photo独~ホットドッグ大好き~

フォムービー:音楽と写真

キクザキイチゲ

2020-02-24 | フォトムービー


音楽:古里の風 甘茶の音楽工房 http://amachamusic.chagasi.com/index.html

●キクザキイチゲ
(菊咲一華,キンポウゲ科,花言葉 静かな瞳、追憶)
花が菊に似ているからキク,茎に一つだけ花をつけるので
イチゲ。

キンポウゲ科の中で「イチゲ」の名がつくのは,
ユキワリイチゲ,アズマイチゲ,ヒメイチゲ,
ハクサンイチゲなどだそうだ。
ユキワリイチゲは自然教育園,アズマイチゲは
神代植物公園にも咲く。

東高根森林公園の斜面のキクザキイチゲも例年より
早く咲いた。

●おもり
動画を見て,三脚ごと風に揺れていたことがハッキリ
分かった。なんとなく気づいていたのだが,重いレンズ
なので大丈夫かも,と安易に考えていた。
やはり三脚におもりをぶら下げるべきだった。

 

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しずく

2020-02-22 | フォトムービー


音楽:帰郷 DOVA-SYNDROME https://dova-s.jp/

●しずく
16日の雨を植物が受け止めていた。

●面会禁止
老人ホームから電話があり,ウィルスによりしばらく面会禁止
とのこと。
母には申し訳ないが,当然の措置だと思う。



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ユキワリイチゲ

2020-02-19 | フォトムービー


音楽:ショパン 子守歌 変二長調 Op.57 クラシック名曲サウンドライブラリー

■子守歌 変ニ長調
フレデリック・ショパンにより1844年に作曲された変奏曲。
4小節の旋律が15回変奏されるシンプルな構成で、同じパターンの
和声の
伴奏が全曲を通して延々と繰り返される。

同曲は、ショパンお気に入りの生徒であったエリーズ・ガヴァール嬢
(Elise Gavard/エリーゼ・カヴァール/エリス・カヴァール)へ
献呈されている。

ちなみに、ショパンが1841年に作曲した『ワルツ第12番ヘ短調』
Op.70-2もエリーズ・ガヴァール嬢へ献辞が贈られている。

ショパン『子守歌』が作曲されたのは、マヨルカ島でジョルジュ・
サンドと
過ごした数年後のこと。健康状態が悪化していたショパンの
静養のため、
サンドの祖母の家があるフランスのノアン(Nohant)で
夏を過ごしていた。

ノアンで過ごした夏はショパンにとって創造的な日々となり、この
『子守歌』や
『英雄ポロネーズ』など、数多くの作品がこの時期に
生まれている。

『子守歌』の作曲経緯については、ジョルジュ・サンドの親戚に
あたる子供から
インスピレーションを受けたと考える説もあるようだ。
(世界の民謡・童謡 http://www.worldfolksong.com/index.htmlより)

●ユキワリイチゲ
自然教育園のユキワリイチゲは神代植物公園より紫色を帯びている。
この違いは何か理由があるのだろうか?

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ここで

2020-02-13 | フォトムービー


音楽:モーツァルト フルート四重奏曲第4番 第1楽章

●ドングリ
フカフカの地面に根を生やしていた。ここで生命を繋いでいる。

■フルート四重奏曲第4番 イ長調 K. 298
従来の説では1778年にパリで作曲とされてきたが、現在では
1786年の秋から翌年の初め頃にウィーンで作曲されたという
説が決定的になっている。というのは、この曲の全ての楽章の
主題が当時の流行していた歌からできており、第3楽章が
1786年にウィーンでヒットしたパイジエッロのオペラ
『勇敢な競演』のアリアの主題を拝借しているからである。

1786年といえば、オペラ『フィガロの結婚』や『プラハ』
交響曲が生み出された時期で、音楽の彫りが深くなり、表現に
いっそう幅が増した時期であったが、この四重奏曲はむしろ
気楽で快適な気分に満ちている。各楽章の主題が当時親しま
れていた旋律によっていることも、そんな性格をいっそう
強めている。

■第1楽章 アンダンテ
イ長調、4分の2拍子、変奏曲形式。
フランツ・アントン・ホフマイスターの歌曲「自然に寄す」の
主題による変奏曲で、フルートによる主題の後に4つの変奏が
続き、主旋律を担う声部は次第に低弦へと移って行く。

(ウィキペディアより)

●ウキウキする第1番が有名だが,ぼくはしっとりと優しい
感じの第4番も好きだ。

■ユキワリイチゲ
(雪割一華・キンポウゲ科,花言葉:しあわせになる)

「雪割」は早春植物を意味し、「一華」は一茎に一輪の花を
咲かせるという意味である。
学名のkeiskeanaは、幕末から
明治に活躍した医師で植物学者の伊藤圭介にちなんでいる。
圭介はオランダ商館のシーボルトのもとで植物学を学んだ。

■セツブンソウ
(節分草・キンポウゲ科,花言葉:デリケート,純粋)

和名の由来は節分のころに咲くことからきているが、山地での
開花は3月になるという。

環境省のレッドリスト(2007)では、準絶滅危惧(NT)に
登録されている。

(みんなの花図鑑 https://minhana.net/ より)

 

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確定申告

2020-02-05 | 日記

●税理士による無料申告相談

今年も行った。9:30開始なので15分前に
会場に着いたら25番だった。

昨年は,「バソコンでする方は?」の問いかけに
挙手したらすぐに順番が回ってきて,税理士さんの
指導の下に自分で入力した。

今年は全員が相談を受け,パソコンにも順番を
待ったが,入力は税理士さんがやってくれた。
いやはや,さすがに専門家は速い。

自分でもできるようにと,あれこれ質問したが,
入力自体は10分もかからなかった。

パスワードを決めてe-taxでできるようにしてもらい,
プリントアウトして提出。ここまでで2時間弱。
若干の還付金があることも分かった。

昨年は持参する書類が足りなくて翌日も行ったが,さすがに
今年は,マイナンバー通知書や還付金の振込先通帳なども
用意して行ったので一度で済んだ。

帰宅後,国税庁HPの「作成コーナー」で,別居している
母の確定申告書を作ってみた。
年金や医療費などを入力してみたら,最後の方で「申告書は
出さなくていい」という表示が出てきたが,せっかく作った
のでプリントアウトして送付することにした。

このような相談会を開いてくれるのはありがたいことだ。
順番待ちをしているのは,ぼくより年配の方ばかりで,
 「税務署は混んでいる」
 「待つのが大変」
などと話していた。


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