【タスィ争論】節電について語る！（後編）

ども。(・_・;)
福島原発の事故による放射能漏れで、
生活に影響を受けている関東に住む友人、知人に、
何と声をかければいいのだろう…。
…言葉に迷うタスィ兄さんです。(-_-;)


前編で「計画停電言うてもピンと来ない。」と書いた途端、
九州地方も夏場に計画停電の可能性がっ!!(￣□￣;)


迂闊なことは言えませんなぁ(苦笑)。


さて、(前編)に引き続いての『節電』であります！


『節電』と言えば、
こまめに電灯のスイッチを切ったり、
待機電力をなくす為に家電製品の電源をOFFにしたり、
主に『カットする行為』を浮かべることと思います。


確かに基本的で大事な事でありますが、
『使用中の電力を抑える』という方法も、
『節電』に当てはまるのではないでしょうか。


－たとえば、電球。
そう!!電球にも種類があるのだ。(゜□゜;)


写真をご覧いただきたいのですが、
私が手に持っているのが従来型の電球、
『シリカ電球』と言うものなのだ。
（中身がフィラメントや！エジソンや!!）

１個100円と手頃で安く買えるのがメリットだが、
40W型電球で約40Wの消費電力なのだ。
（↑そのまんまっ！w(゜o゜)w）
それゆえ、電気代も掛かるのだ。


それに対するのが、『蛍光灯型電球』なのだ。
価格は１個1000円前後と、
『シリカ電球』に比べて高くついてしまうのだが、
消費電力が従来の約1/4～1/6に抑えられるのだ！

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写真のパルックボールを例に取ると、
40W型電球で消費電力がななっ、なんとっ!?(゜□゜;)

僅か7Wで済むのだ!!
（まあ～っ!!経済的だわ～っ!!w(゜o゜)w~♪）
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しかし『蛍光灯型』なだけに、
スイッチを入れてから明るくなるのに、
多少時間がかかるが欠点なのだ。(-_-;)
（『ボワ～っ』といった感じ。
　夜中のトイレが恐くて苦手という方は、
　無理にトイレに付けるのをお勧めしません。）


あと１つは、そう！
『ＬＥＤ型電球』であります！(゜□゜;)

『蛍光灯型電球』よりも更に消費電力を抑え、
スイッチを入れた瞬間明るくなるし、
約20年持つと言われる優れた野郎なのだ！

が、しかーし!!
価格が高いのだ…。
だいたい１個3000円～4000円前後。(￣□￣;)

ゆえに、『ＬＥＤ型電球』は、
経済的に余裕があれば検討の価値ありなのだ。


やはり節電で日本を救おうと考えたら、
『電球芸人』としての血が騒いだのだ(笑)!!


既に実施されている方にとっては、
ツマラン話だったかもしれませんが、
もし、ご自宅の電球に『シリカ電球』があれば、
『蛍光灯型電球』か『ＬＥＤ型電球』に買い換えるのも、
考えてみてはいかがでしょうか。


消費電力削減で電気代も抑えられるし、
これも１つの『節電』の形になるのだ。


『節電』がテーマなので、他は割愛なのだ！
何だか宣伝っぽくなってしまいましたが(笑)、
『タスィ争論』でした…。m(_ _)m




「がんばろう！ニッポン!!」＼(゜□゜;)

【タスィ争論】節電について語る！（前編）

ちわ。(・_・;)
電気があることは、非常にありがたいですねぇ。
内角低めのタスィ兄さんです。
（↑もはや意味不明(笑)。）


震災による電力不足により、
声高に節電を唱えるようになりましたねぇ。

こちらで節約した分の電力が、
被災した関東、東北地方に分けられるかどうかは、
正直なところ、私にはわからないのだ。(-_-;)


しかしだからといってぇぇっ!!(￣□￣;)


計画停電のない九州地方に住む私達が、
電気を使い放題でいいかと言えば、さにあらず。

何故か関東圏内でのナイター開催や、
今月中の開幕にこだわったセ・リーグの如く、
国民感情が許しちゃあいないでしょうよ。
（そらそうでしょうよ。）


確かに「計画停電だ!!」「電力不足だ!!」と言われても、
普通に電気が使える環境にいる我々にとっては、
どうしてもピンと来ない部分はあるのだ。

（関東、東北の方々には申し訳ないのだが…。
　しかしこちらの想像以上に大変だというのは、
　友達のブログ等で伝わってくるのだ。）


では、電力を分けられるとも限らないのに、
どうやって節電に取り組めばいいのだろうか…。(・_・;)


…そう!!
これは『気持ち』なのだ!!(゜□゜;)


節電する事で、被災者の苦しみを分かち合うとか、
たとえその分の電力を与えられなくても、

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「被災者に『電気』ぢゃねぇけど、
　オラはこれで『元気』を分けるんだ！」＼(￣□￣;)／
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という、ちょっとした『心意気』と、

コンビニでのお釣りを義援金箱に入れるような、
ほんの少しの『思いやり』や、
何気ない『やさしさ』を持って、
取り組んでみたらいかがでしょうか。(・_・;)


私はそう捉えるのだ！(゜□゜;)


写真はかつて『気まぐれぶらり旅』で撮った、
日本三景の１つ:松島の遊覧船乗り場なのだ。

ここも例外ではなく、甚大な被害を受けたとか…。(・_・;)

沿岸の食堂で食べたサンマの塩焼きと、
カキの味が忘れられません。

再びこのような活気が戻ることを祈りつつ、
後編へ続くのだ!!(-_-;)


ひとまず、『タスィ争論』でした。m(_ _)m

【タスィ争論】『言われた通り』でいいのか!?

やあ、元気かぇ～っ(笑)!?
カラ元気でも、ええんぢゃね!?(・_・;)
とにもかくにも、タスィ兄さんです(笑)。


いやぁ、プリンター野郎も奥が深いとです。
以前、『社会ぷよぷよ論』ば唱えましたが、
これもまさに『ぷよぷよ』状態!!(￣□￣;)


お客さんからの故障内容を解決したかと思ったら、
別の箇所にて不具合が生じ、
新たな対応を迫られな毎日なのであります。(￣ヘ￣;)


指摘された症状ば無くせばそれでいいのですが、
今後発生しそうな不具合を予見し、
再修理にならないように処理する事が大事だと、
職人のおっちゃんに言われたとです…。(・_・;)


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そう!!
『言われた通り』の事をするだけが仕事ではないのだ!!
如何にして『＋α』をつけるかが仕事でもあるのだ!!
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いぇぃやぁぁぁっ!!＼(゜□゜;)／


…。(^_^;)
今年の初め、私は博多で『電話野郎』でしたが、
１ヶ月で右肩を叩かれてしまったのだ。(T_T)


何故かというと、
『言われた通り』の事ができなかったからだ。


私のひねくれた性格もあるのですが、
何の意味も分からず喋るのが、
性格上、とても気持ち悪く感じてしまうのだ。


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そう!!
そこに『自分』がいないからだ!!
『たまじー』の抜けた言葉で、
人の心を掴めるかってんだいっ!!(￣ヘ￣;)
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仕事によっては『電話野郎』のように、
『言われた通り』にすればいいものもある。


…が、しかーしっ!!(￣□￣;)


何でもかんでも『言われた通り』で終わったら、
極端な話、機械や電子機器にとって替わられるのだ!!


『言われた通り』を実行した上で、
『自分』がないと、『＋α』がないと、
この先、我々の日常はどうなってしまうのだろう…。(・_・;)


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何事にも通じると思いますが、
何か『＋α』があると、嬉しいものでしょう。
それが『愛情』であり『優しさ』であり、
または『思いやり』であり、
仕事で言えば『サービス』ではないでしょうか。(・_・;)
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傍観しているだけの生活では何も得られないのだ！
普段の暮らしで見て、聞いて、感じて初めて、
『＋α』の存在に気づくのかもしれないのだ！


…わけわからんオチになりましたが(笑)、
た、『タスィ争論』でした…。(-_-;)









「ばたんきゅー。」ZZzz....

【不定期的連載】思わず泣ける話(９)

それは、ホークスが赤く燃え盛ろうとしていた、
暑い熱い真夏の夜のことだった。


予約のパフェのオーダーが通り、
私達はパフェの準備に取りかかった。


盛り付けは勿論、料理長がするわけだが、
パフェを作る料理長の様子は近寄りがたいものがあり、
他を寄せ付けにくいオーラが滲み出ていたのだ。


毎回そんな緊張感と隣り合わせな厨房に、
料理長の言葉が、衝撃が走った!!


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「おい、このメロン凍ってるやないか!!
　メロン持ってこいっ!!」(゜□゜;)
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私はメロンを１玉持ってきて、
すぐさま料理長に渡した。
料理長はメロンを半分に切り、
その半玉を私に渡すやいなや、
衝撃の一言を発した！


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「食べてくれっ!!」(｀へ´;)
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私は耳を疑った。
お客さんに差し出す筈のメロンを、
何故、今私が食べるのか!?(・_・;)
私は迷った。
もう一度聞くべきかどうか。
すると、横から同僚がスプーンを差し出した。


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「これ使ったがいいよ。」ゝ(・_・;)
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私は混乱した。
本当にメロンを食べるのかと。
そんな私の頭の中では、
こんな格闘が繰り広げられていたのだ。


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『そうか！メロンが凍っていたから、
　ちゃんとしたものか確認したいんだな。
　しかし、何故、私が食べるのだろう？
　これって、料理長でも、よくね!?』(・_・;)
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その時だった！
考え込む私にしびれを切らしたのか、
料理長の言葉が一閃、私の耳に飛び込んだっ!!


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「早よせんかっ!!」(゜□゜;)
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私はビクッとした！(☆□☆;)
驚きの余り、思わずメロンを食べた！
無意識のうちに、スプーンでひとすくい。
私は遂に、メロンを食べた…。(゜～゜;)
その瞬間、料理長の顔は真っ赤になっていた!!


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「お前、何しとんぢゃあぁぁぁっ!!」(゜□゜;)
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料理長のマグマは噴火した。
その瞬間、私は一目散に避難した…。(ＴДＴ;)


その後の料理長の行為を見て、私は理解した。(￣ヘ￣;)


そう！
あの時、料理長は『食べてくれ！』ではなく、
『(メロンの)種取ってくれ！』と言ったのだ！(￣□￣;)


パフェを出し終えて一段落した後、
私は料理長に素直に理由を説明し、謝った。(-_-;)


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「そうやな、凍ってたら大変やもんな、
　…て、誰が食べさすかぁっ!!」(゜□゜;)
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料理長はノリツッコミで返し、
私は少し救われた気がした。
私は安堵と同時に、感謝した。(T_T)


2010年のシーズンが終わり、
あれから何ヶ月経ったのだろうか。
あのメロンの味と、その時の料理長の表情が、
今でも鮮明に思い出されるのだった…。(Ｔ～Ｔ;)


そして、あの一件の後メロンが出る度、
職場の皆様からの容赦ないツッコミが、
シーズンが終わるまで絶えなかったのは、
勿論、言うまでもない…。(ＴヘＴ;)

【不定期的連載】思わず泣ける話(８)

それは、カープファンが福岡で燃えた週末のこと。
カープファンな私も例外ではなかったが、
仕事柄、３塁側で観る事はできる筈もなかった…。orz


金曜日、私は普段と変わらずドームでの仕事に就いた。
目が回るほど忙しい１日になるのは把握していた。


「試合のことなど気にする暇などないよな…。」
という諦めに似た感情と、
「３塁側で試合が観てぇ～っ!!」(ＴДＴ;)
という衝動に襲われながら、
私は仕事を続けた。


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「そうぢゃあ～っ!!
　休憩時間が、あるぅぅぅっ!!」w(゜o゜)w~♪
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次から次へと駆け巡るオーダーにテンパろうとも、
厨房がどんなに修羅場と化しようとも、
私は望みを捨てなかった。


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「カープの試合を観るんや!!」(Ｔ□Ｔ;)
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そして遂に訪れた休憩時間。
私は一目散にＴＶのある喫茶店へと向かった。


…が、時既に遅し。
喫茶店は閉店し、まさかの試合終了…。orz
今やエースとなったマエケンの投球を観ることなく、
勝利に沸くカープナイン、ファンの姿を観ることなく、
私は１人寂しく、自販機のカップ麺をすすった。


そして、心の中で泣いた…。(Ｔ～Ｔ;)


翌日のデーゲーム。
時間帯からして休憩時間でのＴＶ観戦は可能だった。


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「今日こそ絶対カープを観るがぢゃあ～っ!!」(Ｔ□Ｔ;)
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しかし、更なる悲劇が待ち受けていようとは、
その時は夢想だにしていなかったがぢゃあ～っ!!
（↑語り：香川照之）


食堂できつねうどんをすすりながら、
私はＴＶにかじりついた。


…が、しかし!!(￣□￣;)


そこに写し出されたものは、
ホークス打線にメッタ打ちに遭うカープ投手陣の姿がっ!!(￣□￣;)


１イニング６失点…。orz
私の休憩時間は、終わった…。(ＴヘＴ;)
験を担いで赤い服を着て来なかったと言うのに、
カープの選手が活躍する場を観る事すらなく、
私の休憩時間は、終わった…。(ＴヘＴ;)


そして、心の中で叫んだ。


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「わいはＷＡＮＴＥＤやなかっ！」(Ｔ□Ｔ;)
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その後、私のテンションは凹みまくり、
その日の疲れが通常の25%増となり、
蓄積された疲労と積み重なって、
Blogの更新が遅れたのは、言うまでもない…(笑)。