dynaboy's BLOG

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【携帯販売ランキング】2月13日~2月19日

2006年02月24日 23時39分52秒 | ケータイ
 DoCoMoは、今週も「N901iS」がトップで、2位は「P901iS」が占めた。「SH902i」や「D902i」は、トップまでの“あと一歩”が遠かった印象だが、FOMA902iシリーズの中ではこの2機種が人気のようだ。
 その下には、一部店舗では新規価格が5800円など下がってきて購入しやすくなった「P701iD」がジワジワと順位を上げてきた。

 auは、薄型WIN端末の「W41CA」が2週連続トップと強い。それに迫っているのが、ワンセグ端末の「W41H」(写真)で、2位にまで順位を上げてきた。

 ツーカーは、トップ3が先週と変わらず。1位はプリケーセット対応の「TK51」で、1月、2月はずっと首位を保っている。プリケーセット対応でない通常のTK51も、3位と高い順位に付けている。
 相変わらず、プリペイド端末がベスト10に4機種入っている。

 ボーダフォンは、今週でV3になる「V502T」が安定した強さを誇っている。全体には動きの少ないランキングとなっている。

「W41CA」に迫る刺客「W41H」、結果は? 「P701iD」が上昇中

 全体的に動きは少なかった。

 ボーダフォンで東芝端末が1位と2位を独占しているのが続くのはとても珍しい。V502Tはカラー背面液晶、803Tは白黒背面液晶で、ともにボーダフォンとしては最大クラスの液晶を搭載している点が人気の秘密なのかもしれない。
 シャープ端末は小さい白黒液晶があったり、なかったりとその不便さが災いして、東芝端末の1-2フィニッシュを許しているのかもしれない。






NTTドコモ au ツーカー ボーダフォン
1N901iSW41CATK51(*)V502T
2P901iSW41HTT51(*)803T
3SH902iW32TTK51903SH
4D902iW41SツーカーS804SH
5SH901iSA5518SATS41703SHf
6P701iDW32HTT51703SH
7P902iA5516TTS41(*)V604SH
8N902iW31K IITT41(*)V501SH
9F672iA5515KTT32V501T
10N701iA5517TTK41V603T
(*)表記は「プリケ―セット」対応端末


【DoCoMo】PHSを「家族名義に変更して」FOMAに移行も可能

2006年02月24日 22時53分08秒 | DoCoMo
 NTTドコモが、PHSユーザーのFOMA/ムーバ契約移行策を進めている。新たにPHS契約を「家族名義に変更した上で」ムーバやFOMAの契約に移行できる施策も開始。PHSサービス終了までに、自社サービスでの巻き取りを目指す。

 NTTドコモは従来も、PHSユーザーを携帯に移行させるために複数の対策を講じてきた。PHSユーザーは端末の“利用期間”をドコモの携帯に引き継げるほか、電話型のFOMAを最大2万円引きで購入可能。カード型FOMAもしくはムーバを購入する際も、最大1万円が割り引かれるようになっている。

 2月20日からは、「番号えらべるサービス」を提供開始。PHSユーザーは携帯番号を取得するにあたり、無料で自分の使っていた番号に似た番号を検索、選択できる。またPHS契約を家族に名義変更した上で、FOMAに移行できるサービスも開始。PHSを解約しようとしているユーザーに、FOMAなどの新規契約を考えている家族がいた場合に便利なシステムで、ユーザーはPHS契約者の確認書類と、譲り受ける家族の確認書類を用意すれば、その家族が契約を引き継ぎ、さらに2万円引きでFOMAを購入できる。


ドコモ、PHSを「家族名義に変更して」FOMAに移行も可能

 DoCoMoのPHSは携帯と家族割引にすると、携帯一台よりも料金が安くなる場合があり、従来は1人が携帯と併用するケースがあった。そのPHSがなくなると、困るケースが出てくるので、苦肉の策として家族名義に変更できるようにしたのかもしれない。

 これもPHSからの移行のための一つの方法だが、一番必要なのは@FreeDに代わるパケットデータ通信の定額制だと思う。

【PHS販売ランキング】2月13日~2月19日

2006年02月24日 22時43分00秒 | WILLCOM
 ウィルコムのランキングは、京セラ製の「WX300K」がトップ。連続首位記録を、5週にまで伸ばした。3位も「WX310K」で、京セラ陣営の強さが目立つ。

 2位はシャープ製の「W-ZERO3」。その下の5位に、「WX310SA」(写真)が上がってきた。WX310Kと並んで“音声端末ハイエンド”といえる機種だが、先週6位からランクアップしている。

 なおウィルコムの端末動向としては、23日に高度化PHS「W-OAM」方式に対応した「AX520N」「AX420N」の2機種がリリースされた。


「WX310SA」が5位に上昇

 当初はWX310SAだけがWX310KやWX310Jよりも端末価格が高かったが、最近は同等にまで値下がりしてきた。それが5位にランクインした原因なのか?それともH-SA3001Vの在庫もなくなりつつあるのか?










順位 先週順位 製品名 メーカー
1 1 WX300K 京セラ
2 2 W-ZERO3 シャープ
3 3 WX310K 京セラ
4 4 AH-J3003S 日本無線
5 6 WX310SA 三洋電機

Google モバイル 検索メール(Beta)

2006年02月24日 22時35分40秒 | ケータイ
 ニワンゴを重宝して使っているが、Webの検索ができない点が残念な点だ。

 「Google モバイル 検索メール」は携帯電話のメールを利用して Google の検索結果を見ることができるサービスで、リンクやウェブ ページなどはなく、テキストのみの結果が返される。

Google モバイル 検索メール(Beta)

 この検索結果をフルブラウザ端末でない端末で見たい場合には「メール銀河」を併用すれば、楽しむことができる。

【P901iTV】SIMなしでも視聴できる?

2006年02月24日 21時33分18秒 | DoCoMo
 先日、「P901iTV」を触わる機会があった。ドコモ初のテレビ端末ということで、メーカーの担当者にあれこれ聞いてその結果を記事にしてあるが(記事その1、その2)、話を聞いていてちょっと気になったのが「テレビはSIMなしでも(解約しても)視聴できるか?」ということだ。

 解約した携帯でも、カメラ機能を利用したりできるのだから、テレビも当然視聴できるだろう。と考えたならその発想は実は甘くて、au携帯は解約するとテレビが視聴できない。詳しくは過去記事を参考にしてほしいが、EZテレビの場合は端末の契約を解約するとアプリにロックがかかるのだ。

 そこで改めて、ドコモの場合はどうか。パナソニック モバイルの担当者に聞くと「メーカーの口からそういうこと(裏ワザ)は教えられない」と苦笑している。そこでこっそり、P901iTVのSIMを抜いてテストしてみた。

結果は問題なし。SIMなしでもテレビは視聴できる。だからどうだ、ということはないのだが、P901iTVの購入を考えているユーザーは参考にしてほしい。


ドコモのテレビは「SIMなし」でも視聴できる?

 auのように解約後はTVが見られなくするという気持ちもわからないではないが、新機種に機種変更して番号を抜いてしまってもTVは見られなくなってしまうのは問題があると思う。

 ボーダフォンのTV付き機種は(少なくともV603SHやV603Tまでは)解約後もTVを見られるようだ。(最新機種のV604SHは持っていないのでわからない。)

 DoCoMoのP901iTVも解約後にTVが見られるとなると、auのTV付きだけが解約後にはTVが見られなくなる事になり、商品価値としての魅力が半減してしまうように思える。

 最近のDoCoMoは家族割引等のサービスもユーザー本位という感じで、かなり昔のDoCoMoとは違う印象だ。それとは対照的に、auは好調なだけに昔のDoCoMoのようにユーザー本位という感じではなくなっている気がする。その典型的な例がこのTV機能のプロテクトだろう。

【トリノ五輪】女子フィギュア、荒川金メダル

2006年02月24日 16時50分28秒 | スポーツ
 トリノ冬季五輪第14日の23日(日本時間24日朝)、フィギュアスケート女子で荒川静香(24)=プリンスホテル=が金メダルを獲得し、不振が続いた今大会の日本にようやく初メダルをもたらした。五輪フィギュアでの日本選手のメダルは1992年アルベールビル大会銀の伊藤みどり以来、2個目で、「金」は史上初の快挙となった。

 ショートプログラム(SP)で小差の3位だった荒川は、フリーで難度の高い技をこなして合計191・34点を挙げ、逆転優勝した。冬季五輪で日本の「金」は通算9個目。女子では長野大会スキー・モーグルの里谷多英以来、2人目の金メダリスト。

 村主章枝(avex)が4位入賞。安藤美姫(愛知・中京大中京高)は15位だった。

 荒川は16歳で出場した長野大会で13位。前回ソルトレークシティー大会は代表を逃したが、2004年世界選手権で日本選手として3人目の「世界女王」に輝いている。


荒川「金」、五輪フィギュア初 日本待望のメダル1号

 日本は女子フィギュアにメダルの有力候補3人をトリノに送っていて、やっと荒川が今大会初の金メダルを獲得した。金メダルのライバルがミスをする中、荒川はミスをしない確実な演技で得点を伸ばした。試合後のインタビューでは無欲の金メダルを強調していたが、プレッシャーに押し潰されずに見事な演技をした。

 村主は思ったよりも点が上がらず4位に終わり、残念ながらメダル獲得はならなかった。

 安藤は果敢に4回転ジャンプに挑戦したが失敗し、15位に終わったが、本人はオリンピックという場で4回転ジャンプに挑戦した姿勢は今後に生きてくると思いたい。

 女子フィギュア初の金メダル、冬季オリンピックでは里谷以来の金メダル、そして今大会初の金メダルと記録づくめとなった。

 とにかくメダルゼロの危機を救うどころか、金メダルを獲得した事により、日本のファンにも希望を与えてくれた。