ドリルのあな

ほんの小さな喜びと
ほんの小さな幸せ感じていれば
やがてそれは希望になる
歩いてゆこう!どこまでも!!

【タスィ争論】『東京基準』にちと物申す!

2012-05-10 23:17:17 | 連載もの/コラム
あどぉ~も!
竜巻怖いですねぇ…。
元気にお過ごしでしょうか?
『東京基準』が嫌いなタスィ兄さんです。


『怒り新党』で言うてましたが、
そらそうよ。( ̄ヘ ̄;)


例えば「渋谷の109がどーのこーの」言われてもねぇ。
そんなん行けねぇし関係ねぇし(笑)!!( ̄ヘ ̄;)
『○1○1』って、読めねぇし(笑)!!


要はメディアの報道が『東京基準』なわけでしょう。
『全国ネット』と称してはいますが、
あれは『東京ローカル』だと思ったがええですよ。


あ、そうそう。
昔『ボキャブラ天国』やってましたけど、
そん時あったとですよ!『東京基準』がっ!!(°□°;)


関東ローカルCMのネタで、
TVの中では大爆笑で1位になりましたが、
福岡の人間では何が可笑しいのか全く分からず、
アレは見ていて不快でしたねぇ…。(-_-#)


せやから私は思うのです。
「ちったぁ気づけよ!」と。
せやから私は見てみたいのです。
東京の人間がこっちのローカルネタを見たら、
どう感じるのか!?
どう反応するのか!?w(゜o゜)w~♪


そう!
レギンスは下着なのです!
東京にジョイフルはないとです!
反対にこっちにデニーズはありません(笑)!!(^_^;)


これで何故私が、
敢えてローカルネタをたくさん使うのか、
ご理解いただけたのではないでしょうか?(・_・;)


あと、以前勤めていた職場でも、
『東京基準』がありましたねぇ…。
現場作業の段取りで、
東京本社とのやり取りをしてましたけど、
電車が絶えずずぅっと走っているかのような、
『東京基準』な感覚で進めようとしてきたことが、
しょっちゅうありましたねぇ…。(-_-#)


田舎の電車はそんなに走ってませんから!(T□T;)
残念っ!!(ぢゃら~ん☆)


ギター侍は何処へ行った(笑)!?


以上、『タスィ争論』でした…。(-_-#)

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【タスィ争論】あの日と『おふくろの味』

2012-03-14 21:33:57 | 連載もの/コラム
あども。
皆様、如何お過ごしでしょうか?
タスィ兄さん@二次キャンプin山口であります。


去る3月11日、一時帰宅していた私は、
母の眠る霊園にて黙祷の時間を迎えたとです…。


あれから1年。
何気ない日常を奪った大津波に放射能。
愛する家族、友人や故郷を、
突如として奪われた方々の痛みは、
極めて計り知れないものがありますね…。(;_;)


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「最後に食べたおふくろの味って、
 何だったっけ?」(・_・;)
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今日のキャンプ中にて、
たまたま見つけた味噌スープを飲みながら、
私はふと考えてしまったとです…。(・_・;)


4年前、確か山形へ旅立つ前日の晩餐が、
私にとって最後に食べた母の手料理になるとですが…、


ん?吉井さんライヴだとぉ!?(・_・;)


過去の記事を調べてみたら、
なな、なんとっ!?(°□°;)
吉井さん仲間と会食だったではないかぁぁぁぁっ!!( ̄□ ̄;)


…そら思い出せんわな。(T_T)


山形から戻った時には、
母は寝たきりになっていたこともあり、
私は最後に食べた『おふくろの味』が、
全く思い出せんとです…。(-_-;)
(ひょっとしたら京都へ嫁いだ姉は、
 尚更『最後のおふくろの味』を、
 思い出せないかもしれない…。)


だから私は思ったとです。


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『おふくろの味』を味わえる人は、
しっかりとその味を噛み締めてほしい!(°□°;)
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料理上手な母でしたねぇ…。
しかし最後に食べた料理を思い出せないのは、
やはりツラいものがあるとです。


日常的な光景が突如奪われたあの日…。
最後に食べた『おふくろの味』を思い出せない方も、
数多くいることでしょう。
(ましてや幼い子供となったらねぇ…。)


だから私は思ったとです…。(・_・;)
『おふくろの味』について、
考える日があってもいいのではないでしょうか。


無茶苦茶な展開でお届けしましたが、
山口からタスィ争論でした。(・_・;)

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【不定期的連載】思わず泣ける話(11)

2012-02-09 02:14:11 | 連載もの/コラム
それは、深夜の肉体労働が始まる数時間前から、
紆余曲折のドラマが始まる。


プリンター野郎の解散以降、
今年に入ってから仕事が無く、
収入も無くなってしまうので、
やむ無く派遣バイトをするようになった私。
そんな中、送迎付きの夜間作業があったので、
私はその現場に行くことにした。


…が、しかし!!( ̄□ ̄;)


その日に限って、送迎はなかった。
作業日当日になって、発覚した。


私は心の中で涙した…。(TヘT;)
しかし、それは長い闘いの序章でしかなかった…。


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「困った。どうやって帰ろう。」
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場所は福岡IC付近。
行きは公共交通機関でなんとか辿り着ける。
しかし問題は真夜中の帰りだ。
当然バスも電車も、走ってなんかいない。
タクシーも通っている様子もなく、
ましてやタクシー代すら、ない…。


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「こうなったら、車で来た人にお願いしよう。」
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作業の合間、休憩時間や終了間際に、
同じバイトのメンバーに聞き回った。


しかし、車で来た人は、1人もいなかった…。
殆どの人が、バイクだった…。orz


私は心の中で涙した…。(TヘT;)
時間はとろけるほど感じる午前2時25分。
木枯しの代わりに小雨が踊り狂っていたため、
三日月が笑っていようがいまいが、
そんなことはもう、どうでもよかった…。( ̄ヘ ̄;)


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「こうなったらよぉ、博多駅まで歩いたるぅぅぅっ!!」(°□°;)
「歩きゃあ5時までに着くやろ!何で待たなアカンのや!?」(°□°;)
「待っていろ!セリヌンティウス!!」(°□°;)
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真夜中特有の『ナチュラルハイ』と、
肉体的かつ精神的疲れから、
『イカれたロックシンガー』状態となり、
曙や小錦と対戦する若乃花の如く、
私は半ば、プッツン状態で現場を後にした。( ̄ヘ ̄;)≡3


闘いは、始まった…。(・_・;)


iPodでタスィ作品集を聴きながら、
ハイテンションな私は、ひたすら歩いた。
一先ず福岡空港を目指し、ひたすら歩いた。


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「勝負や!絶対勝ったるぅぅぅっ!!」(°□°;)
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私にとってのセリヌンティウスは一体何なのか、
当の私にもさっぱりわからない。
それでも私は横殴りの小雨の中、
ひたすら歩き続けた…。


タスィ作品集の2つ目が終わりに差し掛かる頃、
福岡空港の横を通った。


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「勝てるっ!!」( ̄~ ̄;)
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勝利の瞬間(とき)が、近づいていた。
私は更なるハイテンションで歩き続けた。


プリンター野郎時代の通勤路が見えてきた。
こうなればもう、勢いで何とかなる。


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「博多駅まであと少し!」(°曲°;)
「アイツの為に、必ず優勝してみせる!」w(゜o゜)w~♪
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『チーム・タスィ』は、1つになった。
そこにはもう、迷いなどなかった…。


午前4時。
タスィ作品集の3つ目が丁度終わった頃、
私は博多駅に着いた。


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「勝った!優勝やぁっ!!」(TヘT;)
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そこにあるのは、妙な達成感だった。
24時間営業のやよい軒が、私を出迎えてくれた。
優勝の余韻に浸った私は、心の中で涙した…。(TヘT;)


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○タスィ兄さん(寄り切り)博多駅までの道程●
※タスィ兄さん祈願の21年振りの優勝!
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しかしそこで勝利と引き換えに、
思わぬ代償を払うことになろうとはっ!w(゜o゜)w


やよい軒に入ってテーブルに座った途端、
左足に激痛が走った!
それは長い激闘の跡を、物語っていたのだった…。


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「痛ぇぇぇっ!痛ぇぇぇよぉぉぉっ!!」(T□T;)
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私は心の中で叫びながら始発に乗り、
気力で家まで歩いて帰った。
痛みを伴えど、そこに悔いなどなかった。


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「痛みに耐えてよく頑張った!」(T□T;)
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私は自分で自分を褒めた。
2大会連続で五輪のメダルを獲得した有森裕子や、
力士生命を懸けて強行出場し、
武蔵丸を投げ飛ばした貴乃花の、
妙に入り交じった心境だった。( ̄~ ̄;)


そして、風呂に入った後の、
非常にすがすがしい気分とともに、
朝、寝床に就いたのだった。


めでたし、めでたし。(^O^;)


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【タスィ争論】解放されても、そらきっついわな!

2011-12-23 18:23:36 | 連載もの/コラム
あどぉ~も!
36時間労働なんて、ラララのLa。
残業続きの10連勤なんておさらばさ!
三振しに打席に立ってどないすんねん?(`ヘ´)
杉内の気持ちを踏みにじったソフトバンクの対応に、
怒り心頭なタスィ兄さんです!(`ベ´)


そらそうやろ!
カネの問題ぢゃなかろうて!(`ヘ´)
心無い事ば言うたんでしょう。
カズミが抜け、和田や新垣が不調に陥った時に、
彼がどれだけチームを支えてきたことか…。


ねぎらいの言葉1つかけられんとは…。(-_-#)
年俸の話が独り歩きしてましたが、
杉内は辛かったと思いますよ。
これまで積み重ねてきたものが、
ぶち壊されていく気分だったんだろうね…。(TヘT)


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「結果残しゃあいいやん。」
「勝ちゃあいいやん。」
「正しい事言ってりゃあいいやん。」
「ノルマ達成すればいいやん。」
「売上さえ上げときゃあいいやん。」
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これってね、21世紀になってから、
そう考える人が多いようですね、私が見る限り。


例えば正論さえ言っておけば、
全てが上手くいくと思ったら、
それは大きな間違い
ですよ。


だってそうでしょう。


もし正論だけ言って全て良くなるんだっら、
カップラーメンもパチンコも存在してないだろうし、
戦争の無い、平和な世界になっていると思いませんか?(・_・;)


人間って、アタマだけで行動できないですよ。
ハートの部分も考えなアカンですよ。
アタマで分かってても納得できない事って、
よくあるでしょう?(・_・;)


私の場合、気難しくてひねくれた性格やから、
んなもんしょっちゅうありますよ(笑)。


もし杉内がカネのことしか考えなかったら、
マウンド上で人目もはばからず泣くかってんだい!(TヘT)


しかし巨人も軽いよな。
『伝統の背番号18』をあっさり渡すかねぇ…。
生粋の巨人ファンはどう思うのだろう。
巨人ファンが望んでいるのは桑田や松井のような、
『生え抜きのエースと4番』やと思いますけどねぇ…。


「勝ちゃあいいやん」的傾向から、
新たな流れになりそうな予感はありますね…。
今年は東日本大震災で壊滅的なダメージを受けて、
『絆』の重要性が見直されていますからね。(^_^;)


いやぁ、残念やわ。
ソフトバンクも巨人もいいのかねぇ、それで。
野球界もホント、世間離れしてますわな。


きょうから3連休なのだ!(^O^)
そいで大晦日まで仕事になりそうなのだ!(-_-;)


以上、タスィ争論でした。zzZ

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【不定期的連載】思わず泣ける話(10)

2011-07-18 22:29:49 | 連載もの/コラム
それは、奇跡の瞬間が起こらんとする、
ほんの5時間程前に遡る…。


私は決戦に備えて風呂に入り、
さっさと家事を済ませた。


その時、時計の針は午前1時半…。


午前3時まで、時間はある。
その間、何をして時間を潰そうか…。
私は、考えた…。


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「そうだ。DVDでも観ようか…。」(・_・;)
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私は一旦部屋に戻った。
『ウルトラマン』のDVDと、
動画を観てリラックスしていた。( ̄~ ̄;)


-しかしその時、
私を不思議な空間へ誘うことになろうとは、
一体、誰が想像できただろうか。(°□°;)


リラックスしすぎたのだろうか…。
私が気がついた時には、
そこはもう『午前6時半の世界』だったのだ!(・_・;)

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「そんなバカな!時間が飛び越えるワケがない!」( ̄□ ̄;)
「一体何が起こったというのだ?」(°□°;)
「誰かが編集作業(カット)でもしたというのか?」(・_・;)
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私は暫く、この状況を全く理解出来なかった。
そして、携帯電話を開けたその瞬間、
速報が流れていたその文字を、
私は目撃することとなったのだ!



『なでしこ、米国を下して世界一!!』



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「な、何だとぉぉぉぉっ!?」(°□°;)
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私は目を疑った。
決戦の時は、既に終わっていたのだ!
ベジータな気分になっても後の祭りだった…。(TヘT;)


なでしこJAPANが死闘を繰り広げ、
日本中が歴史的瞬間に湧いたアノ時間…。


私のアタマは私のカラダを離れ、
『無の世界』へとさまよっていたのだ…。orz


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姉「あれぇ?見てないの~?残念だねぇ…。
 部屋に行ったけど、アンタ寝てたもんね。」
父「サッカー凄かったなぁ。わしゃあ部屋で見ちょったぞ!」
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姉と弟は歴史的かつ感動の瞬間をしっかり見届け、
部屋に入って寝床についた。zzZ


さぞ夢見心地な気分であっただろう。
この日、日本全国にどれだけの人々が、
清々しい朝を迎えて眠りについたことだろう…。( ̄~ ̄)zzZ


私は家族で唯一、感動に巡り会えなかった。
アノ『無の世界』へさまよっていなければ…。
誰かが私の時間を編集さえしていなければ…。


なでしこJAPANのドラマチックな展開に、
リアルタイムで歴史的瞬間を見れなかった無念さに、
私は泣いた…。
心の中で、泣いた…。(TヘT;)


「こんな泣ける展開もあるんやな。」と、
心の中で噛み締めながら、
私は部屋でDVD鑑賞し、
リラックスな1日を過ごしたのだった…。


めでたしめでたし…。(TヘT;)








だったらここで叫んだるぅ!

「いぇぃやぁぁぁっ!!」\(°□°;)/

…嗚呼、めでたしめでたし(笑)。(-_-;)

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