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【Gmail】日本語版で差出人アドレスの変更が可能に

2006年02月04日 23時49分35秒 | インターネット
 日本語版のGmailで差出人アドレスの変更が可能になった。

 設定は、Gmailの「設定」から「アカウントの設定」で行なう。「他のメールアドレスを追加」を選択して名前とメールアドレスを入力すると、そのアドレス宛に確認メールが届く。確認メールの確認用URLをクリックするか確認コードを入力すると、追加したメールアドレスの利用が可能になる。複数のメールアドレスを登録し、受信したメールに応じて差出人アドレスを変更することもできる。

 追加したメールアドレスを利用してメールを送信した場合、返信先はGmailのアドレスではなく追加したメールアドレスになる。また、携帯電話のメールアドレスを追加することも可能だ。携帯電話で受信した重要なメールをGmailに転送して管理し、Gmailから携帯電話のアドレスでメール送信もできるようになった。

 なお、英語版Gmailでは以前から差出人アドレスの変更が可能だった。Googleによれば、日本語版でも2005年12月に一部でこの機能が公開された後、手が加えられて再度2006年1月中旬に公開されたという。

日本語版Gmailで差出人アドレスの変更が可能に

 携帯電話との連携も考慮され、Gmailがますます使いやすくなってきた。

【SonicStage】新バージョン

2006年02月04日 23時39分20秒 | PC
 ソニーは、音楽管理ソフト「SonicStage」の新バージョン「SonicStage Ver.3.4」を公開した。同社Webサイトより無償でダウンロードできる。

 Ver.3.4では、楽曲転送機能についてHi-MD機器へATRAC形式の192kbpsでの転送が可能となる。また、録音対応のHi-MD機器やネットワークウォークマンにてマイク入力、アナログライン入力、デジタルライン入力で録音した音声データをSonicStageに取り込み、WAV形式で保存可能となる。このほか、音楽CDの取り込み時のビットレートにATRAC形式の352kbpsを追加する。

 機能面では、WAV形式ファイルをATRAC Advanced Lossless形式に圧縮する機能、ATRAC形式の楽曲をWAV形式で保存する機能が追加される。また、SonicStageからミュージックコミュニティやYahoo!ミュージックダウンロードが利用可能となるほか、再生中の歌詞付き楽曲の歌詞を表示するボタンの追加、マイライブラリ収録曲の曲情報を取得できる機能の追加、といった仕様変更がなされる。

ソニー、音楽管理ソフト「SonicStage」の新バージョンを公開

 従来はATRAC形式のファイルをWAV形式で保存できなかったため、ATRAC形式で録音(エンコード)したファイルをiTunesやiPodで利用する事はできなかった。

 新バージョンではWAVE形式に保存できるようになったので、WAV形式経由でiTunesで読み込む事ができることになる。

急増するフル・ブラウザ携帯電話【前編】

2006年02月04日 23時26分54秒 | ケータイ
 「ケータイonBusiness」に携帯電話各社のフルブラウザに関しての比較記事が載っている。

KDDI,ウィルコムが搭載を加速定額への対応は事業者により差|ケータイ on Business

 ウィルコムがフルブラウザのパイオニアとなり、フルブラウザも上限2100円からのパケット定額制があり、リーズナブルな点が人気を博している。最近はフルブラウザ端末のラインナップも揃ってきている。ネックは通信速度が3Gに比べて遅かったが、料金据え置きで32Kbpsから64Kbps対応にするなどの努力もしている。

 DoCoMoはフルブラウザのラインナップもまだ少なく、パケット定額にも適用にならないので、実用性の点でまだ難しい。サービス改善を積極的に推進しているDoCoMoだが、ここら辺がアキレス腱とも言える。

 auはウィルコムに続いて積極的にフルブラウザ搭載を推進していて、パケット定額制でも利用できる。通信速度も速く、なかなか快適に使える。フルブラウザ端末のラインナップも揃っており、現時点で一番快適な環境を提供しているかもしれない。

 ボーダフォンはフルブラウザには関してはノキア端末に頼っているだけで、国産メーカーからはまだ発売されていない。制限つきながらパケット定額制でも利用できるので、DoCoMoよりは恵まれた環境かもしれない。東芝はauで、シャープはDoCoMoでフルブラウザ端末を発売しているので、いずれボーダフォンにも投入してくるかもしれない。

【PHS販売ランキング】1月23日~1月29日

2006年02月04日 03時37分26秒 | WILLCOM
 ウィルコムのランキングは、京セラ製の「WX300K」(写真)が先週に続いてトップ。

 シャープ製のWindows Mobile 5.0搭載PHSである「W-ZERO3」は、先週の3位から順位を1つ上げて2位。スマートフォンはDoCoMoやボーダフォンではランキングの上位に上がれない傾向にあるが、さすがに品薄が続いたW-ZERO3の人気はまったく別格のようだ。

 「AH-K3001V」はそろそろ在庫がなくなりつつあるようで、ランク外となり、それに代わって「AH-J3003S」が5位に入った。

 ウィルコムランキングでは京セラ端末が強く、1位と4位にランクインしている。「AH-K3001V」から続いている「京ポン」人気が根強いようだ。

 新機種の「WX310SA」と「WX310J」が、「AH-J3003S」にも負けて今週もランキングに入いれなかったのは残念だ。個人的には新機種の二機種にもっと頑張って欲しいところだ。最近になって「WX310SA」が少し値下がりしたので、今後順位を上げる可能性も出てきた。

ITmedia +D モバイル:W-ZERO3が2位に浮上

 W-ZERO3のように高い端末は競合機種がないために順調に売れているが、基本的には安い端末が中心に売れている印象がある。これはウィルコム定額目当ての新規ユーザーがリーズナブルな端末を購入していると思われる。

 それとは別にW-ZERO3やWX310Kのようなフルブラウザ端末も売れており、二極分化が進んでいるようだ。

順位 先週順位 製品名  メーカー
1  → 1  WX300K   京セラ
2   ↑ 3  W-ZERO3  シャープ
3  ↓ 2  H-SA3001V 三洋電機
4   ↑ 5  WX310K   京セラ
5   ↑ 6  AH-J3003S 日本無線

【携帯販売ランキング】1月23日~1月29日

2006年02月04日 03時22分05秒 | ケータイ
 DoCoMoのトップは「N901iS」が死守。「D902i」が一時在庫不足でランキングから消えていたが、在庫が復活して、ついに今週は2位に順位を上げた。三菱端末“悲願”の首位の期待がかかる。先週2位の「SH902i」は3位になった。

 auは、「W32T」が先週に続いてトップ。「W32H」も2位を守っている。新機種のW41Sが初登場で5位となった。

 ツーカーは、先週に続いてプリケーセット対応の「TK51」がトップで「TT51」が2位。注目はプリケーセット対応の「TT51」が4位に初登場。予想通りツーカーランキングにプリケーセット対応端末が4機種となり、比率が上がっている。

 ボーダフォンは、3Gエントリー端末「703SH」が先週に引き続きトップ。2位の座は、音楽3Gケータイ「803T」が占めた。その下に、新機種「V502T」(写真)が初登場で3位に入った。

春モデル「W41S」見参~「V502T」もいきなりの高順位

 DoCoMoではD902iがじわじわと順位を上げて、いよいよ三菱念願の首位目前となった。大画面薄型スライド端末として根強い人気があり、今後首位に立てるかのか注目される。

 auは新機種のW41SとA5515Kが好調。値下がり気味のW33SAも順位を上げている。かつて大人気だった三洋はエントリー機の新機種の発売待ちという印象だ。

 ツーカーはますますプリペイド端末の比率が高くなっている印象だ。今まではTT51のプリペイド端末はなかったのだが、ツーカー最強端末とも言われるTT51のプリペイド端末がいよいよ発売になったようなので、今後さらに順位をあげると予想される。それとともに、ますますツーカーはプリペイド端末にシフトしていく傾向になりそうだ。

 ボーダフォンとしては珍しい薄型端末V502Tは予想通りに上位に食い込んできた。発売したばかりなのでまだ少し割高感があるが、しばらくすれば安くなると予想されるので、これは確実にトップ争いにからんでくる機種となりそうだ。

 ボーダフォンは相変わらず、トップ10にシャープ6機種、東芝4機種という二強体制が続いており、NECやノキアにもっと頑張って欲しいところだ。





NTTドコモ au ツーカー ボーダフォン
1N901iSW32TTK51(*)703SH
2D902iW32HTT51803T
3SH902iA5515KツーカーSnewV502T
4SH901iSA5516TnewTT51(*)804SH
5P901iSnewW41STS41V501SH
6P902iW33SATK41V603T
7N902iW32STT41(*)V604SH
8P701iDA5512CATK51703SHf
9F672iW31K IITS41(*)V501T
10F881iESA5517TTT31903SH
(*)表記は「プリケ―セット」対応端末

【モバイルSuica】W41CAとW41Hが対応

2006年02月04日 02時54分16秒 | au
 JR東日本は、auの新機種「W41CA」と「W41H」の2機種が新たに「モバイルSuica」(1月28日の記事参照)に対応したと発表した。auでは既に「W41S」「W32H」「W32S」が対応していた。

 これにより、ドコモで9機種、auで5機種がモバイルSuicaに対応したことになる。ボーダフォンからは、まだモバイルSuica対応端末が発表されていない。

○モバイルSuica対応端末
 DoCoMo F902i、N902i、P902i、SH902i、SO902i、F702iD、N901iS、P901iS、SH901iS
 au W41S、W32H、W32S、W41CA、W41H

「W41CA」「W41H」がモバイルSuica対応

 まぁ、最初の対応機種はこれだけ揃えば上出来なのかもしれない。

 ユーザーの期待度は高いが、対応端末が少なく、手続きが複雑だったりして、すぐにはあまり普及しそうもない。

【安心ナビ】不具合で新機種にはプリセットせず

2006年02月04日 02時48分27秒 | au
 KDDIは、au携帯電話向けに提供中のGPS機能を使った位置確認サービス「安心ナビ エリア通知」において、新たな不具合が見つかったことを明らかにした。

 auは、1月23日にBREWアプリ「安心ナビ エリア通知」において、正常に起動しない不具合があると発表。繰り返し設定を行なう際に、「曜日指定」を行なうと、設定時刻にEZアプリが正常に起動されないというもので、同社は、不具合が解消されたバージョンが用意できるまでの間、設定を「毎日」にしておくことで事象を回避できるとアナウンスしていた。

 しかし、今回新たに発見された事象は、エリア通知の規定時間(約2時間)に通知条件が満たされなかった場合、「毎日」に設定していたとしても、次回からアプリが正常起動しなくなるというもの。前回の不具合から、アプリを点検していたところ発見されたという。

 対象となる端末は、前回と同じA5512CA / G'zOne TYPE-R / A5514SA / A5515K / A5516T / A5517T / W31T / W32T / W32SA / W32S / W32H / W33SAの12機種に加えて、発売されたばかりのW41Sも含まれる。対象機種の2005年末時点の出荷台数は約300万台。

 KDDIでは、1月23日の発表で「1月以降に順次発売される新機種については、不具合が解消されたアプリが搭載される」としていたが、今回の不具合によって、新機種もその対象となった。「安心ナビ」全体を再点検し、2月中を目途にユーザーへの対応を明らかにする方針だ。

 なお、2月上旬からはauの春モデルが続々と発売される予定。それら新機種については、アプリが改善されるまで「安心ナビ」はプリセットされない。不具合が解消されてから、ユーザーは自分でダウンロードすることになり、広報部では、ダウンロードにかかるパケット通信料は無料になるとしている。

auの「安心ナビ」にまた不具合、新機種にはプリセットせず

 安心ナビのアプリの信頼性がまだ低いので、新機種にプリセットしたいのにできないという苦しい選択のようだ。