仕事帰りの電車。
E721系。ボックス席。
たびたび乗り合わせる男性。
あんまり克明に描写する意味もないのだが、60~75歳くらい?
服装は鳶職っぽい。
座る位置はいつもほぼ同じ。
時間帯的に立ち客含め満員状態なのだが、この人席に座るや否や、缶のビールかチューハイを開け、ツマミの乾きものと一緒に車内晩酌を始めちゃう。
うん、まあ、車内飲酒自体は、まだ良い。
新幹線内なら違和感ないし、在来線だとしても混んでない車内なら俺だって飲酒をキメることはある。
あと、この方は単独行動なので、黙々飲食してるだけ。
それならまあまあギリ許容範囲じゃない?
満員車内で酒の匂い、ってのに抵抗感を抱く人がいても当然とは思うが。
ところがこの方、それだけじゃないのです。
カバンから爪切りを取り出し、パチンパチンと切り始める。
ご丁寧にヤスリでお手入れまで。
切った爪は、そのまま車両の床にばら撒き。
で、その状態で普通に下車。
いやいやいやいや、これはアウトでは?
どうなの?アウトだよね?
少なくともこれまで二回、同じボックス席でこの爪切りショーに出くわした。
周りの客も明らかにドン引きしてた。
せめて切った爪をばら撒かず持ち帰っていれば、、いやいやいや、そういう問題じゃない。
なおこの方、どういう理由か、最近はお酒を電車に乗る前のホームで飲んでる。
なんなら爪切りもホームで、、いやいやそういう問題じゃない?
50年近く前の常磐線の夕方下り電車では、床に新聞紙敷いて、ワンカップの日本酒開けて酒盛り🍶してるおじさんたちが普通にいました。しかもその時代だからタバコも吸って。爪は切ってなかったですけど、歯をほじった爪楊枝はその辺に放り投げてました😱
今考えれば車内で普通にタバコ吸えてた時代があったんですよね、、
タイトルについては恐縮です。コメントありがとうございました。