…タスィ兄さんです。
↑明日からはこれ。大関としていきなり登場。出世の早さを物語っている。
明太子のふくやがアビスパ福岡のスポンサー契約満了の報がありましたが、
これは大変な事ですよ。
経営危機の時、ふくやさんが助けてくれたからこそ、
2015年の劇的なJ1昇格があったし、
2023年のルヴァン杯優勝があったとですよ。
一連の監督騒動については、クラブ側の対応が悪すぎますわな。
説明が不十分なんだもの。
そこに「一体感」が生まれるだろうか?
いつの世だって、大事にせないかんものがあるでしょうよ。
さ、話をガラッと変えまして、
いよいよ「驚異の第1位」の発表なのであります。
2024年最大の驚異は一体何なのか?
それではどうぞ。(^_^;)
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【第1位】大相撲
令和の怪物:大の里、類稀なる超スピード出世!
夏場所、初土俵から七場所で新小結そして幕内初優勝!
秋場所、関脇で2回目の幕内優勝!
幕内所要五場所で大関昇進!
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「カープ歴史的失速」を抑えて第1位に輝いたのは、
「角界の大谷翔平」こと大の里であります!(゚o゚;;
よく大谷翔平のことを「バケモンや!」言うてますが、
いやいや、こちらも「バケモン」です。
まだ入門して1年半で大関よ!
(幕下付け出しから所要9場所)
だってまだ大銀杏が結えないんだよ!
昨年はまだ十両やったんだから。
↑今月のカレンダー。昨年秋場所は新十両だった。
↑明日からはこれ。大関としていきなり登場。出世の早さを物語っている。
今年初場所に新入幕で十一勝を挙げて敢闘賞。
春場所は大関貴景勝を破っての十一勝で敢闘&技能のW受賞!
夏場所は新小結で初日に横綱照ノ富士に勝って勢いに乗り、
十二勝三敗で幕下付け出しから7場所(史上最速!!)で幕内初優勝!
(しかも67年振りの新小結優勝。殊勲&技能のW受賞!)
名古屋場所は新関脇で九勝止まりだったものの、
優勝の横綱照ノ富士に勝って殊勲賞。
秋場所は師匠直伝の「左おっつけ」が冴え渡り、
十三勝二敗で2回目の幕内優勝!
敢闘&技能のW受賞で直近三場所合計三十四勝。
史上最速で大関昇進を果たしたのであります!(゚o゚;;
ざっと書きましたが、これが如何に凄いことか、
少しでも伝わればと思います。
気がついたのは、新入幕から五場所連続で三賞受賞してましたね。
これもホンマに凄いことなのであります。(゚o゚;;
大の里は大柄な体格を活かして前に出る相撲が持ち味。
右を差せば無類の力を発揮するとです。
秋場所あたりから、師匠(二所ノ関親方:元横綱稀勢の里)から授かった新たな武器、
「左おっつけ」で寄り切る相撲が目立ち始め、
まだ相撲に伸び代が感じられるのも、魅力的なのであります。
攻め込まれるとバタバタするのが今後の課題ですが、
下半身がどっしりしてきたら、こらもう恐ろしか力士になりますよ。(゚o゚;;
怖いのは怪我と慢心。
師匠と二人三脚して更なる頂点へと上り詰めるのか。
新大関で迎えた九州場所は九勝六敗と奮わなかったとですが、
来場所以降、どのような進化を遂げるのか。
角界の主役に躍り出るのか。
大の里は要注目ですよ!(゚o゚;;
いかがでしたでしょうか?
世間一般的には大谷さんやパリ五輪でしょうけど、
やはり大の里のインパクトは絶大なるものがあったとです。
来年は角界の勢力図が大きく変わるかもしれません。
貴景勝は引退しましたが、照ノ富士が「壁」として立ちはだかるのか?
九州場所で意地を見せた琴櫻、豊昇龍の両大関の綱獲りや如何に!?
尊富士は駆け上がってくるのか?
朝乃山の復活はあるのか?
見どころ満載なのであります。
あとね、カープの優勝が見たい!
40年成し遂げていない「日本一」が見たい!
博多の森へは暫く観戦自粛かなぁ…。
てなわけで、スポーツBEST5でした。
来年も劇的なるドラマを期待してさらばなのです。
ほいぢゃまた!
あでぃおす!(^O^)
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