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多幸感インフレーション

2012年11月06日 19時14分33秒 | 巻二十 小沢健二と、その関連
ここのところ、瞬間風速的に廻りの人々の俺に対する評価が高かった。

異常値である。


俺はもっと気が利かなく、
暗く消極的で、
常に自信なさげで、


まあ、自分から話し掛けるのを極力避ける人間。


この瞬間風速の理由を俺はたぶん知っている。

俺もまだ捨てたもんじゃないと思い込んだのだ。噴飯な話だが。


異様な自信を帯びた妄想暴走加齡臭野郎の、末路は哀しい。

釣りに釣られて案の定、突き落とされこの通り。

しかも始末が悪いことに、
この男はどん底に叩き落とされても、自信だけは失ってない。


…いや、違うか。
一度掴んだ栄光と自信を簡単に失いたくないから、
あがいているのかもな。

じゃなきゃこんな集中的に飲みに行ったりカラオケ行ったりしないわ。
こんなの俺様じゃねえお。

誰かのせいで改造されてしまった。



小沢健二を聴いている。
相変わらずの多幸感。

馬鹿にされてるのは十分解っている。
実は幸せだってのも承知。

だって、ほんとの幸せを知らなければ悲しみなど感じないだろう。


この溢れるほど究極の幸福音楽を、涙ながらに聴く。

しらねえよ。勝手に泣けてくんだっつーの。

ぜってーまけねーぞwww
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