●冬芽(ふゆめ)を探したが,枝が高いので少ししか撮れなかった。フクジュソウ,ロウバイ,
ウメなどがもう咲いていた。暖冬だからなのかも。
■歌曲王シューベルトの“白鳥の歌”
「セレナーデ」とは“夜、恋人の家の窓の下で奏でるロマンチックな歌や演奏”のことです。
歌曲集「白鳥の歌」はシューベルトの亡くなった年に作曲され、死後半年を経て兄の力に
より出版されました。
死を前にした白鳥が、最期に最も美しい声で鳴くという言い伝えからこのタイトルが
つけられました。(クラシック名曲サウンドライブラリー)
■『白鳥の歌』(はくちょうのうた、Schwanengesang)D957/965aは、フランツ・シューベルトによる
遺作作品による歌曲集。3人の詩人による14の歌曲からなるが、自身が編んだ『美しき水車小屋の娘』、
『冬の旅』とは異なり、『白鳥の歌』は彼の死後に出版社や友人たちがまとめたものであり、歌曲集としての
連続性は持っていない。
セレナーデは、シューベルトの歌曲の中で最も有名なものの一つ。恋人に対する切々たる思いを、
マンドリンを模した伴奏の上に歌いあげる。(ウィキペディア)
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