photo独~ホットドッグ大好き~

フォムービー:音楽と写真

梅雨の間

2020-06-26 | フォトムービー


音楽:モーツァルト ディヴェルティメント ニ長調 K.136 第1楽章  
   遊びの音楽館 http://a-babe.plala.jp/~jun-t/index.html

●最初は涼しかったのだが,1時間くらい経ってから晴れきて
汗がたっぷり出た。

湿度も高い日だったので,爽やかな感じのこの曲を選んだ。
それにしても作曲したのが16才とは!

■16才
ディヴェルティメント ニ長調 K.136は、当時16歳のモーツァルトが
作曲した弦楽四重奏のためのディヴェルティメントで、最も有名な
作品である。

ザルツブルクで作曲されたことからK.136からK. 138をまとめてザルツ
ブルク・シンフォニーとも言い、本項はその1曲目である。
又、このディヴェルティメント ニ長調 K.136は、東武池袋の発車メロディー
として使用されている。(ウィキペディア)

発車メロディーはこれ。
https://www.youtube.com/watch?v=ZDk11Mt3vrQ

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梅雨

2020-06-19 | フォトムービー


音楽:モーツァルト ピアノソナタ第8番 イ短調 K.310 第1楽章
クラシック名曲サウンドライブラリー http://classical-sound.seesaa.net/

●草取り
実家の草取りをしたら,暑かったためか植物にかぶれためか,
腕や脚に発疹が
できてしまった。

かゆくてたまらなかったが,皮膚科に行くのもためらわれたので,
ここ1週間マキロンを吹きかけたりタオルで冷やしたりしていた。

ようやく落ち着いたので,久しぶりに神代植物公園に行った。
道路も公園も空いていた。

周りに人がいないときにはマスクを外したのだが,
メガネに引っかかって取り扱いしにくい。

■モーツァルトの短調
モーツァルトが作曲したピアノソナタの中では珍しく短調で書かれ
ており、モーツァルトのピアノソナタのうち、短調で書かれている
作品は他には第14番ハ短調 K. 457があるのみである。

1777年、モーツァルトはザルツブルクを出て、母アンナと共に
パリへ向かったが、パリで思ったような仕事が見つけられず、
その上1778年7月に母を亡くしてしまう。

悲劇的な曲調を持つこの第8(9)番はこの頃に書かれた作品であり、
母親を亡くした悲しみが反映されているといわれている。同様の
短調作品ヴァイオリンソナタ第21番 ホ短調 K. 304もこの頃のもの。
(ウィキペディア)

 

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夏日

2020-06-05 | フォトムービー


音楽:バッハ 目覚めよと呼ぶ声あり 4. シオンは物見らが歌うのを聴く [ギター版]
クラシック名曲サウンドライブラリー http://classical-sound.seesaa.net/

●暑い日だった。マスクをつけて移動し,だれもいないところで外した。

■この曲はBWV140のカンタータ「目覚めよと呼ぶ声あり」の第4曲で、
バッハの教会カンタータの中でも特に有名で、様々な編曲があり、
バッハ自身も後年、3声のオルガン・コラールに編曲しています。
おそらく自身もお気に入りの旋律だったのでしょう。

今回この曲を取り上げるにあたって、当初はオリジナルのオルガンで
録音するつもりでしたが、ふと思い立ってギターの音色にしてみました。
そして、ギターは音の減衰が速いので、その分テンポも上げてみました。

バッハの音楽は不思議で、どんなアレンジにしても、
それ相応の形になって、違和感を感じさせません。
また、旋律が数学的に均整がとれ、造形としても美しく、
それが心理的な安心感につながっているのかもしれません。
(クラシック名曲サウンドライブラリー)

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