dynaboy's BLOG

dynaboyが毎日思っていること
毎日ケータイに囲まれて・・・

※匿名コメント等は公開していません

【三洋電機】ノキアとの合弁会社設立報道に「ノーコメント」

2006年02月14日 10時21分43秒 | ケータイ
 三洋電機とノキアは、一部報道で「両社が合弁会社を設立し三洋電機の携帯電話事業の一部を合弁会社に移管する」と報じられていることに対し、「発表できることはない」とコメントした。

 今回のコメントは、両社が合弁会社を設立し三洋電機のCDMA2000にかかわる事業を合弁会社に移管する予定であるとする報道に対して。三洋電機広報では「発表できることはなにもない」、ノキア・ジャパン広報部では「発表できることはなく、ノーコメントとさせていただいている」とコメントしている。

三洋電機とノキア、合弁会社設立報道に「ノーコメント」

 否定しないということは、まだ発表できないだけで、かなり信憑性が高いということだろう。

 消費者からすれば、三洋とノキアが提携することにより、どんな端末が国内で発売になるのかが一番知りたいところだ。

【Windows Mobile】MS、新端末やキャリアとの提携を発表

2006年02月14日 10時18分02秒 | ケータイ
 米Microsoftは2月12日、バルセロナで開催の3GSM World Congress 2006で、携帯電話キャリアおよび携帯電話メーカーとの提携を発表した。

 Cingular Wireless、Orange、T-Mobile、Vodafoneは、「Windows Mobile 5.0」搭載端末を利用している顧客向けの「Messaging and Security Feature Pack(MSFP)」の無料アップグレードを発表した。アップグレードにより、顧客はプッシュ式メール技術「Direct Push」や強化版の管理・セキュリティ機能を利用できるようになる。

 またDirect Push技術を搭載した新しいWindows Mobile端末も発表された。Hewlett-Packardの「HP iPAQ hw6900 Mobile Messenger」、GIGABYTEの「Gigabyte Communications g-Smart」、ASUSの3Gスマートフォン「ASUS P305」、Fujitsu Siemensの「FS Pocket Loox」などの新端末が披露された。

 このほか端末関連では、Texas Instruments(TI)の「OMAPV1030 EDGE」チップセットを採用したWindows Mobileスマートフォンの開発も発表された。Amoi Electronics、 HTC、Sagem Communicationが開発に当たっているという。高額なデュアルコアチップセットを使っていたこれまでのスマートフォンとは違い、低コストのシングルコアチップセットアーキテクチャをベースにしているため、端末のコストが全体的に大きく削減されるとMicrosoftは述べている。これらの携帯電話は12カ月以内に登場するという。

 またMicrosoftはこの日、同社のサービス配信ソリューション「Microsoft Connected Services Framework」をBell Canada、BT Retail、Celcom Malaysiaなどの通信企業が採用したことも明らかにした。

 Connected Services Frameworkは、携帯キャリアが加入者向けの統合型通信サービスを集約、提供、管理できるようにするソフトウェア製品。既にFrance Telecomに採用されている。

MS、新Windows Mobile端末やキャリアとの提携を発表

 日本ではW-ZERO3の成功により、急に注目を集めつつあるWindowsMobile端末だが、その携帯電話としての操作性という点では疑問な点も多いので、どんどん改善される事を期待したい。

 W-ZERO3に続く国産WindowsMobile端末はいつどこから発売されるのだろうか?

【ライブドア】武部自民幹事長、広島買収で堀江被告を巨人・渡辺氏に紹介

2006年02月14日 07時59分58秒 | ニュース
 自民党の武部勤幹事長は13日の記者会見で、ライブドア前社長の堀江貴文被告の求めに応じて昨年、プロ野球巨人の渡辺恒雄会長に同被告との面会を申し入れたことを明らかにした。

 武部氏によると、渡辺氏が即座に面会を拒否したため、その旨を堀江被告に伝えたという。同被告の狙いは広島カープの買収だったと指摘されているが、武部氏は「承知していない」と説明している。

堀江被告を巨人・渡辺氏に紹介=広島買収「承知してない」-武部自民幹事長

 自民党とホリエモンの関係がどんどんと明かされていくようだ。

 今にして思うと、自民党や経団連はホリエモンを受け入れてしまったが、ホリエモンを拒否したナベツネは自民党や経団連よりも見る目があったいうことなのかもしれない。(決してナベツネが好きなわけではないが・・・)

【トリノ五輪】男子スピードスケート500m 日本、メダル逃す

2006年02月14日 07時56分07秒 | スポーツ
 第20回トリノ冬季五輪トリノ大会は13日、第4日の競技が行われ、スピードスケート男子500メートルで、日本は80年レークプラシッド五輪以来、7大会ぶりにメダルを逃した。五輪初出場の及川佑(びっくりドンキー)の4位入賞が最高で、世界記録保持者の加藤条治(日本電産サンキョー)は6位。3大会連続メダルを目指した清水宏保(NEC)は18位に終わった。

 及川は1回目35秒35で4位、2回目35秒21で5位と健闘したが、加藤は1回目で11位タイ(35秒59)と出遅れたのが響き、2回目の4位(35秒19)ではばん回できなかった。清水もタイムは伸びず、1回目14位(35秒66)、2回目21位(35秒78)だった。長島圭一郎(日本電産サンキョー)は総合で13位(35秒67、35秒47)。1回目34秒82でトップに立ったジョーイ・チーク(米国)が2回目も34秒94で1位となり、初の金メダルを獲得した。

<スピードスケート>日本、メダル逃す 男子500m


 加藤条治は実力を発揮できず、6位入賞がやっと。及川が予想以上に検討したが、わずかな差で4位となり、日本は期待の男子500mでもメダルを逃した。

 注目されていた加藤や清水ではなく、苦労して代表に選ばれた及川が結果的に一番良い成績となった。ハングリー精神という点では、女子マラソンの野口みずきを連想させた。とにかく及川はスタートの100mが速かった。

 残された種目でメダルの有力な競技となると、女子フィギュアくらいだろうか?

アガリクス商品、販売中止 キリン子会社が自主回収 「発がん促進」の指摘

2006年02月14日 07時04分12秒 | ニュース
 厚生労働省は十三日、健康食品「アガリクス」を原材料とする「キリン細胞壁破砕アガリクス顆粒(かりゅう)」に発がんを促進する作用が認められたとして、キリンビール子会社のキリンウェルフーズ(東京都江東区)に自主的な販売停止と回収を要請し、食品安全委員会に販売停止の可否を諮問した。

 キリンウェルフーズは同日、顆粒だけでなく、全アガリクス商品の販売の中止、回収を発表した。アガリクスはカワリハラタケと呼ばれるキノコの一種。がんの予防効果があるとされ、健康食品として広く販売されている。今回の要請は一社の製品だけだが、アガリクス市場への影響は必至とみられる。アガリクスが肝障害を引き起こす疑いが学術誌で報告され、国立医薬品食品衛生研究所で三社の製品の毒性を調べていた。

 この結果、ラットの試験でキリンウェルフーズの製品から発がんを促進する作用を確認。残る二社の製品から発がん促進作用は未確認だったが、厚労省は食品安全委に、念のため安全性に関する意見を求める。

 キリンウェルフーズの野中淳一社長の話「発表内容を真摯(しんし)に受け止めて販売中止と自主回収を決定した。引き続き、安全性の確保に努めたい」

アガリクス商品、販売中止 キリン子会社が自主回収 「発がん促進」の指摘

 「がんの予防効果がある健康食品」と宣伝されていたものが、実は「発がんを促進」だなんて、詐欺まがいでとんでもない事だ。

【ライブドア】粉飾解明へ 堀江前社長ら4人起訴

2006年02月14日 07時03分13秒 | ニュース
 ライブドアグループの証券取引法違反事件で東京地検特捜部は十三日、同法違反(偽計、風説の流布)罪で、ライブドア前社長の堀江貴文容疑者(33)ら四人と、法人としてのライブドアなど二社を起訴した。特捜部は証券取引等監視委員会と連携し、ライブドア本体の粉飾決算疑惑について堀江被告らを追及する方針で、同日もライブドアの熊谷史人代表取締役(28)から任意で事情聴取するなど詰めの捜査を進めている。

 ほかに起訴されたのは、ライブドア前取締役兼ライブドアファイナンス前会長、宮内亮治(38)▽ライブドア前取締役兼ライブドアマーケティング(旧バリュークリックジャパン)前社長、岡本文人(38)▽ライブドア前執行役員兼ファイナンス社前社長、中村長也(38)-の各容疑者と、法人としての旧バリュー社。

 調べに対し、堀江被告は「知らない。部下に任せていた」と起訴事実やライブドアの粉飾疑惑を否認している。宮内被告ら三人は大筋で認め、粉飾疑惑については「株価維持を図る目的だった」と動機を説明している。

 起訴状によると、堀江被告らは、子会社だった旧バリュー社の株価をつり上げて売り抜けることを計画。平成十六年十月、既に傘下の投資事業組合を介在させて買収済みだった出版社マネーライフ社を旧バリュー社が株式交換で子会社化すると発表した。この際、旧バリュー社の新株発行数を増やすため、マネー社の企業価値を過大に算定し、交換比率を一対一にするなどの虚偽情報を発表した。

 さらに翌十一月、旧バリュー社の十六年第三・四半期決算で、子会社キューズ・ネットからの広告受注を仮装して売り上げ一億円を水増しし、経常損失三千二百万円を経常利益七千二百万円と偽って発表した。

 調べでは、堀江被告らは十六年九月から犯行を計画。毎週月曜の「経営戦略会議」や電子メールなどで謀議を重ねていた。一連の計画は宮内、中村両被告が考案し、堀江被告が実行を指示。岡本被告は旧バリュー社の粉飾に関与していた。特捜部は四人が違法性を認識し、二社が組織的に犯行に及んだと判断した。

ライブドア粉飾解明へ 堀江前社長ら4人起訴

 いよいよ堀江前社長らが起訴されることになったようだ。

 転げ落ちていくホリエモンにもう歯止めはかからない感じだ。

【トリノ五輪】女子ハーフパイプ、中島の9位が最高

2006年02月14日 06時57分15秒 | スポーツ
 トリノ冬季五輪のスノーボード女子ハーフパイプは13日、バルドネッキアで決勝が行われ、ハナ・ティター(米国)が優勝した。日本勢は中島志保(ヨネックス)が9位に入ったのが最高だった。山岡聡子(アネックス)は10位、伏見知何子(UPスポーツ)は12位。

 今井メロ(ロシニョール・ディナスターク)は、予選落ち。予選2回目では1つ目のエアの直後に倒れ、立ち上がることができないままフィニッシュ・ラインを通過。その後、担架で運ばれたが、ドクターは「意識はしっかりしている。何か問題があるとは思えない」とコメントしている。


女子ハーフパイプ、中島の9位が最高=トリノ五輪

 勝負を懸けた予選2回目。最初のエアで屈身から伸身へと変化しながら縦に1回転、横に2回転するオリジナル技の「メロウセブン」を繰り出した直後だった。バランスを崩すと、あおむけに倒れこみ、そのまま動けない。今井の五輪はあっけなく幕を閉じた。

 さまざまなことを乗り越え、たどり着いた舞台だった。昨年7月、用具メーカーとのトラブルなどから、監督を務めた父親が五輪内定辞退を表明。その父の独断的なやり方に反発を覚え、実母の下に身を寄せた。姓も「成田」から実母の姓である「今井」に変え、再スタートを切った。

 バルドネッキアは、昨年2月のワールドカップで初めて表彰台(2位)に立った思い出の地。「去年の結果で手応えをつかんでいる」。相性のいい場所で、自信を持って臨んだはずだった。

 前日、男子ハーフパイプで予選落ちした兄の成田童夢から「思い切り行け。周りに流されるな」とアドバイスを受けた。だが、予選1、2回目とも転倒するというまさかの結果。持っている力を発揮することなく、五輪を去った。


あっけなかった初の五輪=今井メロ、予選で転倒し万事休す

 競技が始まってみると、アメリカ選手と日本選手の実力の差は歴然だった。ジャンプの高さも確実性でも技のバラエティでも圧倒的だった。得点でも約10点も差があったのでは完敗としか言えない。

 女子ハーフパイプ予選での今井メロの2回の転倒は実に残念だった。しかし、転倒しながらも、倒れたまま横滑りでゴールする根性はたいしたものだと思った。

 全員が予選敗退した男子と比べれば、3選手が予選を通過したのは大健闘と言える。無難な演技をして予選通過を選択する選手もいれば、目一杯の演技をする選手もいていいとは思う。しかし、失敗ばかりであまりに確実性のない演技をいきなり最初にするのは若さゆえに無謀な賭けに出てしまったと言われてしまうかもしれない。

【ライブドア】株価、強制捜査前の10分の1の終値61円

2006年02月14日 06時52分04秒 | ニュース
 13日の東京株式市場で、ライブドア株(東証マザーズ、監理ポスト)は、上場廃止懸念から売り注文が殺到し、値幅制限の下限(ストップ安)にあたる前週末比30円安の61円で取引を終え、注文数に応じて比例配分された。

 株価は強制捜査の直前に付けた1月16日の終値(696円)に比べて10分の1以下に落ち込んだ。

 堀江容疑者の起訴により、同社株が上場廃止となる懸念が強まったとして、売り急ぐ動きが広がった。

 同社のグループ企業である上場企業6社の株価も一斉に下落した。ライブドアマーケティング(東証マザーズ、監理ポスト)とメディアエクスチェンジ(東証マザーズ)、ターボリナックス(大証ヘラクレス)はいずれもストップ安だった。

 事件発覚前に1兆円を超えていたグループ7社合計の時価総額は、約1889億円に落ち込んだ。

ライブドア株、強制捜査前の10分の1に…終値61円

 ライブドア株は下げ止まらない状態だ。

 株主の損害賠償請求とかの動きがどうなるのか注目したい。

【ライブドア】グループ企業売却の可能性

2006年02月14日 06時48分01秒 | ニュース
 ライブドアの平松庚三社長は13日、堀江貴文前社長らの起訴を受けて記者会見し、「すべての事態に備えている」と述べ、ライブドア本体の身売りや社名変更もあり得るとの認識を表明した。1月24日の新体制発足直後の会見では、熊谷史人代表取締役が「会社の身売り、切り売りは考えていない」と否定していたが、グループ企業の株式を売却する可能性にも言及した。

 堀江前社長らの起訴について、平松社長は「厳粛に受け止める。捜査に協力し再発防止につとめる」と述べた。

 また、平松社長はライブドアオートなどがグループ離脱を求めていることについて「グループにいることでマイナスの影響が出ている子会社、関連会社があることは報告を受けている。あらゆる面から検討し両者にとってよりよい道を探りたい」と表明。グループ企業売却も含めた事業再編を検討していることを明らかにした。

<ライブドア>身売りの可能性も 堀江前社長らの起訴で

 すでに堀江前社長体制のビジネス方法は株価下落で成り立たなくなっているので、今後は大幅な方向転換をするしかないだろう。

【三洋電機】ノキアと提携?

2006年02月14日 06時44分44秒 | ケータイ
 経営再建中の三洋電機が、世界最大手の携帯電話メーカー、フィンランドのノキアと合弁会社を設立することが13日、わかった。米国など海外向けの第3世代携帯電話規格「CDMA2000」関連事業を新会社に移管する。出資比率などを最終調整しており、近く発表する。

 携帯電話は多機能化が進むにつれ、開発費用が膨大になっており、財務体質の弱い三洋はノキアとの合弁設立による提携でコスト軽減を図る。ノキアは世界シェア3割を握るトップメーカーだが、日本市場への参入は遅れており、提携を本格参入のてこにする考え。NTTドコモが採用し、国内で主流の「W―CDMA」規格の携帯端末事業は、三洋本体に残す方針だ。

 三洋は携帯電話を二次電池などと並ぶ再生の柱の一つに位置づけている。三洋は06年3月期にPHSを含む携帯電話の世界出荷台数を1250万台と見込んでいるが、価格競争のあおりを受け、収益力が低下している。

 携帯電話をめぐっては、開発費の軽減を狙い、国内外のメーカーの合従連衡が進んでいる。

<三洋電機>携帯世界最大手ノキアと提携へ

 先日は三洋とモトローラの提携という話も持ち上がっていたようだが、どうやら相手はノキアとなったようだ。

 三洋とノキアが手を組んで一番喜ぶのはボーダフォンかもしれない。今後ボーダフォンに積極的に端末を投入するようになれば、ボーダフォンはラインナップ強化に朗報となりそうだ。