる場所じゃないという感覚。おそらくだが、もう行くことはないだろうな。趣味としての熱意は完全に無くなった。興味も関心も。せいぜい . . . 本文を読む
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2022年を雑に振り返る(音楽編)

2022年12月30日 19時04分00秒 | 巻十一 いろんなおんがく
このブログにおいて一時期、年に2回、半年間に買ったCDをまとめてリストアップしていた。やめたのはいつ頃だろう。たぶん、ドルオタとしてCD複数買いが当たり前になった辺りか。リストアップが意味なくなって。そしてこの2022年。初めて、CDを1枚も買わない年となった。正確には、CDというメディアが流通し始めたのが15歳前後だったので、それ以来初の事となる。理由はもちろん、サブスク利用による。それと共に、 . . . 本文を読む
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亘理要害訪問

2022年12月29日 06時45分00秒 | 巻二十九 街歩き
興味がなければ身近にあるモノに気づくことも無い。普段の生活で通る道、目にする風景が、実は歴史的意味を持つものだったなんて、だいぶ時間が経ってから気がつくのだろうか。亘理要害。亘理城。それが伊達政宗公の片腕である成実公の居城だった事を知ったのは、ほんの最近である。恥ずかしい。信長の野望ありがとう。そうか、あの、警察署がある一角。高校があるあの小高い丘が。そうなのだ。駐車場がないため足を運びづらかった . . . 本文を読む
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仕事納め(強制)

2022年12月27日 18時58分00秒 | 巻二 起居注
残るあと1日の勤務日を休暇とし、本日をもって御用納め、仕事納めです。もともといろいろタイトな日程なのに、追い討ちをかけるような(そして完全貰い事故的な)不祥事案件。まあ、休んでいる場合か、と思いますけども。さすがにね。いや、もちろん。休んでいる場合です。今年はコロナ懸念で、2年ぶりに帰省しない年末。なので、明日一日仕事休んでも特にやること無いのです!それがどうした。休むと数ヵ月前から . . . 本文を読む
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2022有馬記念回顧

2022年12月26日 06時33分00秒 | 巻十二 たまに馬券
ついに、年間で馬券を買うのが有馬記念だけになってしまった。情けない。軸は福永騎手。優勝はともかく、グランプリラストランで馬券になってくれるのではないかと。ボルドグフーシュ父はスクリーンヒーロー。グランプリ血統だ。同様にグランプリ血統のモーリス産駒、ジェラルディーナ。あとは軸から三歳に流す。三連複。25.2倍。悪くない。今年初めての馬券で的中だから的中率10割だ。血統論で馬券獲れるとうれしいの。福永 . . . 本文を読む
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仙台フィルの歳末のあれ

2022年12月25日 21時43分00秒 | 巻十 クラシック音楽・吹奏楽
毎年、この時季に聴きに行っている。ベートーヴェンの交響曲第9番。このような恒例行事に参加することはあまり好きではない。好きではないが、血が疼く。カレンダーが残り少なくなってきたこの頃には、ベートーヴェンのこの楽曲を聴くべきだと。今年は、特にもいろいろあった。公私ともに。自分的には、最悪の災難が巡り来る一年であった。そして、世界的にも、あまりに悲惨で非合理で無慈悲な戦争が始まった恥ずべき一年であった . . . 本文を読む
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煌々(光のページェント)

2022年12月23日 21時16分38秒 | 巻二 起居注
私は生まれもってのバカなのでよくわからないのだが。三年ぶりだろうか。杜の都仙台の歳末の夜は華やか。光のページェント。市民広場にはいろんな屋台に、復活したスケートリンク。先ほどバスに乗って通りかかったら、目を見張るような大盛況のようであった。これはよき事だろう。感染症の支配する軛から我々人類は少しずつ解き放たれつつある、その途中。素晴らしい。そして、そのページェントやスケートリンクを見下ろす位置にあ . . . 本文を読む
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謝罪会見も二度目なら(恋も二度目ならの感じで)

2022年12月20日 19時59分00秒 | 巻十一 いろんなおんがく
なかなかに波瀾の日々。波瀾、ていうか地獄の釜というか。ウクライナの皆さんの事を思えば辛くない。辛くない辛くない。ルール包囲網も辛くない。生涯2回目の謝罪会見。7ヶ月ぶり2回目。今回はしっかり腰を折り曲げてお辞儀しました。テレビ映りはバッチリかなあ、、こういう、所謂謝罪案件。だいたいの場合、自分が配属される前に発生していたことが多いぞ。つまりは過去の負の遺産。その精算。清算。それでも自分事として謝罪 . . . 本文を読む
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セルフレジ考察

2022年12月16日 19時19分00秒 | 巻二 起居注
先ほど。帰り道。長町駅のNEWDAYSに寄った。まあ、いつもの経路とは異なる。訳あって。店内、何故か激込み。躊躇無く無糖氷結1本のみを手にした私は、気づいてしまったのだ!あ、セルフレジでもお酒買えるじゃない!なるほどなるほど、、普段、コンビニやスーパーでは可能な限りセルフレジを選びたいワタシ。でも、高確率でお酒を買うので、セルフレジに拒否られることの多かった私。そういえ . . . 本文を読む
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trf「寒い夜だから・・・」

2022年12月14日 18時56分00秒 | 巻十一 いろんなおんがく
TRF。小文字と大文字、どっちが先だっけ。TRFの"寒い夜だから・・・"TRFの"寒い夜だから・・・"をApple Musicで聴こう。1993年年。時間:5:05Apple Music 仙台、寒いです。水分多めの大粒の雪。めっちゃって単語大嫌いだが、めっちゃ寒いです。普段のこの時季から、多少はロマンティックな感傷に浸ることも有るかもしれません。普段ならね。人生でもなかなか無いピンチ . . . 本文を読む
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独眼竜政宗に学ぶ準える救われる

2022年12月12日 08時14分00秒 | 巻十五 アニメ・ドラマ・映画
独眼竜政宗。「独眼竜政宗」二周目はじめ #gooblog https://blog.goo.ne.jp/dsch_sym11/e/32e4c79c9662809730d6b3352710512d二周目視聴(ヤフオク調達DVD)、物語は秀吉が亡くなり関ケ原前夜。政宗公は秀吉によって三度窮地に陥った。小田原遅参。葛西大崎一揆煽動。そして秀次に連座。いずれも、取り潰しにあって仕方ない状況だったが、政宗公 . . . 本文を読む
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小人魚姫

2022年12月11日 19時32分41秒 | 巻二 起居注
今年二度目の劇団四季。チケット割引がきく機会があり。まあ、一種の家族サービスです。家族ゲームの。根本的に、ディズニー的世界観に非常に懐疑的なのですが、今年はだいぶ久しぶりにディズニーランドに行くなど、だいぶディズニーづいている。ストーリーが分かりやすくてなあ。別にケチをつけるつもりはない。好みの問題だからね。リトルマーメイド。話もしていない、ほんの一瞬目にしただけの王子を、狂おしいまでに恋する。恋 . . . 本文を読む
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エル特急の旅

2022年12月08日 19時53分09秒 | 巻二 起居注
旅に出たいな。エル特急に乗って。やまびこでも、はつかりでも、ひばりでも。今年度の我が仕事、今までで最凶にキツいことについては何度も触れてきたが。ここに来て一気にラスボスか?最大の波がやって来た。しかも、重なるときは重なるもので、別件の中波(普段なら大波扱いでもいい)まで同時に。運命論や宗教に与するつもりはないが、これはあんまりだぜ?思わず2本飲みだ。乾杯。完敗。こんなと . . . 本文を読む
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脚おっぴろげ種族

2022年12月07日 18時14分00秒 | 巻二 起居注
人間、癪に障るポイントはそれぞれ違うのだろう。私の場合、電車内で股を広げて座っている人に強い嫌悪感を感じる。経験上、100パーセント男性だ。カバッと開く人間はむしろ少なく、よく目にするのは、あるべきテリトリーつまり座席の領域、境界を微妙に浸食しているパターンだ。微妙とはいえ、人間の習いとして他人との身体的距離は必要以上に(つまり1ミリ空いてればいいじゃんと言うことではなく)間隔を空けたがるので、結 . . . 本文を読む
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