NTTドコモは、“ドコモ版ツーカーS”ともいえる超シンプル携帯「らくらくホン シンプル」(型番は「D880SS」)を開発した。年内の発売を予定している。
ストレートタイプのボディに高さ2.7ミリの大きな文字が入ったテンキーと通話/終話キー、伝言、マナーボタンを装備。かかってきた相手の番号や操作ガイドを表示できる約1.3インチのモノクロ液晶を搭載している。
短縮ダイヤルを10件登録できるほか、よく電話する相手の電話番号を手書きで書き込める「引出電話帳」を装備。引出電話帳を背面に取り付けることで、手書きの番号を見ながら電話をかけることができるという。
ほかにも通話相手の声を聞きやすくする「音質補正機能」を搭載。通話ボタンや伝言ボタンの点灯で操作方法を知らせる「光ガイド」、卓上ホルダやACアダプタに端末を接続して充電開始すると、あらかじめ設定した携帯電話当てにSMSが送信される「見守り通知機能」を備えている。
見守り機能付きの超シンプルケータイ──「らくらくホン シンプル」
当然、ツーカーSのそっくりさんを出してもしょうがないので、白黒液晶や短縮ダイヤルや引出電話帳を搭載している点は使いやすさを考えた結果だろう。
こうなると、やはりボーダフォンだけがシルバー向け端末の開発の遅れが目立ってしまう。本来ならDoCoMoよりも先にこういう端末を出すべきなのではないだろうか?
それにしても、最近の三菱は音楽ケータイに活路を見い出そうとしたり、らくらくホンシンプルを作ったりと、他社との差別化を必死にしていて、イイ仕事しているなぁ。ボーダフォン向けにも音楽ケータイとかシルバー向け端末を出してくれないのだろうか?
ストレートタイプのボディに高さ2.7ミリの大きな文字が入ったテンキーと通話/終話キー、伝言、マナーボタンを装備。かかってきた相手の番号や操作ガイドを表示できる約1.3インチのモノクロ液晶を搭載している。
短縮ダイヤルを10件登録できるほか、よく電話する相手の電話番号を手書きで書き込める「引出電話帳」を装備。引出電話帳を背面に取り付けることで、手書きの番号を見ながら電話をかけることができるという。
ほかにも通話相手の声を聞きやすくする「音質補正機能」を搭載。通話ボタンや伝言ボタンの点灯で操作方法を知らせる「光ガイド」、卓上ホルダやACアダプタに端末を接続して充電開始すると、あらかじめ設定した携帯電話当てにSMSが送信される「見守り通知機能」を備えている。
見守り機能付きの超シンプルケータイ──「らくらくホン シンプル」
当然、ツーカーSのそっくりさんを出してもしょうがないので、白黒液晶や短縮ダイヤルや引出電話帳を搭載している点は使いやすさを考えた結果だろう。
こうなると、やはりボーダフォンだけがシルバー向け端末の開発の遅れが目立ってしまう。本来ならDoCoMoよりも先にこういう端末を出すべきなのではないだろうか?
それにしても、最近の三菱は音楽ケータイに活路を見い出そうとしたり、らくらくホンシンプルを作ったりと、他社との差別化を必死にしていて、イイ仕事しているなぁ。ボーダフォン向けにも音楽ケータイとかシルバー向け端末を出してくれないのだろうか?