ドリルのあな

ほんの小さな喜びと
ほんの小さな幸せ感じていれば
やがてそれは希望になる
歩いてゆこう!どこまでも!!

【タスィ争論】手洗いうがいは忘れずに

2009-06-08 22:57:52 | 連載もの/コラム
元気ですかーっ!?
山があれば海がある。
それが男さ!タスィ兄さんです(笑)。(^_^;)


「しかしまあ、何ですねぇ…。」(←桂小枝調)


最近落ち着いてきた新型インフレ報道ですが、
福岡の感染者が新たに発見されたそうですね…。

これまでの過剰とも取れる報道を見て、

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「治った人って、おるん?」(・_・;)
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…て思っているのは、私だけでしょうか?


だってそうでしょう。


確かに未知のウィルスに感染するのは怖いですが、
だからといって例え弱毒性で治ると言えど、
今の報道ではややもすると、
『感染=死』と受け取られかねないでしょう。


下手をすると人権問題に発展しますよ…。


せやから、『治るんだということ』と、
『どうやって治るのか』という点が、
少し欠けている気がしますよね…。(-_-;)


不安を煽るだけですよねぇ…。( ̄ヘ ̄;)


だから私は言いたい。
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「感染したって言うんだったら、
 治ったってことも言うてくれ~っ!!」( ̄□ ̄;)
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それが『予防』や『対応策』に繋がるでしょう?


マスクがないからといって怯えるなかれ。
カピパラさんも予防策でマスクなのだ(笑)!!




…以上、『タスィ争論』でした。
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【不定期的連載】思わず泣ける話(7)

2009-03-16 00:07:16 | 連載もの/コラム
それは、久し振りにユニクロへ行った時のこと。

色の豊富さがユニクロの魅力だが、
これまで色の少なかったカラージーンズも、
最近増えてきたのだ。


赤、緑、橙、青、紫、茶、グレー…etc.


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「こ、これぞロックの王道ぢゃあぁぁっ!!」(T□T;)
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ロックシンガーに憧れを抱く私にとって、
真っ赤なカラージーンズは魅力的だった。

かつてはレディースにしか赤のジーンズはなく、
メンズでは泣き目に遭ってたあの頃…。

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「やっと、メンズとして堂々と履けるんや。」(TヘT)
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私は心の中で泣いた。
伝説のロックシンガーに近づいた気になれると、
心の中でそう思った。


店に入り、颯爽とジーンズコーナーへ向かった。
そして、念願の赤ジーンズと対面した。

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『か、感動や~っ!!』(TヘT)
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試着室で何度も心の中で叫んだ。
私は嬉しくてたまらなかった。


が、しかし!!
まさかこんな展開が待ち受けようとは!!( ̄□ ̄;)


裾上げを済ませ、
緑のジーンズを加えてまとめ買いしようと、
私は意気揚々とレジに向かった。

すると、店員の口から思わぬ言葉を発せられた。

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店「ジーンズ2着ございますが、
 種類が違うんですよ~。
 同じように補正してもよろしいですか?」
私「えっ?何が違うの!?」
店「赤の方は春夏用になりますが、
 緑はレギュラーで販売しているものです。」
私「ぢゃあ赤の場合、冬は寒いってこと?」
店「…そうですね。赤は寒いと思いますね~。」
私「…。」
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私は驚きとショックでしばらく絶句した。
念願の赤を目の前にして、
季節限定モノであることに、
私は愕然としたのだ。


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「オレはロックシンガーになれねぇってのかぁぁぁっ!?」(T□T;)
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私は泣いた。
心の中で泣いた。
念願だった赤のジーンズを、やむなく手放した。

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レギュラーのカラージーンズに、赤は、ない…。
どこを探しても、赤は、ない…。
(声のイメージ:森本レオ)
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私は赤の代わりに、橙を選んだ。
ロックシンガーへの道のりは険しく遠いものだと、
改めて思い知らされることとなった…。orz


その後家に帰り、緑と橙のジーンズを試着して、
残りの青と紫を手に入れようと、
私の心は赤く燃えるのだった…。
(それでも赤は、ない…。)



めでたしめでたし。
(たのむ、赤を作ってくれ~っ!!)
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【不定期的連載】思わず泣ける話(6)

2008-07-12 15:24:09 | 連載もの/コラム
それは先月の大雨に見舞われた福岡でのこと。

東北地方には存在しない『フランスパン工房』。
福岡に戻る数日前、その旨を友人に伝えたところ…、

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「わかった。1箱分買ってやるよ(笑)。」
「か、かたぢけない…。」(TヘT)
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私は友人の心遣いに感動した。(T_T)

そして友人との再会を果たした私は、
『さくらんぼカレー』と引き換えに、
『フランスパン工房』1箱分受け取った…。(TヘT)


「よし、これなら耐えられる!」(゜□゜;)


私は『フランスパン工房』を箱から取り出した。
山形の同僚から土産として頼まれた、
幸せ気分満開の『フランスパン工房』を、
私は数袋バッグに詰めて山形へ持ち帰った。


そう!!
友情に包まれた『フランスパン工房』を、
山形へ持ち帰ったのだぁぁっ!!(゜□゜;)


がっ、しかし!!( ̄□ ̄;)
我々の友情を踏みにじる出来事が、
山形に戻ってすぐに起ころうとは!!(゜□゜;)


出勤する直前のことだった…。
家を出ようとTVを消そうとしたその時!!

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「フランスパン工房♪」w(゜o゜)w~♪
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美輪さんの美声が、ブラウン管越しに聞こえた。
『フランスパン工房』のCMが流れていたのだ。

私はイヤな予感がした。(・_・;)

それでも私は、
土産の『フランスパン工房』を片手に持ち、
職場へと、向かった…。


予感は、的中した…。orz


「すまない。こっちでも売っていたよ…。」
(ガビーン!!( ̄□ ̄;)!!)


そう!!
私が福岡に戻っている間に、
『フランスパン工房』が東北デビューを…、
東北デビューを果たしていたのだ。( ̄□ ̄;)


私は土産の『フランスパン工房』を渡し、
職場の皆さんで食べた…。( ̄~ ̄;)

その後私は家に帰って1人、
『フランスパン工房』をかじりながら呟いた…。

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「フランスパン工房♪」(T~T;)
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とても切なく、バターの香りと塩味が沁みる、
ある夜のことぢゃったとさ…。(T_T)

めでたしめでたし。
(めでたくはないっ(泣)!!)
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【不定期的連載】思わず泣ける話(5)

2008-07-11 01:37:19 | 連載もの/コラム
それは久し振りに福岡の実家へ戻った、
先月のある日ことだった…。

美輪さんがコンビニの店員になってしまう程の、
衝撃的なインパクトを我々にもたらしてくれた、
あの『フランスパン工房』…。

美輪さんの美声とともに魂が浄化され、
私は非常に清々しい気分になったのだ。(´ー`)
そしてそんな私のハートに火がついて、
アノ『一大ブーム』が巻き起こったのだ!

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「フランスパン工房♪」w(゜o゜)w~♪
「こちらへどうぞ…。」(-_-;)
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私は山形に戻り、毎日のように唱えた。
仲間を思いながら、毎日のように唱えた。


そう!!
『1日1「フランスパン工房♪」』なのだ!!


そして職場の同僚に、私は熱く語った。
「フランスパン工房♪」の衝撃度を!!
浄化作用のある美輪さんの美声の凄さを!!
コンビニの店員になりたくなる程の衝撃を!!


と、ところがっ!?(・_・;)


職場の同僚の反応はイマイチだった…。orz
さらに、次の衝撃的な発言が飛び出すのだった…。


「フランスパン工房?何それ!?」(?_?)


私は一瞬体がフリーズしてしまい、
心の中で思わず叫んだ。
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「な、何故だ!なぜ知らないのだ!?」( ̄□ ̄;)!!
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その後、同僚は気になったらしく、
ネットで検索して調べだしたのだ。
すると、衝撃の事実が判明したのだ!!(゜□゜;)

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「販売地域に…東北地方は、ない…。」
「東北地方に…フランスパン工房は、ない…。」
(声のイメージ:森本レオ)
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私は切なくなった…。(T_T)
今まで熱く語ったのは一体何だったのだろう…。

思えばあの日、
コンビニにフランスパン工房はなかった…。
店員に美輪さんはいなかった…。
そしてフランスパン工房の存在を知る者など、
山形にはいなかった…。orz


それは佐藤錦が美味しく実った時期の、
泣くに泣けた昼下がりのことぢゃったとさ…。

そして、更なる展開が待ち構えていたのだ。(゜□゜;)

…つづく。
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【タスィ争論】支離滅裂なのだ!!

2008-05-28 23:46:18 | 連載もの/コラム
皆様、いかがお過ごしですか?
立ち会いに張り差しはしたくない、
変則的且つ正攻法なタスィ兄さんです(笑)!!

しかしまぁ、何ですねぇ…。(←桂小枝調)

北の湖理事長の感覚には改めて驚かされましたよ。
自身も現役時代は『ヒール横綱』だったそうやから、
朝青龍に共感する部分が多いんでしょうねぇ…。

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『オレも昔はお前みたいに孤独やった…。』(-_-;)
『うん、その感覚オレにもわかるよ…。』(TヘT;)
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…なんて思っちゃうのかもしれませんね。

確かに白鵬の行為はいただけないし、
あるまじき行為だというのは理解できる。

しかしアレをダメ押しぢゃないからと言って、
一方的に白鵬だけに注意で済ましてたら、
形式上反省しても納得せんやったろうし、
ますます朝青龍が調子に乗る恐れがあったでしょう。
(というより、明らかにダメ押しやろ!?(`へ´))


せやから今回は横審の対応が非常に良かったのだ!(^_^;)


日本人力士の台頭が待ち遠しい昨今ですが、
外国人力士が次々と活躍するのは、
世界に『相撲』をアピールする上では、
とてもいいことだ
と思いますよ。

だから琴欧洲の初優勝ってぇのは、
そんな意味でも嬉しいのだ。(^_^;)


…が、しかしですよ。(・_・;)


『相撲はスポーツであってスポーツに非ズ!!』


相撲って、ただ勝つだけではアカンとですよ。

「立ち会い変化で勝ちやがってぇっ!!」(`へ´)

なんて思うことも、たまにあるでしょ(笑)。


日本独特の所作や立ち居振る舞い、礼儀作法など、
土俵の上で垣間見ることができますが、
その文化や風習の面において継承するには、
やはり日本人力士が必要なのだ!( ̄へ ̄;)


アノ両横綱が演じた『にらみ合い』は、
日本とモンゴルの文化の違いにあると思いますよ。
勝負に対する考え方も根本から違いますもんね。
これまでのライバル(柏鵬、北玉、曙貴etc.)とは違って、
相手への敬意がお互いにないですもんね。(-_-;)

いくら『品格や!品格や!!』と口先だけ言うても、
彼らが日本人の感覚になれない部分は出てくるのだ。
たとえ琴欧洲が横綱に昇進したとしても、
文化の違いからくる『品格問題』は出るでしょうね…。


幕内の半数近くが外国人力士で占めてるわけだし、
一度土俵上での所作、立ち居振る舞い方について、
研修でも開きゃあいいと思うんですけどねぇ…。

以前は『立ち会い講習会』とかやってましたけど、
北の湖が理事長になってからは、
一度もないんぢゃないかなぁ…。(-_-;)


そう思うのは、私だけでしょうか?(・_・;)


…以上、『タスィ争論』でした。
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