ドリルのあな

ほんの小さな喜びと
ほんの小さな幸せ感じていれば
やがてそれは希望になる
歩いてゆこう!どこまでも!!

【不定期的連載:思わず泣ける話】サッカーダイジェスト難民申請!?の巻

2023-11-24 20:47:00 | 連載もの/コラム
あども。
嬉しい事はあっという間に過ぎ去るものですねぇ。
もう11月の給料日ですよ。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
アビスパ優勝の余韻に浸ったものの、
先週のお見合いに敗れて現実に引き戻されたタスィ兄さんです。(;´д`)


婚活に優勝効果は、なかった…。
あやかりたかったとですけどねぇ…。
切り替えるしかなかとです、はい。(^_^;)








アビスパ福岡、歓喜の初優勝から約3週間。
1週間は優勝特番やら動画やらで余韻に浸りまくってましたが、
1つ問題が発生したとです。(・_・;


そう!
サッカーダイジェストがなかったとです!
「アビスパ福岡優勝記念号」が、なかったとです!
何処の書店に行っても、なかったとです!
鳥栖まで探しに行きましたが、
おそらく存在すらなかったとです!( ̄□ ̄;)


かつて稀勢の里が初優勝&横綱昇進を果たした時に、
「大相撲ジャーナル」がなかったのと似た現象であります。
当時は取り寄せで購入する事ができましたが、
今回はというと…、


私「あのぉ、サッカーダイジェスト置いてないですか?」
A書店店員「アビスパですよね?今在庫がないんですよ。」
B書店店員「優勝が決まってすぐに予約が殺到して、売れてしまいましたよ。」
私「…そうですか(涙)。」


嗚呼、何たる福岡県民の熱っぽさよ。
これぞ優勝がもたらす魔力なのです。
最終戦(広島戦)はほぼ完売状態だとか…。(・_・;




サッカーダイジェストを求めて、
やっとの思いでゲットできたのは「サッカーマガジン」だった。
これも欲しかったので、その点では全然満足ではあるが、
やはり「サッカーダイジェスト」が気になるとです。(・_・;


SNS上でも私同様、サッカーダイジェストを求め、
難民状態と化す方々が結構いたようで、
あらゆる情報を探しては求め、探しては彷徨う日々を過ごしていましたが、
ある日、弟の一言が私を突き動かしたのだった。


「姉に探してもらえば、ええやん。」


そこで私は、京都の姉にお願いして、
サッカーダイジェストを探してもらった。





…あった。
私は心の中で、涙した。
姉に感謝しつつ、心の中で涙した。


昨日、九州場所に行ったが、
もち吉の「福岡くん。ホークス缶」があった。
千秋楽も行くので、残ってないかなぁ…。
何かお礼をと考える、タスィ兄さんなのでした。


てなわけで、難民申請は取り下げなのであります(笑)。
いぇぃやぁぁぁぁっ!\(゚o゚;;/


サッカーダイジェストが届くのが待ち遠しいので、
これにてさらばぢゃ!


次回は靖國神社に行った話かな?
それとも、九州場所観戦記かな?
(どっちもやらんかい(笑)!)


…あでぃおす!(^_^;)



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【タスィ争論】迫る東京五輪の巻

2021-06-07 18:03:00 | 連載もの/コラム
あども。
せっかく日月と連休になったとに、
カープが弱いから明るい気分になれねぇぜ!(T_T)
いつまで経っても音曜日。
タスィ兄さんでございます。


何から話そうかしら。
まずは五輪の話題かな。


IOCに違約金を払わないかんごつなるから、
「五輪中止させて!」て言えんとでしょう。
やから開催する方向で進んでいくとでしょうね。

世界規模で見た場合、国ごとの感染者数の比較をすると、
日本は少ないわけでしょう。
となるとIOC側からしたら、
「何で中止なん?」て感じになるのかもしれないですね。


何が1番の問題なのかというと、
世界各国から東京に集結する事に尽きますよ。
選手、コーチ、スタッフ、メディア関係者…etc.
さらに観客まで入れるとなると、
とんでもない人数になるわけであります。

ただでさえユルユルの入国制限だというのに、
感染爆発への不安が拭えないのであります。


∴無観客での開催がベストでしょう。


観客を入れるとなったら、
「国民に我慢ばかりさせて外国人を招き入れるとは何事か!」となりますよ。
だからといって、日本人のみOKとなるのもどうだろうか。

とにもかくにも、
自粛を強いられている立場の方達は黙っちゃいねぇでしょう。


政府側からのメッセージが無いのがいかんとですよ!
ハッキリせんけん、尾身会長もあげん言いますよ!
「こうしたい!こうするんだ!」て意思表示すればいいとですよ!


私は無観客なら五輪開催してもいいと思います。
自粛やらで閉塞感漂う中で、
大相撲やJリーグ、プロ野球等行われている事に、
どれだけありがたいと思っていることか。

開催されたらされたで、
出場する選手の頑張っている姿を見て、
それは盛り上がると思いますよ。
いろんな意味で特別な大会になるでしょう。


他にも触れたい話題があるけど、
この辺にてさらばぢゃ。


ほいぢゃまた。(^_^;)






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【タスィ争論】本当に恐ろしいのは何なのか?

2015-07-18 23:59:51 | 連載もの/コラム


ども。(・_・;
7月もはや3連休。一体何がアレで何が大事なのか?
こないだの安保法案の採決時における、
野党民主党のパフォーマンスに怒り心頭なタスィ兄さんです!(*`へ´*)


だってそうでしょう!(*`へ´*)
何なんですかね、あのプラカード。
完全にTVカメラを意識してましたからね。
TV向けの演出でそこに民意なぞ感じられないし。
そいでどさくさ紛れの安倍政権批判。


何がしたいんですかね。
見ていて不愉快でしたよ。(*`へ´*)
強行採決に反対するならちゃんと審議に応じろっての!
100時間以上も時間を費やしたのにねぇ…。(*`へ´*)
(これで安倍政権のやり方が民意無視と言えるのか?)


そもそも「安保法案=戦争法案」という論理自体おかしいでしょう。
安倍首相は一言も「戦争しま~す!」だなんて言ってないし、
一体何処の国と戦争を始めると言うのでしょう?(・_・;


あくまで「国防」「専守防衛」の為でしょう。
近隣国の脅威がありますからね。
中国は軍備拡大の一途で、東南アジアや日本の領海を荒らしているし、
北朝鮮がいつミサイルを発射するかわからんし、
韓国は竹島侵入やらファンタジーやら…。(・_・;
それにウクライナ情勢を見てもロシアは不気味ぢゃないですか。


自国を守る法案の何が悪いのか。
悪いのは「戦争する国になるぞ!」と煽っている人たちでしょう。
報道番組を見てたら反対する側のコメントしか流さないし、
「国会前に10万人規模の抗議デモ」と平気でウソをつくし。(-_-#)


冒頭の写真をご覧いただきたい。
かっぱ巻きの上に納豆巻きがあるでしょう?
ぱっと見、納豆巻きが4つある風に見えますが、
実は左の2つは「かんぴょう巻き」なのです。(;゜0゜)


そう!
「かんぴょう巻き」があるにもかかわらず、
「かっぱ巻き以外は全部納豆巻き!」と
言いふらしているやうなものなのです!
納豆巻きばかりクローズアップばかりして、
「かんぴょう巻き」の存在を無視してしまっているのです。


よって、勝手に「戦争法案だ!」と決めつけて、
都合のいいやうに情報をねじ曲げて伝える行為こそが、
戦争に繋がるものであり、恐ろしいものなのであります。( ̄へ ̄;)


【私が考える恐ろしいものリスト】
・メディアの煽動、情報操作。
・軍人、軍部出身者の政治介入。
・思想、表現の自由の著しい抑圧、抑制。


今回の安保法案は、強行採決に至った安倍政権よりも、
まともに審議に応じなかった野党の方が大問題なのです。
そして一方的に「戦争法案だ!」と煽り、
法案に反対する側のみしか報道しないメディアも大問題なのです。
(「賛成の側の意見も聞きたい。」とツィートしたら炎上だなんておかしいよ。)


私は戦争は嫌だから安保法案には賛成であります。
(憲法解釈とかの問題もありますが…。)


上記の【恐ろしいものリスト】の項目をチェックしてどうなのか、
それを見極める力が必要になってくるのではないでしょうか。


以上、タスィ争論でした。






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〔年忘れ特別企画〕【不定期的連載】思わず泣ける話(13)

2013-12-27 22:41:03 | 連載もの/コラム


(思わず泣ける話(12)のつづき。)

コンビニでお金を下ろした私は、ひとまず軽トラのある現場へ戻った。
何度鍵を捻っても掛からないエンジン。
「これでダメなら諦めよう…。」と思ったその時!


…奇跡は、起こった。
ブルルンっ!
エンジンが、掛かった!(;゜0゜)


一瞬、次の現場へ向かおうか頭をよぎったが、
また動かなくなるのが怖かったので、
近くのガソリンスタンドで診てもらうことにした。

「すみません。軽油と間違ってガソリン入れてしまいまして…。
抜いてもらえませんでしょうか…。」(・_・;

こうして、店員さんにガソリンを抜き取ってから軽油を入れてもらい、
エンジンの不具合がないか調べてもらうこととなった。

これで何とかなる。
私は一妙の光が見えた気がした。
だが、そんな光もものの見事に閉ざされたのであった。


「ガソリンを軽油に入れ替えたんですけど、エンジンが掛からないですね。
エンジン部分までガソリンが入ってる可能性がありますね。」


私は泣いた。心の中で。
その時、時刻は正午を過ぎていた。

「全部回るのは無理だ…。」

まずはこれから向かう予定だった現場のそれぞれの監督方に断りを入れた。
午後から向かう回収の現場監督には事情を説明し、遅くなる旨を伝えた。

そして動揺を抑えつつ、軽トラの監督に現状を報告した。


「こうなったらJAFを呼ぼう!それしかなかろ?」


私はJAFを呼ぶことにした。
更に待つこと約1時間、レッカー車がやってきた。
そして、会社の取引先の自動車整備工場へ向かうこととなった。

動かぬ軽トラを乗っけられ、私はレッカー車に同乗した。


「エンジンどうもなってなければいいですけどね…。
もし部品交換とかなったら、30万は掛かりますよ。」


レッカー車の運転手からそう聞かされ、私は驚愕した。

「もしこれで給与天引きでもなったら、どうしよう。」(・_・;
「ま、ええか。死ぬわきゃねぇし。たぶん治るやろ。」♪(´ε` )

妙な不安と根拠のない自信を胸に秘めていたら、自動車整備工場に着いた。
軽トラを下ろしてもらい、整備士に鍵を渡した。
すると、また奇跡的にエンジンが掛かった!(;゜0゜)


「たぶんエンジンは大丈夫ですよ。よかったですね。」


レッカー車の運転手はそう言い残し、去っていった。
親切な対応に、私はただただ感謝するだけだった。( ̄へ ̄;)


それから約1時間程だったろうか、修理は終わった。
コーヒーを飲んでいたものの、時間の経過とともにソワソワするばかりだった。


ブルルンっ!
ブルルンっ!
ブルるるるーんっ!


何度やってもエンジンが掛かった!
治った!現場に向かえる!


「もう入れ間違えないでくださいね。」


工場長の言葉が胸に沁みた。
私は感謝するとともに、心の中で涙した。(T_T)


回収の仕事を終え、事務所に戻った。
そこで私を待っていたのは、監督たちの温かくも容赦ないツッコミだった。


「嗚呼、なんてええ職場なんや…。」(T_T)


その日以来、その軽トラとそれ以前の軽トラを見る度、
「間違えるなよ!間違えたら動かなくなるぞ!」と声をかける私。
現場で監督に会う度にその話題になっていたのは、言うまでもない。


そして後日、またまた奇跡が起こったのだ。


ダメ元で自腹で払った軽油入れ替え代の精算を申請したら、
1ヶ月くらい経ってから現金で戻ってきたのだ!
私は思わず絶叫し、心の中で涙したことは、勿論言うまでもない。(T_T)


めでたし。めでたし。



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〔年忘れ特別企画〕【不定期的連載】思わず泣ける話(12)

2013-12-26 23:07:16 | 連載もの/コラム


それは、九州地方が梅雨入りして間もない、
晴れ間が続いた6月のある日のことだった。

私は5月から2ヶ月間、現場監督の軽トラックを借りて現場を飛び回り、
資材の運搬や残材の回収を主な仕事としていたのだ。

6月に入り、軽トラ野郎として慣れてきたところに、
1ヶ月苦楽を共にした軽トラから、
別の軽トラへの乗り換えを余儀なくされたのであった。


まさかそんなところに意外な落とし穴があろうとは、
当時の私には全く知る由もなかった…。(・_・;


ある日のこと。
その日の私は現場に資材を運ぶのに3箇所回り、
午後から回収に1箇所回る予定だった。

私は積み込みを終えて軽トラを走らせ、
現場に向かう前にまず、セルフのガソリンスタンドに寄った。

そこでガソリンを給油した後、高速に乗って現場へ颯爽と向かった。

1件目の現場に到着した。
私はエンジンを止め、資材を置いた。
そして、次の現場へ向かおうとしたその時だった!


事件は、発生した…。(;゜0゜)


ヒュルルルル…。
ヒュルルルル…。
エンジンが、掛からない。


ヒュルルルル…。
ヒュルルルル…。
何度やっても、結果は変わらない。


初めて車がただの鉄の塊であるかのやうに感じた。
そら無理もない。初めて車が動かなくなったのだ!
このままトラックと共に、1人寂しく現場に居座らなければならないのか?


私は、焦った。( ̄◇ ̄;)


「一体何が原因なのだろう?」
「いつからエンジンがおかしくなったのだろうか?」


そんな思いが頭の中を駆け巡っているところに、
給油タンクからある文字が目に入った。


「軽油」


私は更に焦った。( ̄◇ ̄;)


「ガソリンを入れて、なぜ動かなくなるのだ?」
「同じ車種なのに…。」(T_T)
「以前のトラックはガソリンで普通に動いてたぢゃないかぁぁぁぁっ!」( ̄□ ̄;)


私は泣いた。
心の中で泣いた…。


この状況を説明すべく、このトラックを使用していた監督に電話した。


「ああ、ガソリンを抜かんといかんね。1万掛かるよ。」


私は財布の中を覗いた。
千円しかない…。
買ったばかりのスマートフォンで地図を見て、
近くにガソリンスタンドがないか、コンビニがないか調べた。


…コンビニが、あった。
私は現場を後にし、約500m程先のコンビニまで、走った。


…つづく。(ー ー;)



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