ネプロジャパンとネプロアイティは2月3日、携帯コアユーザーの生の意見を収集した「モバイルレポート」として、「携帯電話料金の節約」に関するアンケート結果を発表した。調査は1月11日、12日の両日、3キャリア対応サイト「ザ★懸賞」で実施されたもので、有効回答数は5013人。
携帯電話料金の節約を意識しているかという質問に対しては、「少しは意識している」が56パーセント、「とても意識している」が20パーセントと、76パーセントのユーザーが意識していることが分かった。
また、節約を意識している場合、どのような方法をとっているかについては、「パケット定額制を利用」が56パーセント、「長期利用割引を利用」が46パーセント、「家族で携帯電話会社を統一」が43パーセントと上位を占め、次いで「用件は電話でなくメールで済ませている」が35パーセント、「サイト利用料の節約」が21パーセントとなった。
節約を意識してから、効果があったかどうかという質問に対しては、44パーセントが「少しは減った」と回答。また15パーセントが「大幅に減った」と回答しており、約6割のユーザーが節約効果を実感していることが分かった。
毎月の携帯電話の請求額に納得しているかという質問には、「いいえ/まだ節約が必要だ」という回答が37パーセントで最多。次いで「どちらともいえない」が30パーセント、「はい/節約を意識している」が20パーセント、「はい/節約は意識していない」が8パーセント、「いいえ/節約は意識していない」が5パーセントと続き、請求額が減ったことは実感していても、請求額についてはあまり納得できていないことがうかがえる結果となった。
なお、自由記述式で実行している節約方法について聞いたところ、「サイトを利用する時、画像が表示されないように設定している」「相手先を指定する通話料割引サービスを利用している」「こまめに利用料金をチェックしている」「画面メモやブックマークを活用している」などの意見が寄せられたという。
携帯電話料金の節約を意識する人は7割以上
やはり携帯電話の料金はまだ高く、もっと節約したいというユーザーがかなり多いようだ。
既にヘビーユーザーにはパケット定額制は定着しつつあるが、こういう時代背景だからこそ、ウィルコム定額やLOVE定額などが注目されるのだろう。
ウィルコムやボーダフォンがこれを追い風にしてシェアを増やし続ければ、DoCoMoやauも無視できなくなってくるのかもしれない。
携帯電話料金の節約を意識しているかという質問に対しては、「少しは意識している」が56パーセント、「とても意識している」が20パーセントと、76パーセントのユーザーが意識していることが分かった。
また、節約を意識している場合、どのような方法をとっているかについては、「パケット定額制を利用」が56パーセント、「長期利用割引を利用」が46パーセント、「家族で携帯電話会社を統一」が43パーセントと上位を占め、次いで「用件は電話でなくメールで済ませている」が35パーセント、「サイト利用料の節約」が21パーセントとなった。
節約を意識してから、効果があったかどうかという質問に対しては、44パーセントが「少しは減った」と回答。また15パーセントが「大幅に減った」と回答しており、約6割のユーザーが節約効果を実感していることが分かった。
毎月の携帯電話の請求額に納得しているかという質問には、「いいえ/まだ節約が必要だ」という回答が37パーセントで最多。次いで「どちらともいえない」が30パーセント、「はい/節約を意識している」が20パーセント、「はい/節約は意識していない」が8パーセント、「いいえ/節約は意識していない」が5パーセントと続き、請求額が減ったことは実感していても、請求額についてはあまり納得できていないことがうかがえる結果となった。
なお、自由記述式で実行している節約方法について聞いたところ、「サイトを利用する時、画像が表示されないように設定している」「相手先を指定する通話料割引サービスを利用している」「こまめに利用料金をチェックしている」「画面メモやブックマークを活用している」などの意見が寄せられたという。
携帯電話料金の節約を意識する人は7割以上
やはり携帯電話の料金はまだ高く、もっと節約したいというユーザーがかなり多いようだ。
既にヘビーユーザーにはパケット定額制は定着しつつあるが、こういう時代背景だからこそ、ウィルコム定額やLOVE定額などが注目されるのだろう。
ウィルコムやボーダフォンがこれを追い風にしてシェアを増やし続ければ、DoCoMoやauも無視できなくなってくるのかもしれない。