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【Vodafone】10日夜から11日にかけてメールに受信遅延

2006年02月16日 17時54分50秒 | SoftBank
 ボーダフォンは、10日夜から11日夜にかけて、一部の3Gユーザーでメールの受信遅延やコンテンツキー配信が遅延するネットワーク通信障害が発生していたことを明らかにした。現在は復旧している。

 ネットワーク通信障害は、10日21時49分頃から発生し、11日20時34分頃に復旧した。メール設備に不具合が発生したことが原因で、MMSのメール受信通知に遅延が発生したほか、コンテンツキーの配信にも遅延が発生した。

 対象となった機種はボーダフォン3Gの90x、80x、70xシリーズ。対象となった地域は全国。


ボーダフォン、10日夜から11日にかけてメールに受信遅延

 上記の記事によると全国的にメール遅延が発生しているという事だが、TEL METHODの公表しているデータによると、ボーダフォン東海だけにメール遅延が発生していたように見られる。

TEL METHOD Service -- busy monitor

若い女性にカメラ文化根付く?

2006年02月16日 17時51分39秒 | デジカメ
 「男性の趣味」と思われがちな写真だが、高校の写真部が女子生徒に人気だ。

 全国レベルの大会でも、応募する女子が男子の3倍以上にのぼるほど。プリクラやレンズ付きフィルムで写真になじんだ女子が、操作が簡単なカメラで気軽に写真を楽しむようになったことが背景にあるようだ。

 北海道で毎年開かれる「全国高校写真選手権大会」(通称・写真甲子園)。一昨年の第11回大会では、応募者約2900人のうち女子は79%を占め、98年の64%から年々増えている。

 また、昨年の全国高校総合文化祭の写真部門でも、入賞者33人中女子が20人と、男子を圧倒した。

 写真甲子園に4回出場した埼玉栄高(さいたま市)写真部では、97年度は女子はいなかったが、現在は部員19人中8人に増加。4月に日大写真学科に入学する今井亜衣子さん(18)は、写真部のアルバムを見て、「よくレンズ付きフィルムで友達同士撮り合っていたから、『自分でも撮れるだろう』と思った」と入部。

 やはり同科に進む坂本久美さん(18)も、「プリクラで写真は身近だったから」と、気軽に写真部に入った。

 昨年、写真甲子園に初出場した都立光丘高(東京都練馬区)の写真部は、部員8人が全員女子だ。顧問の高橋吉男教諭(56)は「男子が減ったのとパソコンが身近になった時期はほぼ同じ。男子の関心がカメラからパソコンに流れている」と分析する。

 写真部で女子が増えている背景について、写真評論家・飯沢耕太郎さん(51)は、90年代から、コンパクトカメラで身近な風景を撮影した写真を発表して注目を集め、写真界の登竜門とされる「木村伊兵衛賞」を受賞した女性写真家・HIROMIX(ヒロミックス、本名・利川裕美さん)の影響を指摘。「自然なスナップ写真が女性の人気になったことや、もともと自己表現したいという気持ちが強い女性が、操作が簡単になったカメラで気軽に写真を楽しむようになったためではないか」と話している。


高校写真部、女子生徒が急増中「プリクラで身近」と

 この記事によると、高校の写真部の女子生徒が増えているということだが、高校生に限らず、専門学校生や大学生くらいの女性が首から一眼レフをぶらさげて歩いている姿を最近はよく目にする。

 少し前はレンズ付きカメラが流行っていたが、それは最近はデジカメやカメラ付き携帯電話に置き換わったとは言え、カメラを持ち歩く文化が浸透した証拠だろう。

 その結果、写真が生活に一部になり、「もっとキレイに撮りたい」と思うのは自然な進化と言える。

【ヒューザー】東京地裁、破産手続き開始決定

2006年02月16日 17時44分20秒 | ニュース
 耐震強度偽装事件で、偽装マンションを販売した開発会社「ヒューザー」(東京都、小嶋進社長)について、東京地裁(西謙二裁判長)は16日、破産手続きを開始する決定をした。

 破産管財人には瀬戸英雄弁護士(第一東京弁護士会所属)が選任され、9月13日に債権者集会が開かれる。マンション住民が1月31日、破産を申し立てていた。

ヒューザーの破産手続き開始決定…東京地裁

 小嶋社長はとんでもない事を言うばかりでちっとも現実性がないので、東京地裁が破産手続きをするのは当然だろう。

【ハッピーボーナス】3年以降の割引率拡大

2006年02月16日 17時31分46秒 | SoftBank
 ボーダフォンは、継続利用で基本使用料が割引されるオプションサービス「ハッピーボーナス」において、利用期間にかかわらず一定だった割引率を改定する。3月利用分からは、3年以上契約しているユーザーの割引率が拡大する。

 「ハッピーボーナス」は、2年単位の契約で、加入した月から基本使用料が割引されるオプションサービス。これまでは、3年以上、ハッピーボーナスを契約していても、割引率は15%のままだったが、3月利用分からは3年目は17%、4年目は19%と契約年数が長いほど、割引率が拡大されるようになる。

 改訂後の割引率は、1年~2年目が15%でこれまで通りだが、3年目は17%、4年目は19%、5年目は22%、6年目は25%、7年目は28%、8年目は31%、9年目は34%、10年目は37%、11年目以降は40%となる。ハッピーボーナスでは、10カ月ごとに基本使用料が2カ月間無料となるため、同社では「11年目以降のユーザーでは、平均割引率(2カ月無料分をあわせた基本使用料割引率)が50%になる」と説明している。

 改定日は、3月1日とされているが、利用料に反映されるのは3月分から。そのため、毎月10日が請求締日となっている場合は、2月11日~3月10日までの利用が3月分となるため、2月11日から新割引率が適用されている。

 対象となる契約プランは、バリューパックプレミア、バリューパックプラチナ、バリューパックゴールド、バリューパックシルバー、バリューパック、ライトコールパック、ビジネスパック、ビジネスエコノミーパック、ボーダフォン・モバイル・オフィス。

ボーダフォン、「ハッピーボーナス」3年以上の割引率拡大

 DoCoMoやauが長期割引も含めると、長期契約者は大幅割引になるのに対して、ボーダフォンのハッピーボーナスは割引率の点から見劣りしていたので、それへの対抗策と思われる。

 これでやっと他者並みになろうとしているということだろうか。

 しかし、今から11年後にボーダフォン(という名前が)があるのかどうか・・・ちょっと心配だったりする。その頃には別の会社に変わっていて、それが適用されるのかどうか不安かもしれない。

三洋とノキア、携帯事業で新会社設立

2006年02月16日 17時23分32秒 | ケータイ
 三洋電機とノキアは、CDMA方式の携帯電話事業を展開する新会社の設立に向け、交渉を行なっていると発表した。両社では2006年第2四半期に最終合意書に調印、第3四半期に新会社の運営を開始する計画。14日には都内で記者会見が開催され、概要が説明された。

 新会社は、三洋電機・ノキア双方のCDMAに関する事業を分離・独立し統合する形で設立される予定。詳細はまだ決定されていないが、双方の事業部が持つ技術や資産が共有できる形で統合され、日本を含め世界の市場に向けた商品開発を行なっていく。

 ブランドは、三洋とノキアの両ブランドがこれまでどおり使用される予定で、新会社の主要な事業部もこれまでの事業部が配置されている場所と同じになる見込み。

 三洋電機は日本市場において、CDMA方式の携帯電話をKDDI向けに供給しているが、これは今後新会社が開発・提供することになる。北米市場でスプリント向けに供給している製品についても同様。ノキアの世界レベルでの端末供給能力やブランド力を活かすことで、世界市場でのさらなる飛躍を目指す。

 ノキアは、三洋が日本市場で展開している高機能製品の技術開発力や北米市場での通信事業者との関係を得ることにより、日本市場を含めCDMA市場のさらなる強化を図る。

 14日の記者会見では、三洋電機から常務執行役員 パーソナルエレクトロニクスグループ テレコムカンパニー社長の鵜狩 武則氏が、ノキア・ジャパンから代表取締役社長のタイラー・マクギー氏が出席。ニューヨークからは電話にてノキア モバイル・フォン CDMA事業部 上級副社長のティモ・イハモーティラ氏も会見に参加した。

 鵜狩氏は、新会社について「CDMA市場のシェアで3位のノキアと6位の三洋が合わさることで、シェア1位のサムスンと並ぶ。それぞれの補完関係を繋ぎ、シェアトップからさらに飛躍を目指す」と述べて、世界市場への意気込みを明らかにした。

 同氏は三洋の強みを「技術開発力」「顧客対応能力」、ノキアの強みを「ブランド」「部品調達能力、サプライチェーン」とし、新会社では補完関係にあるこれらの強みを融合できるとする。マクギー氏も「三洋が私たちのビジネスを補完してくれる」と述べて、両氏から新会社における補完関係の成立と有効性が強調された。

 新会社の設立経緯について問われた鵜狩氏は、「2005年の5~6月頃からスタートした話。三洋から持ちかけ、両者が歩み寄った結果」とした。

 同氏は「日本の携帯電話メーカーならどこでもそうだろうが」と前置きした上で、「日本市場で先進的な製品を展開しても、コストパフォーマンスが悪くなっており、国内の携帯電話事業は苦しくなっている。世界のメーカーは二極化が進んでおり、このままでは年間5,000万台~7,000万台を出荷するトップメーカーに置いていかれる」と日本メーカーの置かれた立場を指摘。「日本でがんばっていくにも、どうしようもない状況。この状況を脱出したかった」と述べて、日本の携帯電話メーカーとしての苦悩を覗かせた。

 また同氏は、「日本メーカーの多くが世界市場で失敗したが、これらの多くはGSM。新会社で手がけるCDMA2000は世界的に普及したGSMからステップアップできるもの。BRICsを中心に発展してきており、ここに注力しなければいけない」として、「新会社でノキアと補完し合いながら、広く戦っていきたい」と意気込みを述べた。

 新会社で新たに開発される製品については、イハモーティラ氏が「研究開発、新技術をバックにして、お互いで強みのあるものを入れていきたい」と述べたほか、注力していく市場について「少なくとも韓国では展開するだろうし、世界の全ての市場を狙う」とした。端末の年間出荷台数については当初が3,000万台程度からになる見込みで、鵜狩氏は「早期に5,000万台に乗せるのが目標」とした。

 なお、三洋電機が主にNTTドコモ向けに端末供給しているW-CDMA事業については、三洋電機の本体に残る。このことについて鵜狩氏は、「CDMA2000の事業は、初めての協業として成功することがまず目標。良い結果になると信じている。W-CDMAはFMCへの有効な武器として育てていきたい」などとした。


三洋とノキア、携帯事業で新会社設立

 意外にもW-CDMAではなく、CDMAでの新会社設立だった。

 ということはau向けにノキア譲りのスマートフォンも出してくるのだろうか?

【W-OAM端末】2月23日より順次登場

2006年02月16日 15時48分49秒 | WILLCOM
 ウィルコムは、高度化PHS通信規格「W-OAM」に対応したカード型PHS端末3機種の発売日を発表した。NECインフロンティア製「AX520N」「AX420N」は2月23日に、セイコーインスツル製「AX420S」は3月9日に発売される。

 「W-OAM」は、WILLCOM Optimized、Adaptive Modulationの略称で、電波環境に応じて変調方式を自動的に切り替えることで、より高速な通信を実現する通信規格。「AX520N」は最大408kbps(8xパケット通信時)、「AX420N」と「AX420S」は最大204kbps(4xパケット通信時)でのデータ通信が可能となっている。

 同社直販サイト「ウィルコムストア」でも予約受付が開始されており、新規契約および機種変更(10カ月以上)での価格は、AX520Nが14,800円、AX420NとAX420Sが6,800円となっている。


ウィルコムのW-OAM端末3機種、2月23日より順次登場

 いよいよW-OAM端末が発売になる。これで3Gとデータ通信速度で見劣りしなくなるはずだ。

 まずはデータ通信用カードが第一弾となり、いずれは音声端末も対応するだろう。W-OAM対応版W-ZERO3の登場が待ち遠しい。

【M600】フルキーボードだけどキー数は半分

2006年02月16日 15時39分41秒 | ケータイ
 携帯電話に搭載されるフルキーボードは、端末の大きさにある程度限界があることから、どうしても小さいキーがぎっしり並ぶ形になりがちだ。そんな中、3GSMでSony Ericssonが披露した「M600」のフルキーボードはちょっと変わった仕様になっている。

 Sony Ericssonのブースには、フルキーボード対応の2機種の新モデルが展示されている。1つは200万画素カメラと2.8インチ液晶を備え、802.11b準拠の無線LANとUMTS/GSMに対応したハイエンドモデル「P990」。もう1つは2.6インチ液晶を搭載したスリムなUMTS/GSM端末「M600」だ。いずれもOSはSymbian 9.1のUIQ 3.0で、ディスプレイはタッチパネル対応。スタイラスペンによる操作が可能だ。

 P990は、テンキーの付いたフリップを開くとフルキーボードが現れるタイプで、小さなキーが並んでいる。対するM600は、フルキーボード端末であるにもかかわらず、キーの数が少ない。

 理由は特殊なキーにある。M600のキーをよく見ると、1つのキーの両脇にそれぞれ文字が割り振られているのが分かるだろう。M600のキーはシーソー状になっており、キーの右と左を押し分けることで、異なる文字を入力できるようになっているのだ。

 フルキーボードを搭載したユニークな機構の端末といえば、Nokiaの「E70」(10月13日の記事参照)が思い浮かぶが、小さな端末の限られたスペースの中にキーを効率よく配置するためのアイデアではM600も負けていない。

フルキーボードだけどキー数は半分──Sony Ericsson「M600」

 このアイデアには驚いた!

 ソニーには日本にもこういうユニークな端末を発売して欲しいものだ。

【ライブドア】武部氏側への送金、堀江被告がメールで指示

2006年02月16日 15時21分18秒 | ニュース
 16日の衆院予算委員会で、民主党の永田寿康氏が、ライブドアの堀江貴文前社長=証券取引法違反の罪で起訴=が昨年8月26日の社内メールで社内の関係者に対し、自民党の武部勤幹事長の次男あてに「3000万円振り込むよう手配してください。前回振り込んだのと同じ口座。項目は選挙コンサルティング費で処理してね」と指示していたと指摘した。永田氏は武部幹事長と次男ら関係者の参考人招致を要求。一方、武部氏は、国会内で記者団に「そういう事実は全くない」と否定した。

 自民党は昨年9月の総選挙で、堀江前社長が立候補した広島6区に党公認候補を立てず、武部氏や竹中総務相が堀江前社長の応援で選挙区入り。武部氏は堀江前社長とともに街頭演説し、「弟です、息子です」などと訴えていた。

 永田氏は、総選挙での堀江前社長支援とこの3000万円との関係について、当時、自民党の選挙対策を担当する総務局長だった二階経産相にただした。二階氏は「自民党としては全く関知していない。郵政民営化に賛成の候補者を声援するのは、当時としては当然のことだった」と語った。

 永田氏は予算委での質問後、国会内で記者会見を開き、8月26日の社内メールは「15時21分35秒」に受信されたものだ、と説明。入手経路については「関係者からある記者を通じて入手した」と語ったが、「本人の身の安全」を理由に具体名は明らかにせず、メールそのもののコピーも示していない。

 永田氏はその関係者には直接会っていないとしているが、「少なくとも3回振り込んでいるとの証言を得ている。これは堀江氏のカネではなく、ライブドアのカネだ。公選法上の問題がある」と語った。

 武部氏は、次男と堀江前社長が知り合いであることはこれまでに認めている。しかし、次男への資金提供については、1月末に週刊新潮が「ライブドアが次男の会社に数千万円の資金援助をしていた、との報告が首相官邸に寄せられていた」などと報じた際には、記者会見で「まったく事実無根だ。ひどい。悲しむべきことだ」と述べて全面的に否定している。

      ◇

 民主党の永田寿康議員が明らかにしたメールの主な内容は以下の通り。

 シークレット・至急扱いで処理して欲しいんだけど、おそくても31日できれば29日までに△△さん(次男名)宛てに3000万円を振り込むように手配してください(前回、振り込んだ口座と同じでOK)

 項目は、選挙コンサルティング費で処理してね。

 ○○○○、宮内の指示を仰いで。○○には、こちらからも伝えておくので心配しないで。

堀江


武部氏側への送金、堀江被告がメールで指示 民主指摘

 ここまで証拠が出てきたら、ライブドアと武部幹事長の関係を徹底的に追及すべきだろう。

 誰かの口癖のように、本当に自民党を壊す時期に来ているのではないだろうか。

【山田孝之】「父親と役者」両立できない

2006年02月16日 15時09分54秒 | 音楽・芸能
 俳優山田孝之(22)に隠し子がいることがスポニチ本紙報道で明らかになった15日、山田は公式ホームページ(HP)でその事実を認めた。すべて「自分自身の未熟さゆえ」とし、子供の母親(22)と結婚しなかったことは「彼女も、ご家族も理解してくれた」と説明。母子には「精いっぱいの誠意で接していこうと思っております」と心情を明かした。

 山田はこの日、都内で主演中のTBSドラマ「白夜行」のロケに参加。収録を終えた午後8時ごろ、HP上でファンに対し、経緯と現在の心情を明かした。

 子供の母親である女性とは「結婚を前提という気持ちで、一昨年前から交際させていただいておりました」と告白。そして昨年春、女性から妊娠したと告げられた。

 結婚、出産について「2人で話し合いを重ねてきた」結果、子供を産み、女性が育てていくことで合意。「父親になり、家庭を持ち、役者を続けていくこと、どうしてもうまく自分自身の中で折り合いがつかず…」と、当時の苦しい胸の内を吐露し、「別々の道を歩いていくことを彼女はわかってくれ、ご家族も理解してくれました」と“未婚の父”になった経緯を説明した。

 スポニチ本紙の取材によると、話し合いは円満で、専門家に生活費や子供が成人するまでの養育費を試算してもらい、すべて山田が負担。結婚に至らなかった意味での“慰謝料”も支払っている。

 今後について、山田は「彼女と子供に対して、できる限り精いっぱいの誠意で接していこうと思っております」と固い決意。子供の母親であるかつての恋人は、家庭を捨ててまで選んだ道で成功することを願っており「役者として精進し、ご心配、ご迷惑をおかけした皆様にあらためて認めていただける自分になりたいと思います」としている。

山田孝之「父親と役者」両立できない

 双方でなっとくした結果ならしょうがないが、「結婚を前提」でつきあいながら、子供が出来たら結婚できないというのは矛盾しているように感じる。なんか苦しい言い訳に思える。