…タスィ兄さんです。
長谷部監督の後任人事を巡り、一悶着となっておりますが、
そうねぇ、まあ一部報道に出てる人選に、私も賛同できませんわな。
いわくつきだし、お隣のクラブ絡みだし…。
せっかくサポーターと監督、選手との距離感がよくなったのに、
これだと昔みたいにギスギスした関係になってしまう懸念がありますね。
さて、試合をふりかえっていきましょう。
立ち上がり早々、福岡DF小田が柏DFジエゴと競った際に負傷。
交代を余儀なくされる程、その後も激しい肉弾戦が繰り広げられたとです。
福岡は優位に攻め立てるものの、連係に課題あり。
またパスが思うように繋がらず、シュートまで持ち込めない状態でしたが、
前半40分に絶好の機会が訪れたとです。
右サイドを攻め、グラウンダーのクロスに反応したFW金森が合わせて福岡が先制!
均衡を破り、前半を終えたのであります!(゚o゚;;
後半に入ると、早速柏が反撃に出る!
前半目立たなかったFWマテウスサヴィオがボールを持つと、
左サイドから攻め立て、個人技でゴールを奪い、同点。
やはり最も危険な選手なのです。
残留争いの柏の意地が、そこにはあったとです。(・_・;
互いにサイド攻撃で活路を見出そうとするも得点には至らず。
拮抗した状況が続いたまま後半アディショナルに入ったところでした。
福岡がセットプレーからの波状攻撃を仕掛け、
途中出場のFW岩崎が執念でゴールネットを揺らし、遂に勝ち越し!
劇的かつ熱男な決勝点が飛び出して試合は終わったとです。(゚o゚;;
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【試合終了】
福岡 2-1 柏
(得点)
福岡:金森、岩崎
柏:マテウスサヴィオ
(赤札)
福岡:
柏:
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福岡が久々の複数得点で柏に勝利!
金森、岩崎の両FWが共に今季初得点だったのだ。
ここに得点力不足に悩む一因があったとです。
まあしかし、それでも勝ち点を47まで稼いでいるのは凄い事なのだ!
もっと連係を深めていって相手ゴールを脅かしてほしいのだ!
(残り3試合ですが…。)
磐田が敗れた為、柏は勝ちたかったところですが、
差を広げる事ができませんでした。
結構いい選手が揃っているんですけどねぇ。
(日本代表FW細谷は目立っていませんでした。)
残り3試合の対戦相手が新潟、神戸、札幌となっており、
今後の優勝争いと残留争いのカギを握る存在なのであります。
ここを乗り越えられるかどうかですね。
てなわけで、ふりかえりば終えるのだ。
博多の森はおそらく今年最後になるだろうが、
あと1試合観に行けるかどうかですね。
目玉焼き入りの焼きそばの効果は、今年も健在なのでした。
それではまた会いましょう。(^O^)
あでぃおす!