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【DMC-L1】松下電器、デジタル一眼レフカメラ発表

2006年02月27日 23時10分26秒 | デジカメ
 松下電器は26日(現地時間)、PMA 2006会場で記者会見を開催し、同社初のデジタル一眼レフカメラ「LUMIX DMC-L1」と標準レンズ「Leica D VARIO-ELMARITE 14-50mm F2.8-3.5 ASPH. MEGA O.I.S.」を発表した。本年中の発売を予定している。

 先に発表されたオリンパスE-330と同様のライブビュー機能を搭載しており、撮像素子の750万画素Live MOSセンサーとミラーボックスはオリンパスとの共同開発と発表された。画像処理エンジンは新開発のビーナスエンジンIII。ボディはマグネシウム製で、「ノスタルジーを感じさせるデザイン」(松下電器 DSCビジネスユニット長 吉田守氏)が与えられている。

 レンズはライカブランドを名乗るが「福島工場製」(同)とされている。また松下独自の光学手ブレ補正技術「MEGA O.I.S.」が搭載されている。ズームリング、フォーカスリングとともに絞りリングが鏡胴に装備されており、同社製レンズ一体型デジタルカメラ「LUMIX DMC-LC1」と同じような操作感を実現した。

 なおレンズは既存のフォーサーズシステム機と互換性があり、手ブレ補正もDMC-L1以外のボディで動作するが、使用できるのはモード1のみで、モード2は動作しないといった制限がある。


【PMA 2006】松下電器、デジタル一眼レフカメラ「LUMIX DMC-L1」を発表

 以前から噂の松下のデジタル一眼レフがついにベールを脱いだ。

 機能的には、手ブレ補正、ライブビュー機能、ダストリダクションと魅力的なのだが、個人的にはこのデザインには疑問を感じる。まだFZ30の方が高級感を感じる気がする。

 しかし、手ブレ補正はボディ側ではなくて、レンズ側に内蔵するようなので、それにはがっかりした。

 気になるレンズマウント形式はフォーサーズということでオリンパスと同じということのようだ。

 今年中の発売ということは、ソニーの未発表のデジタル一番レフの方が先に発売される事になりそうだ。

【W33SA】世界で一番安い携帯デジタルTV?

2006年02月27日 22時56分53秒 | au
 地元のドンキホーテに行ったら、W33SAが各種オプションフル加入で新規3990円まで値下がりしていた。急にここまで安くなったのは、W41Hが発売になったのが主な理由なのだろうか。

 おそらく現時点で購入できる携帯デジタルTV(ワンセグ)で世界一安いのではないだろうか。普通の携帯電話として考えると、150gというのは重いが、デジタルTVと考えれば納得もできる。

 そう考えると、思わず欲しくなりそうだが、解約後はデジタルTVどころかアナログTVも見られなくなるので、TVのためにずっとauを契約し続けるするというのは、ウィルコムユーザーの私としては難しいところだ。