photo独~ホットドッグ大好き~

フォムービー:音楽と写真

大逆転

2019-12-17 | 日記

ここ数日,卓球やバドミントンの大会が続いた。

その中で,これはすごいと感じたのがこの試合。

https://www.youtube.com/watch?time_continue=3&v=hCZCm1PdBx8&feature=emb_logo


決勝よりもこちらの方が手に汗を握った。
0-2からの大逆転だし,
試合中の笑顔にもビックリ!

気になったのが,「みゆ・きはら」が「みゆき」に聞こえたところ。
英語だから仕方ないのかな?

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紅葉と黄葉

2019-12-15 | フォトムービー


音楽:シューベルト 4つの即興曲 Op.90/D.899 第3番 変ト長調
   クラシック名曲サウンドライブラリー

■紅葉と黄葉
葉に蓄積された糖やアミノ酸からアントシアンやフロバフェンと
よばれる赤,紫,黒などの色素がつくられて赤くなるのが紅葉。

葉の葉緑体の緑色のクロロフィルが分解し,残った黄色色素
カロチノイドが目立つのが黄葉です。この二つが同時に起こる
こともあります。
(近江源太郎「色々な色」光琳社出版 1997より)

■シューベルトの歌心の真髄
“音で語られたシューベルト最期の言葉”と
アインシュタインが評したように、この即興曲集は
どれもが小宇宙のような奥行きと広がりを持った
完成度の高い作品ですが、わけても第3番が醸し出す
神秘的ともいえる静謐さの前には、
言葉もなくただ立ち尽くすしかありません。

・・・今年も色々ありました。個人的にも世の中的にも
様々な問題があると思いますが、そうした事柄のすべてを
許し受け入れ、洗い流してくれるような音楽です。

どうぞこのシューベルトからの贈りもので、
1年の疲れを癒していただけたら・・・と思います。
(クラシック名曲サウンドライブラリーより)

●赤や黄の透過光に圧倒されて,見失いそうになる。
何にひかれてそれを撮るのか?を。
どこに?どうして?と,時々問いながら,また歩く。

シューベルトのこの音楽は,あきらめにも似た気持ちを
感じる。穏やかだが,まだあらがいたい気持ちも感じる。
シューベルトが亡くなる前年1827年の作品だからか?

 

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吹く

2019-12-14 | フォトムービー


音楽:ヴィヴァルディ マンドリン協奏曲 ハ長調 RV.425 第1楽章 
   クラシック名曲サウンドライブラリー


●風が吹く
穏やかな日差しの中,時々風が強く吹く。
木々の葉が飛ばされ,重なって厚くなる。
冬だなと実感する。

■マンドリン
マンドリンの直接の起源はリュートから派生した楽器「マンドーラ」と
いわれています。
初期のマンドリンは6コースのガット弦を持つバロック
マンドリン(マンドリーノ)で、
ヴィヴァルディが書いたマンドリン
協奏曲はこの型のためのものです。

小型で比較的演奏も容易なマンドリンは、18世紀イタリアで広く普及し、
多くの作曲家たちがこの楽器のための協奏曲を書きました。
ヴィヴァルディはマンドリンのための協奏曲を4曲ほど書いています。
そのうち純粋なソロとしての協奏曲は、ハ長調のRV.425のみです。

この曲を一躍有名にしたのは79年のアメリカ映画「クレイマー・
クレイマー」です。

ダスティン・ホフマンとメリル・ストリープが共演のこの映画は、
当時アメリカで社会問題となっていた離婚や親権問題などを扱っていますが、
ヴィヴァルディの協奏曲はそうした重くなりがちなテーマとは、
対照的な明るさで映画に面白い効果をもたらしています。

冒頭からテーマ曲として流れる他、ニューヨークの街角でヴァイオリンと
ギターの、
ストリートミュージシャンたちが演奏する曲としても登場して
います。

この曲でヴィヴァルディはトレモロではなく、音符を細かく並べることで、
音の隙間を作らない音楽を生み出しています。
(クラシック名曲サウンドライブラリーから)

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山燃える

2019-12-13 | フォトムービー


音楽:ヴィヴァルディ《和声と創意への試み》作品8 協奏曲第4番「冬」第2楽章

●多摩丘陵の山には真っ赤なモミジはほとんどないものの黄色いヤマモミジが
あり,
コナラやクヌギの葉も色づき,まるで燃えているようだ。

■第2楽章 ラルゴ
外は大雨が降っている、中で暖炉で満足そうに休息。ゆっくりしたテンポで
平和な時間が流れる。
(ウィキペディアより)

●確かに暖かい部屋でくつろいでいる感じ。
ゆったりとした雰囲気が大好きだ。

 

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紅葉

2019-12-12 | フォトムービー


音楽:ヴォーン・ウィリアムズ グリーンスリーヴス幻想曲 Midi Classics

■紅葉
葉が色づいてきた。光を通した緑の葉も美しい。

■グリーンスリーヴスによる幻想曲
ヴォーン・ウィリアムズの作品の中でも最も有名なものであり、イングランドの古い歌

『グリーンスリーヴス』に基づく。

『グリーンスリーヴス』はエリザベス朝時代から知られており、シェイクスピアの
喜劇『ウィンザーの陽気な女房たち』の中でも言及されている。

ヴォーン・ウィリアムズはこの喜劇を基にしたオペラ『恋するサー・ジョン』
(Sir John in Love)を1928年に完成したが、その第3幕の間奏曲でこの旋律を
用いた。

この間奏曲をラルフ・グリーヴズ(Ralph Greaves)が編曲し、独立させた作品が
『グリーンスリーヴスによる幻想曲』である。初演は1934年9月27日、ロンドンに
おいてヴォーン・ウィリアムズ自身の指揮で行われた。(ウキィペディキュアより)

●大好きな曲の一つ。

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