
通勤経路にある、野良猫たちの溜まり場。
この画像は、去年の6月。
産まれたばかりの子猫が2匹、母猫に寄り添っていた。

この親子、秋になったくらいで姿が見えなくなった。
その後、寒さが増した頃に、この子猫たちによく似た1匹(それなりに成長したサイズ)がこの界隈に姿を見せるようになった。
それらが、同一猫なのか違うのか、知る由もない。
この溜まり場界隈で、猫を見かけることがめっきり少なくなったのは、年末のちょうどクリスマスころ。
そう、急に寒さが厳しくなったあたり。
それまで、この界隈のヌシ的存在だった、このポインテッド風味ちゃんも、

その頃を境に姿を消した。
最大時で10匹近くいた、真冬の野良猫たち。
いったい何処にいるのか。
それとも、外で生きていくにはあまりに過酷な環境ということか。
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