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【ウィルス】2月3日にファイルを破壊するウイルスが発症

2006年02月02日 22時48分46秒 | PC
 毎月3日に発症し、DOCファイルなどの特定ファイルを削除するウイルス(ワーム)「CME-24」がインターネット上で拡散している。マイクロソフトやウイルス対策ソフトベンダーは最初の発症日である2月3日を前に警告を発しており、ユーザーのチェックを促している。

 今回発見されたワームは、「Win32/Mywife.E@mm」(マイクロソフト)、「W32.Blackmal.E@mm」(シマンテック)、「WORM_GREW.A」(トレンドマイクロ)、「W32/MyWife.d@MM!M24」(マカフィー)などの名称で知られ、業界団体による識別番号は「CME-24」。1月17日には発見されていた。

 基本的な動作は大量にメールを送信するマスメーリング、共有フォルダを介したネットワーク経由の感染、レジストリ・関連ファイル削除によるウイルス対策ソフトの停止、特定の拡張子を持つファイルの削除――となっている。

 感染するとワームは自身をシステムのプロセスに常駐させ、Windowsのシステムフォルダに「SAMPLE.ZIP」を作成、さらにWindows起動時にワーム本体を自動実行するようレジストリを改変、DOC / PDF / PPT / XLS / ZIPなどの拡張子、または「CONTENT.」「TEMPORARY」という文字列を含むファイルからメールアドレスを収集する。

 マスメーリングでは、ユーザーが受信した通常のメールの件名と差出人から文字列を集め、ワームが送信するメールに利用する場合もある。さらに文字列を追加してメールを作成して、収集したアドレスに対して自身のコピーを大量送信する。

 もっとも危険なのは、毎月3日にDMP / DOC / MDB / MDE / PDF / PPS / PPT / PSD / RAR / XLS / ZIPという拡張子を持つファイルをすべて破壊しようとする点。コンピュータ起動後30分後に、「DATA Error」から始まる文字列で上書きしようとする。感染した場合、マウスとキーボードを無効にすることも可能だという。

 F-Secureによれば、システムの時刻設定を2月3日にしたマシンですでに発症、ファイルが破壊されており、実際の動作が確認されている。

 2月3日は、このワームが発症する最初の「毎月3日」となり、この「X-day」を前に、マイクロソフトやセキュリティベンダー各社が警告を発している。シマンテックやトレンドマイクロなどは駆除ツールも提供しており、仮にウイルス対策ソフトがワームによって停止させられていても、これを利用することでワームを駆除できる。

 一部では数百万台のPCに感染したという報告もあるが、マイクロソフトではこの数値が「人為的な操作」によるものとしているほか、トレンドマイクロでも、国内では感染7件(サポートへの報告・2日15時現在)、ワールドワイドでは2万件程度(15時現在)としており、大きな感染拡大にはつながっていない模様だ。そのため、各社とも全体としての危険度は低く見積もっているが、ユーザーデータを破壊する攻撃力の高いワームのため、発症日の2月3日を前に、ユーザーは注意が必要だ。

デッドラインは2月3日 - ファイルを破壊するウイルスが発症へ

 明日発症してシステムを破壊するウィルスがあるらしいので、念のために今日中にウィルスチェックをした方がいいだろう。

【W-ZERO3】携帯電話のような操作感の電話帳ユーティリティ

2006年02月02日 22時43分31秒 | WILLCOM
 WILLCOM W-ZERO3 で、日本の携帯電話のような電話帳を利用するためのアプリです。

 WindowsMobile 5.0の"連絡先"は、国内の携帯電話に慣れた感覚では使い勝手がイマイチでした。そこでケータイ風の電話帳を作ってみました。

 普通の携帯のように、グループを基本とした分類と操作ができます。また1つの連絡先を複数のグループに登録できるなど、WM 5.0"連絡先"アプリの長所も取り入れています。

 このアプリケーションは、携帯電話のような操作感の電話帳ユーティリティです。
一般的な携帯電話のようなグループ別リストから、通話、E-Mail/ライトメール作成などの操作が可能です。

 WILLCOM W-ZERO3 の発信機能※1をサポートしており、通常の"連絡先"アプリと同じように発信できます。 WindowsMobile 5.0 for SmartPhone の標準APIを使用した発信・SMS作成も可能です。


w03PhoneBookのページ

 WindowsMobileの連絡先はOutlookの延長線上のソフトのため、携帯電話として見ると使いづらいらしい。(MSは携帯電話の操作性などはまったく考慮していないようだ。)

 こういうソフトが揃う事によって、W-ZERO3の操作性がどんどん改善されていくので、こういうソフトが増える事は大歓迎だ。

【耐震偽装】ヒューザーと木村建設、元社員ら100人超聴取

2006年02月02日 21時33分44秒 | ニュース
 耐震強度偽装事件で、警視庁などの合同捜査本部が、マンション販売会社「ヒューザー」(東京都千代田区)や施工業者「木村建設」(熊本県八代市)の元社員らに対して任意の事情聴取を始めたことが二日、分かった。合同捜査本部は、建築基準法違反容疑で立件する方針の姉歯秀次元建築士(48)による偽装を元社員らがいつ認識したかなどの解明を進める。偽装マンションやホテルの建築主、施工業者などからも広範囲に聴取する方針で、対象者は百人を超えるとみられる。

 合同捜査本部は昨年十二月、関係先百二十カ所を一斉捜索し、約四千百箱分の資料を押収。関係者の聴取に向け、分析を進めていた。捜査本部は今後、現場検証を順次行うとともに事情聴取を進める。

 捜査対象は、構造計算書の偽造を認めた姉歯元建築士だけでなく、建築主や施工業者、元請け設計業者まで及び、元社員らの聴取と並行し、偽装物件の現場検証で偽装された詳しい状況を調べる。

 国土交通省などによると、耐震強度偽装された建築物は九十七物件に上り、そのうち木村建設が四十五件で施工に関与していたことが確認されている。

ヒューザーと木村建設、元社員ら100人超聴取 耐震偽装

 ライブドアの捜査スピードに比べると、マンション耐震偽装問題の捜査はのろそろしているような気がしてならない。

【東横イン】無駄排除で急成長 客室稼働率突出83%

2006年02月02日 21時26分33秒 | ニュース
 無届け・不正改築が相次いで発覚したビジネスホテルチェーン「東横イン」(本社・東京都大田区)。シングル料金が4000~6000円台の低価格で急成長した同ホテルの経営手法とは?

 「(条例など)違反の認識はあった。時速60キロで走るところを67、68キロで走っていいと思っていた」。1月27日の記者会見で淡々と語った西田憲正社長(59)。

 西田社長は会見のやりとりと同様、独特の経営手法を持っている。社長の著書「東横インの経営術」(日本評論社)の副題は「女性のセンスを生かして日本一のホテルチェーンを創(つく)る」。パートも含めた全従業員3000人のうち女性は95%。全国121軒(1月末現在)の支配人とフロント係は全員女性だ。地元採用でホテル勤務経験のない人を採用している。

 関係者によると、西田社長は「素人だから常識を打ち破れる」が持論で、女性従業員のアイデアをサービスに盛り込んでいる。例えば、おにぎりなどの朝食は無料で、フロントにある自動販売機は清涼飲料水1本100円、缶ビール(350ミリリットル)220円。

 給料は支配人の場合、初任給約26万円で1年目(年収約320万円)は賞与がない。勤続10年で年収約570万円となるが、年齢給や能力給はない。西田社長は「給料に格差をつけると女性の場合、燃え尽きてしまう危険性がある」と著書で述べている。

 86年、第1号ホテルを開業した蒲田が東京と横浜の間に位置することから「東横」が社名になったという。売り上げの指標となる客室の稼働率は83.1%(05年3月)。全日本シティホテル連盟が調べたビジネスホテルの平均稼働率(05年)は67.4%で、東横インの集客能力が突出している。

 関係者によると、ビジネスホテルの損益分岐点は稼働率70%台といわれる。ところが東横インの場合、3カ月連続で75%を切ると社内の「稼働率向上実行委員会」の調査を受け、支配人は西田社長に、電子メールで日々の業務について報告しなければならない。

 出張者の間で「料金が安いだけでなく、従業員の接客が丁寧」との評判を得ている背景には、こうした労務管理に加えて、低コストでホテルの建設と維持・管理を行うシステムがある。新規建設の際に土地を買収せず、地主をホテルオーナーとして30年間の賃貸契約を結び、グループ会社に工事を任せることで建設コストを抑えてきた。

 レストランや宴会場も「無駄」との発想でつくらない。西田社長は日本大学商学部卒業後、冷房空調会社に就職。その後、父の経営する電気工事会社に入った。著書では、電気図面を描く作業を通して「どういう建物にすれば高い利益を確保できるかを学んだ」「限られた面積から、いかにして効率よく部屋を取るか。これを『陣地取り』と呼んでいる。かなりの自信を持っている」と述べている。

 身体障害者向けの客室、駐車場の改築などについて、西田社長が記者会見で「年に1、2人しか使わない。一般客の使い勝手が悪い」と語った論理には、「無駄」の発想が貫かれている。

 ◇「順法」「弱者配慮」が欠如

 財団法人・社会経済生産性本部は「客層の絞り込みを突き進め、身障者を排除してしまった。ホテルが果たすべき社会的役割を理解していない」(コンサルティング部)と指摘。サービス業に詳しい国際教養大学(秋田市)の土井久太郎特任教授は「女性を活用して企業規模を拡大させたが、日本社会全体を覆う、順法精神と弱者に対する配慮の欠如が表れている。一企業だけの問題とせず共通の教訓としなければならない」と話している。

<東横イン>無駄排除で急成長 客室稼働率突出83%

 東横インは一般客には評判のよかったホテルだけに少し驚いている。しかし、その裏では徹底した無駄の排除から始まって、省いてはいけないものまで省いてしまっていたようだ。

 マンション耐震強度偽装、ライブドア、そして東横インの事件といい、会社の利益追求のためにはどんなことでもやるという企業が次から次へと問題になっている。利益追求ばかりしていた企業倫理が問われているのかもしれない。

【W32S】基板交換でモバイルSuica対応

2006年02月02日 21時12分31秒 | au
 ITmediaの「W32S」ロードテストNo.5にW32SのモバイルSuica対応手続きの話が載っていた。

 W32Sのバージョンアップは1月10日から始まっています。作業はソフトウェア更新などといった生やさしいものではなく、「(モバイルFeliCa部分の)基板交換に近い作業」(KDDI広報部)とのこと。auショップに足を運ぶ、「預かり修理」対応になります。

 筆者はスケジュールの都合で10日には行けず、18日にauショップに行きました。バージョンアップにかかる期間は1週間程度と聞いていたので、1月28日のモバイルSuicaサービス開始までギリギリの日程です。

 前述の通りFeliCa関連の部分を丸ごと交換するわけですから、FeliCaアプリはすべて削除されます。EdyなどFeliCaアプリは移行手続きが必要であり、店頭ではその説明を受けます。この際に主要なFeliCaアプリは移行手続きの方法を店員さんが説明してくれますが、スムーズな作業を望むなら、auショップに行く前に自分で各アプリの移行手続きはしておいた方がいいでしょう。

 今回のW32SバージョンアップはFeliCaアプリ消去までするためか、合計3枚の確認書にサインを求められます。店員さんの説明が丁寧で、きちんと書面で確認する点は評価できるのですが、書類に「故障」や「修理依頼」の文字があるのは、ユーザーとしてはあまり気分のよいものではありませんね。

 修理期間は1週間から10日間との説明で、「これしかないので……」と申し訳なさそうに渡された代替機はW32Sのピンク。これはかなり恥ずかしい。代替機はあくまで緊急避難的に使うものなのですから、個性あるカラーリングである必要はありません。ユニセックスで無難なシルバー系やホワイト系で統一した方がいいのではないでしょうか。

 W32Sのバージョンアップ終了の連絡があったのは1月22日。1週間程度かかると言われていましたが、実際はもっと早く作業終了したことになります。さっそくauショップに受け取りに行くと、一通りの動作確認後、バックアップしたデータを戻して引き渡しとなりました。この時の実質待ち時間は15分ほど。最後にソニーエリクソンからのお詫び状と粗品をもらいました。


モバイルSuicaに対応しました

 てっきりW32SはファームウェアのバージョンアップでモバイルSuicaに対応するのだと思っていたが、基板交換というかなり手間のかかるもののようだ。

 基板交換ではダウンロードした着メロやアプリなどもやり直しになるということのはずなので、W32Sユーザーとしては納得できないかもれしない。

 モバイルSuicaが目的ならW32SよりもW41Sを購入した方が良さそうだ。

【IE 7 β版】多数のバグ

2006年02月02日 17時09分32秒 | PC
 Internet Explorer 7(IE 7)の最新プレビュー版が公開された直後から、同ブラウザのバグを見つけたという報告が相次いでいる。

 MicrosoftがIE 7のテスト版バージョンを公開してからわずか1日しか経過していないが、インターネットのニュースグループやブログには、同ブラウザのバグに関する報告が続々と出始めている。また、あるセキュリティ研究者は、同ブラウザにセキュリティの脆弱性が見つかったと主張している。

 複数の報告があるのは、McAfee製セキュリティソフトウェアとの互換性の問題や、不特定のスパイウェア/ウイルス対策ツールに起因する同ブラウザのインストール問題など。また、特定の機能を利用したり、特定のウェブサイトをブラウズしたところ、IE 7がハングもしくはクラッシュしたとの報告もある。

 Microsoftは米国時間1月31日に、IE 7ベータ2のプレビューバージョンを公開した。だが同社によるとこの製品はまだ未完成の状態にあるという。今回のリリースは、開発者やITの専門家に同ソフトウェアを試用する機会を提供し、フィードバックを得るためのもので、Microsoftではこれを通じて、年内登場予定の正式版やまもなく登場するテスト版で問題が発生するのを防いだり、あるいは問題の数を減らしたいと考えている。

 このIE 7プレビュー版には、Microsoftが数カ月前からしきりに宣伝してきた多くの機能が搭載されており、フィッシング詐欺やスパイウェアなどの脅威に対抗するための仕組みなど、新しいセキュリティ/プライバシー 保護機能が含まれている。

 しかし、 セキュリティ研究者のTom Ferrisによると、同ブラウザのテスターらは既に危険にさらされている可能性があるという。Ferrisは31日、IE 7に潜んでいる脆弱性の詳細を明らかにした。Ferrisが自らのウェブサイトに掲載した情報によると、この脆弱性を悪用することでブラウザをクラッシュさせたり、特殊なウェブページを作成して脆弱なシステムを完全に乗っ取ることが可能になるという。なお、Microsoftからは、Ferrisの警告に対するコメントを得ることはできなかった。

 また、IE 7のプレビューバージョンと、一部のセキュリティ対策ソフトとのコンフリクトも報告されている。複数のユーザーの話によると、同ベータ版をダウンロードしてインストールしたところ、McAfeeのセキュリティソフトウェアを開いても、テキストやグラフィックスが全く表示されなくなったという。また、それぞれのアプリケーションを再インストールしてみても効果はなかったという。

 あるテスターはMicrosoftのニューズグループへの投稿のなかで、「McAfee Internet Security Suiteをシステムにインストールしているが、IE 7をインストールしたところ、どちらも動かなくなってしまった。業界をリードするソフトウェアとの互換性を確保することは、多少の犠牲を払ってでも必要なはずだ」と述べている。

 これに対し、MicrosoftはIE開発チームのブログで、McAfeeのソフトウェアとの間に互換性の問題があることを認めている。「この問題については認識しており、今後公開するビルドでは解決させたい」(同ブログ)

 McAfeeでも、IE 7との問題解決に向けて作業を進めていると言う。「この問題の影響でMcAfee製品のインターフェースの表示がおかしくなるが、ユーザーのシステムを守る自動保護機能はそれでも動作している」と同社関係者は電子メールによる声明のなかで述べている。

 そのほか、インストールの最中に「msfeeds.dllファイルが見つからなかった」とのエラーメッセージが表示されてしまい、IE 7がまったくできなかったという報告もある。これについて、Microsoftの関係者はブログのなかで、一部のセキュリティ対策ソフトを互換性の問題が原因で発生したものだとしたが、ただしソフトウェアの具体名は明らかにしなかった。

IE 7ベータ版に多数のバグ--ユーザーからの報告続出

 まぁ、β版なのだからバグがあって当然とも言えるが、これがMSクォリティなのだろう。

 β版ユーザーはテスターを兼ねているわけで、それを覚悟した上で使うしかないだろう。

【Portable Sleipnir】USB メモリで持ち運べるタブブラウザ

2006年02月02日 17時03分35秒 | PC
 タブブラウザ「Sleipnir」を提供するフェンリル株式会社は1日、USB メモリで持ち運ぶことができ、複数の環境で利用可能な「Portable Sleipnir」を発表した。基本的な機能は Sleipnir 2.3 と同等。

 Portable Sleipnir は持ち歩くことを想定し、全てのプラグインを圧縮、ファイル容量を小さく収めている。インストール後のサイズは約3.4MB で、必要なディスクスペースは個人設定を含め約5MB。また、デフォルトブラウザに設定するかどうかの確認は行われず、不要な履歴も削除されるようになっている。

 展開されたフォルダを USB メモリにコピーすることで、USB メモリから起動でき、勤務先と自宅の PC で同じ環境の Sleipnir が利用可能となる。Autorun.inf を使用すれば、USB メモリを挿し込むと同時に起動できる。

 対応 OS は Windows 98/98SE/Me/2000/XP。

フェンリル、USB メモリで持ち運べるタブブラウザ「Portable Sleipnir」を発表

 最近はUSBメモリーの普及が加速しているので、USBメモリーで手軽に同じ環境が持ち歩けるというのは便利だろう。

【RSS.eye】ポッドキャスティング対応携帯電話用 RSS リーダー提供開始

2006年02月02日 16時53分19秒 | ケータイ
 クエストコムは、α版として提供していた携帯電話用 RSS リーダー「RSS.eye」の正式版を、2月1日より提供開始した。

 携帯電話用の RSS リーダー「RSS.eye」は、携帯電話でニュースやブログなどの閲覧、文字・画像・動画・音声の閲覧ができる。ビデオポッドキャスティング(Vodcast)・ポッドキャスティング(Podcast)に対応しているのが特徴だ。

 今回提供開始されたのは NTT ドコモの iアプリ専用のもので、対応機種は FOMA 902i/901i/900i/700i/701iシリーズ、mova 506i/505i/504iシリーズ、premini-IIシリーズとなっており、ユーザーは無料で利用できる。なお、WILLCOM、Vodafone、au については、2006年夏季頃に全て対応する予定。

 クエストコムは、この「RSS.eye」を核に、次世代インターネット技術である「Web2.0」の概念を取り入れたコンテンツサイト・ビジネスモデルの提供を行っていくとしている。

ポッドキャスティング対応携帯電話用 RSS リーダー「RSS.eye」提供開始

 パソコンではポッドキャスティングが話題になっているが、携帯電話でも利用できるようになってきている。

 夏にはDoCoMo以外の端末でも利用できるようになるということなので期待したい。

【ライブドア】株価90円割れ

2006年02月02日 16時36分16秒 | ニュース
 監理ポストのライブドアが一時、前日比10円安の84円まで売られ、強制捜査後の安値を更新している。

 粉飾決算疑惑などによる上場廃止懸念から、処分売りが止まらない状況が続いている。

ライブドアが90円割れ、強制捜査後の安値を更新

 ライブドア株はどこまで下がるのだろうか。もう歯止めがかからない状態のようだ。

【Edy】音楽配信サービス「LISTEN JAPAN」の決済対応

2006年02月02日 16時24分55秒 | ケータイ
 リッスンジャパンは、パソコン向け音楽配信サービス「LISTEN JAPAN」の決済手段として、おサイフケータイのEdyを使える「Mobile Edy」に対応した。

 これまでLISTEN JAPANでは、クレジットカードかWebmoneyによる決済手段に対応していたが、今回より新たにMobile Edyでも支払えるようになる。Mobile Edyで決済する場合は、まずおサイフケータイの専用アプリでEdyをチャージした上で、LISTEN JAPAN内から好みの楽曲を選択し、購入手続きを開始する。Mobile Edyを選択し、手続きを進めると、携帯宛に「 Edy2@bitwallet.co.jp 」からのメールが届き、Edyアプリを起動して決済を完了する形になる。

 リッスンジャパンでは今後、Mobile Edy対応を記念したキャンペーンを実施する予定。

音楽配信サービス「LISTEN JAPAN」、携帯でのEdy決済に対応

 Edyは端末こそ順調に増えているが、利用できる場所がまだまだ少ない。

 携帯電話会社はEdy端末を売ることばかりで、利用できる場所を増やそうとしていない。

 そういう点ではEdy決済の場が増えることは歓迎したい。