夜勤だった昨夜。

からの、朝から乾杯ストロング。

今回のパートナーは、女性だった。
以前の職場で夜勤に従事してた時は、女性職員が一定数いるにも関わらず男性限定の宿直シフトだったので、今回はかなり新鮮だった。
もっともこのご時世、かの職場でも男女同格シフトに移行しているのかどうか、まあそれは興味ないので分からない。
それで、今回のパートナーさん。
こんなことを言うと現代コンプライアンス的にアウトなのは知っているが、とてもとても美しい方であった。
出た、忌むべきルッキズム。
見た目で好印象を得られるってのは、美男美女生来の利点だよなあ、とか、もう脳内には次から次に、現代社会では嫌われる「昭和オヤジ」的発想が沸いてくる。
まあ、夜勤パートナーだからと言って殊更お喋りに花を咲かすという訳でもなく。
ただ、彼女はこの勤務が初めてとの事だったので、この勤務二回目の「先輩」である俺が少々助言を差し上げる場面もあった。
勤務終了時に御礼を言われた。社交辞令承知で嬉しいものである。
男性職員相手よりいろいろ気を遣うから気疲れしなくもないが、ラッキー案件だった。うん。
そして夜勤終わり、明けの休み。
Suicaのチャージ額が枯渇していたので、仙台駅で改札入場後、エキナカの自動券売機に向かう。
ちなみに、オートチャージは諸般の理由で利用していない。
チャージは飽くまで、その都度手動作業だ。どうだ。
そしたらなんと、メイン改札エキナカに1ヶ所しかない券売機が「準備中」の表示。
おいおいおい、俺はエキナカ蕎麦屋でカレーを食いたいのだ。
仕方なく傍のNEWDAYSに向かうもレジは行列。
進退窮まり、係員のいる窓口に相談。
結局、一度出場して、改札外の券売機にてチャージした。
それだけと言えばそれだけの話。しかし。
少なくとも一年前には、仙台駅西口?2階のメイン改札周辺には、改札外南北両側に10ヶ所程度、改札内に2ヶ所、自動券売機があったのだが、あっという間に撤去され、今や改札外は南側全滅、改札内も1ヶ所のみ。
この措置には、当初から疑問であったよ?俺は。
そりゃ、今時券売機の需要が昔より減っているのは分かるし、経費を少しでも節減したい論理も分からぬではない。
しかし、この措置は、経費節減効果より遥かにサービス低下の度合いが大きいのではとずっと思ってる。
実際、残る券売機は未だに行列が普通の風景。
そこまでしてSuica利用やオートチャージに誘導したいのかな、などと考える。
などと考えながら、鶏からカレー。
この店は肝心の蕎麦がいまいちだがカレーはうまい。

からの、朝から乾杯ストロング。

おやすみ。
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