ドリルのあな

ほんの小さな喜びと
ほんの小さな幸せ感じていれば
やがてそれは希望になる
歩いてゆこう!どこまでも!!

私が選ぶ2024年スポーツBEST5【驚異の第1位】

2024-12-31 16:50:00 | ランキング・番付
…タスィ兄さんです。
明太子のふくやがアビスパ福岡のスポンサー契約満了の報がありましたが、
これは大変な事ですよ。

経営危機の時、ふくやさんが助けてくれたからこそ、
2015年の劇的なJ1昇格があったし、
2023年のルヴァン杯優勝があったとですよ。

一連の監督騒動については、クラブ側の対応が悪すぎますわな。
説明が不十分なんだもの。

そこに「一体感」が生まれるだろうか?
いつの世だって、大事にせないかんものがあるでしょうよ。




さ、話をガラッと変えまして、
いよいよ「驚異の第1位」の発表なのであります。
2024年最大の驚異は一体何なのか?
それではどうぞ。(^_^;)


------------------------------------

【第1位】大相撲

令和の怪物:大の里、類稀なる超スピード出世!

夏場所、初土俵から七場所で新小結そして幕内初優勝!

秋場所、関脇で2回目の幕内優勝!

幕内所要五場所で大関昇進!

------------------------------------



「カープ歴史的失速」を抑えて第1位に輝いたのは、
「角界の大谷翔平」こと大の里であります!(゚o゚;;




よく大谷翔平のことを「バケモンや!」言うてますが、
いやいや、こちらも「バケモン」です。
まだ入門して1年半で大関よ!
(幕下付け出しから所要9場所)
だってまだ大銀杏が結えないんだよ!
昨年はまだ十両やったんだから。

↑今月のカレンダー。昨年秋場所は新十両だった。

↑明日からはこれ。大関としていきなり登場。出世の早さを物語っている。


今年初場所に新入幕で十一勝を挙げて敢闘賞。
春場所は大関貴景勝を破っての十一勝で敢闘&技能のW受賞!
夏場所は新小結で初日に横綱照ノ富士に勝って勢いに乗り、
十二勝三敗で幕下付け出しから7場所(史上最速!!)で幕内初優勝!
(しかも67年振りの新小結優勝。殊勲&技能のW受賞!)
名古屋場所は新関脇で九勝止まりだったものの、
優勝の横綱照ノ富士に勝って殊勲賞。
秋場所は師匠直伝の「左おっつけ」が冴え渡り、
十三勝二敗で2回目の幕内優勝!
敢闘&技能のW受賞で直近三場所合計三十四勝。
史上最速で大関昇進を果たしたのであります!(゚o゚;;






ざっと書きましたが、これが如何に凄いことか、
少しでも伝わればと思います。
気がついたのは、新入幕から五場所連続で三賞受賞してましたね。
これもホンマに凄いことなのであります。(゚o゚;;




大の里は大柄な体格を活かして前に出る相撲が持ち味。
右を差せば無類の力を発揮するとです。
秋場所あたりから、師匠(二所ノ関親方:元横綱稀勢の里)から授かった新たな武器、
「左おっつけ」で寄り切る相撲が目立ち始め、
まだ相撲に伸び代が感じられるのも、魅力的なのであります。

攻め込まれるとバタバタするのが今後の課題ですが、
下半身がどっしりしてきたら、こらもう恐ろしか力士になりますよ。(゚o゚;;

怖いのは怪我と慢心。
師匠と二人三脚して更なる頂点へと上り詰めるのか。
新大関で迎えた九州場所は九勝六敗と奮わなかったとですが、
来場所以降、どのような進化を遂げるのか。
角界の主役に躍り出るのか。
大の里は要注目ですよ!(゚o゚;;




いかがでしたでしょうか?
世間一般的には大谷さんやパリ五輪でしょうけど、
やはり大の里のインパクトは絶大なるものがあったとです。

来年は角界の勢力図が大きく変わるかもしれません。
貴景勝は引退しましたが、照ノ富士が「壁」として立ちはだかるのか?
九州場所で意地を見せた琴櫻、豊昇龍の両大関の綱獲りや如何に!?
尊富士は駆け上がってくるのか?
朝乃山の復活はあるのか?
見どころ満載なのであります。


あとね、カープの優勝が見たい!
40年成し遂げていない「日本一」が見たい!
博多の森へは暫く観戦自粛かなぁ…。




てなわけで、スポーツBEST5でした。
来年も劇的なるドラマを期待してさらばなのです。
ほいぢゃまた!
あでぃおす!(^O^)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私が選ぶ2024年スポーツBEST5【第3位と第2位】

2024-12-31 11:00:00 | ランキング・番付
ども。(・_・;
年末年始休暇なんて、あっという間さ。
2024年もあっという間さ。
大晦日だよ!タスィ兄さんです!
(…とか言ってたら、「大晦日だよ!ドラえもん」やってた(笑)。)




さ、そんな流れが良くなったところで、
第3位と第2位の発表であります!
一体何がランクインされるのか?
それではどうぞ!(゚o゚;;


------------------------------------

【第3位】MLB

前人未到の大記録!新たな伝説が刻まれる!

ドジャーズ大谷翔平、MLB史上初の「50本塁打50盗塁」達成!

ワールドシリーズ制覇も成し遂げ、

ナ・リーグMVPおよび本塁打王と打点王の二冠に輝く!

------------------------------------



第3位は超人的記録を打ち出した大谷翔平選手であります。
TJ手術の影響で今シーズンは打者専念となりました。
投げる事ができない故に守る事もできない。
となると、打つ事と走る事を徹底的にやったのであります。

「二刀流」ということで、打つ事と投げる事ばかりが注目されがちですが、
大谷選手は1シーズン30近く盗塁することから、
走る事も得意としているのです。

昨年本塁打王になった事もあり、
相当な成績を残すのではないかと思っていましたが、
蓋を開けるとまあ、50本塁打に50盗塁ですよ。

ファミスタに例えるならば、
超俊足の「ぴの」が本塁打を量産しているようなもんです。
1番打者と4番打者がフュージョンすると、こうなるのです。
相手からしたら手のつけようがない。
恐ろしいバケモンです、はい。(・_・;

ワールドシリーズで左肩を脱臼しましたが、
完治しているのだろうか…。
来シーズンは投手としてもプレーするでしょう。
となると、打者としての成績は今シーズン程とはいかないまでも、
どれだけの成績を残して私たちを驚かせるのか。
来シーズンも大谷選手から目が離せません。






------------------------------------

【第2位】プロ野球

忘れ得ぬ「魔の九月」。

月間20敗の衝撃。

広島カープ、歴史的大失速でまさかのV逸。

6年振りのリーグ制覇は泡と消ゆ。

------------------------------------



第2位はそう、カープであります。
なんかねぇ、9月は放心状態でしたねぇ。
仕事でヘマしてしまった影響かどうかは定かではないが、
とにかくこうも人が変わるのかというくらい、負けましたねぇ…。
途中から悔しさを通り越えてしまったよ…。(・_・;









大瀬良大地のノーヒットノーラン。
ゴールデングラブ賞を受賞する忍者こと矢野の破天荒な守備。
新井監督のやりくりもあって「守り勝つ野球」を徹底し、
優勝争いを演じていくのであります。


※スポナビより。

交流戦を何とか5割で乗り切り、
私が観戦したピースナイターで飛び出した菊池の逆転サヨナラ3ラン。
そして8月が終わった時点で、カープは首位だったのであります。


そりゃね、あんな劇的な試合ばずっと見せられたら、
こっちだってその気になるよ。(゚o゚;;






9月に入るとまず横浜で3連敗。
苦手の中日に苦戦してから臨んだ巨人との首位攻防戦。
ここでの3連敗が非常に痛かったのですが、
特に2戦目の9回表の9失点が象徴的でありました。

打線が奮わない中で守って勝ちを拾ってきたもんだから、
頼みの綱だった投手陣が精神的に疲弊してしまったのでしょう。
こないだ友達との忘年会で話題になりましたが、


「シーズン長いから『捨てゲーム』を作らんと乗り切れんね。」


カープの場合、勝っても接戦、負けても接戦でした。
精神的に張り詰めた状態がずぅーっと続いていたのかもしれません。

糸が切れた凧のようになってしまい、
終わってみればBクラスの4位。
マツダスタジアムで巨人に目の前で胴上げを許してしまいました。
(あれはベンチで全員見届けて欲しかった。悔しさを忘れない為にも。)


チームは過渡期。特に若手野手の台頭が必須なのです。
小園、坂倉、矢野に続く若手が出てくるのか。
かつてのエルドレットやバティスタのような「右の長距離砲」も欠かせません。
新井さんの分身が現れるのか。
優勝を目指す上で課題が見えたシーズンでもあったので、
来シーズンのカープの奮起に期待なのであります!(゚o゚;;




いかがでしたでしょうか?
大谷さんとカープと、共に野球がランクインでした。
どちらも第1位でもおかしくないですけどね。

特にカープを第1位にするかどうか、ギリギリまで悩みました。(^_^;)
けど第1位にするなら、やっぱり「カープ優勝」にしたいぢゃないですか!


てなわけで、次回は「驚異の第1位」の発表であります!
ほいぢゃまた!(^O^)





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私が選ぶ2024年スポーツBEST5【第5位と第4位】

2024-12-30 20:45:00 | ランキング・番付
あども。
師走もあと僅か。2024年もあと僅か。
カラータイマーは赤く点滅しているのか?
28日で「1人出社de仕事納め」だったタスィ兄さんでございます。


さて、1週間もの年末年始休暇へと突入しましたが、
まあ、毎年恒例のランキングが残っとぅとです。
今年も激戦区なゆえ、なかなか順位が決まらんかったとです。
チャチャっと発表していきましょうかね、ええ(笑)。(^_^;)


てなわけで、まずは激戦区の第5位と第4位の発表であります。(^_^;)




------------------------------------

【第5位】パリ五輪

大舞台でも躍動!歴史的快挙成る!

陸上女子やり投げ、北口榛花選手が日本人初の金メダル!


【同5位】サッカールヴァン杯

まさに死闘!雨の国立大決戦!

ルヴァン杯決勝「名古屋×新潟」

PK戦の末、名古屋が3年振り2回目の優勝!


【同5位】サッカーJ1

止まらぬ主力選手の大量放出。

成績不振による監督交代。

涙無き無念のホイッスル。

サガン鳥栖、J1在位13年目にして初のJ2降格。

------------------------------------



まずは大激戦区の5位から。

ホークス4年ぶりのリーグ優勝。

J1神戸、リーグ連覇&天皇杯の二冠。

劇的なる昇格プレーオフ、岡山と富山。

琴ノ若大関昇進。

パリ五輪、男子体操団体「金」奪還!


これらを抑え、ランクインしたのは、
北口選手ルヴァン杯サガン鳥栖でした。


仕事柄、なかなかリアルタイムで見られなかったパリ五輪でしたが、
メダルラッシュに湧きました。
なかでも印象的だったのは、昨年の世界陸上で優勝し、
王者として五輪に臨んだ北口選手でしょう。

1投目に自己ベストの65.8mを記録し、
他の選手にプレッシャーを与えたのが大きかったですね。
チェコで武者修行して実践を積んできたからなのか、
重圧にも負けず堂々としている印象がありました。
陸上界の新たな歴史に名を刻んだ功績により、ランクインであります。




今年からJ全60クラブ参加型となったルヴァン杯ですが、
連覇を狙ったアビスパ福岡は2回戦敗退。
そんな中、決勝の舞台まで勝ち上がったのが、名古屋と新潟でした。

8月に博多の森で新潟戦を観戦した時、
新潟の雰囲気が何となく昨年の福岡に似ている感じがしたので、
「ひょっとしたら昨年の福岡みたくなるのでは」と、
密かに注目していました。




すると上越新幹線の臨時便が出る程の新潟民族移動が発生。
初タイトルの絶好機とあって、燃えるものが伝わってきたとです。
(昨年の体験から、気持ちはよくわかる。)

対する名古屋も退団が決まっていたGKランゲラックの花道にと一丸となり、
こちらもタイトルにかける思いがあったとです。

お互い背負うものがあり、意地と意地とがぶつかり合い、
白熱の好ゲームを演じたのであります。




一進一退の攻防に終止符を打ったPK戦。
名古屋の優勝を決めたのが昨年福岡でPKを止められたFW山岸祐也。
彼自身の雪辱を晴らしたこともあり、
見事にランクインを決めたのであります。




今年とうとうサガン鳥栖がJ2降格となってしまいました。
シーズン前ならともかく、中断期間でさえも主力選手が移籍しちゃうもんだから、
そらチーム作りもままならないし、
これで勝てというのも無理があるでしょうよ。




選手、監督、フロントの熱量が今ひとつ伝わってこなかったというのが、
率直な感想なのであります。
12年間守ってきたJ1の座を明け渡す事となりましたが、
かつての泥臭く汗をかくサッカーができるかどうか。
まずは鳥栖のスタイルを取り戻すところからやと思います。
「鳥栖のために」と働く選手がいるかどうかも重要なのであります。


経営が大変なのは理解できますけどね、
またJ1で福岡とのダービーが見たいんよ!


------------------------------------

【第4位】大相撲春場所

110年振りの快挙!

冴え渡る脅威の速攻相撲!

新入幕の尊富士が初優勝!

新たな時代の幕開けへ!

------------------------------------



今年の相撲界は大きな変化が起こる前兆が見えた1年でした。
中でも春場所の尊富士の快挙を抜きにすることはできません。
何せ110年振りの新入幕優勝ですからね。
その衝撃たるやハンパないですよ!






初場所を新十両優勝して、一場所で十両を通過して新入幕を果たし、
立ち合いの鋭い当たりからの速攻で初日から11連勝。
新大関の琴ノ若を破る程の快進撃でした。
大関豊昇龍に連勝を止められて一敗になるも、
トップで迎えた十四日目の朝乃山戦で寄り切られた際に右足を負傷。
休場も止む無しかと思われましたが、
千秋楽を強行出場し、豪ノ山を破って見事な初優勝!
ドラマ性も手伝って劇的なる新入幕優勝やったとです。




今年の尊富士は幕内優勝1回、十両優勝2回、休場2回と、
春場所の怪我の影響もあって非常に浮き沈みがありました。
九州場所で再入幕を果たして十勝五敗。
早く上位に上がってきてほしい力士なのであります。




いかがでしたでしょうか?
尊富士の速攻相撲はおそらく幕内でトップクラスでしょう。
私は勝手に「令和の琴錦」と言ってますが、
来年はまず三役に上がってほしいとです。
一気に駆け上がるのか、壁にぶつかるのか、
とにもかくにも注目の力士なのであります!


てなわけで、次回は第3位と第2位の発表なのであります。
それではまた。(^^;;




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来場所番付予想2025

2024-12-27 01:46:00 | ランキング・番付
あども。
悲しみに沈んでいたら、いつの間にやら有馬記念もM-1も終わってしまった。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
タスィ兄さんでございます。

少しずつ「いつものパターン」を取り戻していきたいとです。
九州場所を振り返る事もないまま、初場所の番付発表を迎えてしまいました。




てなわけで、今回は毎年恒例の来場所番付予想なのです。
最近寒いのでね、鍋焼きうどんであったまる感覚でご覧くださいませ。(^_^;)





今場所不本意な成績ながらも、川崎と横浜Mの横綱は変わらず。
大関陣は準優勝の広島と安定感の鹿島に加え、
二場所連続優勝及び天皇杯優勝の二冠に輝いた神戸が大関昇進!
「二横綱三大関」体制となったのであります!(゚o゚;;

新入幕ながら最後まで優勝争いに加わった町田が新関脇。
G大阪が関脇、大健闘の東京Vが小結にそれぞれ復帰。
ルヴァン杯優勝の名古屋と東京も小結となったのだ。

清水、横浜が幕内復帰。
POで劇的勝利の岡山が所要十六場所で十両を通過し、
いよいよ来場所新入幕となったのだ。




磐田、札幌、鳥栖が無念の十両陥落。
POで涙を飲んだ長崎や山形、仙台と共に、
熾烈な昇格争いを繰り広げられることでしょう。
あと、圧倒的強さで幕下優勝した大宮も侮れません。
今治がスピード昇進で新十両。
劇的POの富山が十一場所ぶりの十両返り咲きであります。




十両から栃木、鹿児島、群馬が無念の幕下陥落。
十両経験のある岩手と、入替戦で敗れたY横浜に替わって、
栃木Cと高知が幕下デビューとなるのだ。
「栃木ダービー」「信州ダービー」「鹿児島本線ダービー」が目玉となるのか!?(゚o゚;;




番付表は掲載するのに3日もかかってしまった。
そうこうしてたらクリスマスも終わってしもうたではないかぁぁぁぁっ!( ̄□ ̄;)


そんなわけで、番付予想でした。
風邪引くなよーっ!
そいぢゃまた。(^_^;)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛犬ロビーよ永遠なれ

2024-12-17 23:58:00 | 愛犬
タスィ兄さんです。
我が家の愛犬、ロビー氏が永眠しました。
16年間、私たちにかけがえのない愛らしさと癒しをもたらしてくれました。
走ったり跳んだりペロペロしたりするのが好きな、
とてもいいヤツでした。




先週から体調を崩し、病院で治療を続けていましたが、
今日の午後に容態が急変し、あの世へ旅立っていきました。
覚悟はしていましたが、悲しいものは悲しい…。




色んな人から愛され、幸せな人生やったと思います。
とても楽しい16年間を、ありがとう。
悲しいけど、感謝の気持ちがあるとです。


てなわけで、
愛犬ロビーよ永遠なれ。


それでは。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする