photo独~ホットドッグ大好き~

フォムービー:音楽と写真

11才!

2020-10-31 | 日記

このところ,モーツァルトばかり聴いている。

ピアノ協奏曲は今までほとんど聴いたことがなかったので,
全集を買ってみた。

12枚で3100円(1枚260円!)
輸入盤はお手ごろ価格だ。
録音はちょっと古いが,気にならない。

ただ,1枚ずつ紙のケースに入っていて,
写真の箱(これも当然,紙)に収まっていた。
その上,解説の類は全くない。

そこで,どんな背景で作られた音楽なのか
調べたら,これがなかなかおもしろい。

最初の4曲は,他人のピアノ・ソナタの編曲とのこと。
なんと11才だそうだ

このような曲も聞けるのも全集ならでは。

最後の27番から遡っていき,今は作曲順に聴いている。
管楽器の響きが豊かになっていくのがよく分かる。


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久しぶりの青空

2020-10-21 | フォトムービー


音楽:モーツァルト セレナード第11番 第4楽章メヌエットⅡ
   遊びの音楽館 http://a-babe.plala.jp/~jun-t/index.html

●多摩川へ
 運動不足なので,多摩川のサイクリングコースに行った。
風が少し吹いていたので気持ち良かった。帰ってくるころには
久しぶりに青空が。そして足は筋肉痛。


●管楽器のためのセレナード
 モーツァルトは,移住先のウィーンで「管楽器のためのセレナード」を
3つ作曲している。25才前後のことだ。そのころのウィーンでは,管楽
合奏が流行っていたそうだ。
 ぼくはその中で11番が一番好きだ。明るく快活で,生き生きしている
からだ。

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セレナーデとディヴェルティメント

2020-10-16 | 日記



●モーツァルトのセレナーデ・ディヴェルティメント

輸入盤なので10枚で3500円。1枚350円だ。(今見たら3150円だった…)
お手頃価格だが,解説がドイツ語と英語の併記なので,まったく
読めないのは仕方ない。

1986~1990年の録音とのことだが,きれいで柔らかい音なので耳にやさしい。
ヴィヴァルディの華やかさ・賑やかさとは違い,落ち着きが感じられる。
テレマンの
「ターヘル・ムジーク」(食卓の音楽)に近い雰囲気があるのだが,
音が豊かで生き生きしている
のは,「さすがモーツァルト」といったところか。

時代が違うし楽器の進化もあっただろうから,そう感じるのは必然かな。

セレナーデやディヴェルティメントなどの音楽は,当時は貴族・王侯に依頼
されて作曲し,行事や集まりで演奏されていたらしい。

作業している時に聞くのにピッタリなのも納得


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草刈り終了

2020-10-15 | 日記

草の処理が終わった。

今年は長雨と猛暑のため伸び放題だったので,草刈りが大変だった。
来年はもう少し計画的に作業しようっと。

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干し草

2020-10-06 | 日記

干した草はだいぶ軽くなり,袋は7つですんだ。

まだ乾いていない草は,台風後に。

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