あども。(・_・;
昨日で九州場所も終わってしもうたとです。
濃厚な11月もあとわずか。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
たたたた、タスィ兄さんです。
別の機会にて九州場所を振り返ることにして、
今回は国立競技場で涙したその後の話をしていこうと思います。(^_^;)
あの日、「聖地」国立競技場を後にした私は、
はち(夫)氏の住む浦和へと移動。
よくTVに出る、浦和サポが集う居酒屋の前を通りましたが、
まるでルヴァン杯の決勝などなかったかのようにふるまい、
TVに流れるのは「オリックス×阪神」の日本シリーズ第6戦。
決勝戦は天国か地獄…。
その陰の部分を垣間見たのでありました…。(・_・;
そんな浦和の街で、はち夫婦と焼肉屋でひっそり祝勝会。
浦和なのに何故か「鹿島湯」という昔ながらの銭湯に行き、
はち夫婦宅へ一泊となったのであります。
翌日、吉野家で朝食を摂った後、
浦和の「聖地」を案内してもらうことなったとです。
そこでまず向かったのは、駒場スタジアムでした。
閑静な住宅街にそびえ立つ「浦和の聖地:駒場」。
この日は一般開放されているのか、
グラウンドでランニングやらランニングをする人たちで賑わっていました。
浦和民族の大声援の影響なのか、
観客席には防音壁がびっしりなのです。
私の中で最も印象深いのは、1999年の「世界一悲しいVゴール」であります。
当時、広島にVゴールで勝ったものの、
同じ勝ち点の福岡と得失点差1に泣いてJ2降格。
そして翌2000年、鳥栖との最終戦で劇的なVゴールで競り勝ち、
J1復帰を果たしたのも、この駒場スタジアムなのです。
2004年は名古屋に負けたものの、2ndステージ優勝を決め、
浦和サポにとって思い出深い場所でもあるとです。(・_・;
劇的なドラマがびっしり詰まっとぅとです!
これはテンション上がりますねぇ…。(^_^;)
続いて訪れたのはそう!
埼玉スタジアム2002であります!
2002年のW杯「日本×ベルギー」戦を筆頭に、
数多くの日本代表の試合が行われ、
多くのドラマを産み出した「聖地」なのであります!
浦和がACLに出場し、優勝するまでのビッグクラブになったのも、
このスタジアムの持つアレかもしれません(笑)。
この日はフリーマーケットをやっていましたが、
私の頭の中にふと浮かんだのは、そう!
仮面ライダーなのです。
戦隊ヒーローたちなのです。
埼玉スタジアムは「特撮の聖地」でもあるとです。
昭和の時代は採石場ですが、
今ではもう、埼玉スタジアムなのであります!
ようけ怪人が出るとですよ(笑)!(゚o゚;;
25日(土)に再び「浦和×福岡」がありましたが、
浦和のリベンジマッチは福岡に返り討ちされる結果になったとです。
はち(夫)氏が現地観戦。
埼スタにも焼きそばがあったそうです(笑)。(^_^;)
以上で【浦和編】をお届けいたしやした。
風邪引くなよーっ!
ほいぢゃまた会いましょう。
あでぃおす!(^O^)