音楽:モーツァルト バレエ音楽「レ・プティ・リアン」第3番~6番
遊びの音楽館 http://a-babe.plala.jp/~jun-t/index.html
●あたたかい日
ひさしぶりの晴天。
多摩川沿いを歩くのは気持ちがいい。
落葉の時期が近づいているようだ。
●マイクロ60mm
今日は,10年くらい前のこのレンズで撮った。
ズームレンズではないので,自分が前後に
動かなくてはならないが,使いやすかった。
音楽:モーツァルト バレエ音楽「レ・プティ・リアン」第3番~6番
遊びの音楽館 http://a-babe.plala.jp/~jun-t/index.html
●あたたかい日
ひさしぶりの晴天。
多摩川沿いを歩くのは気持ちがいい。
落葉の時期が近づいているようだ。
●マイクロ60mm
今日は,10年くらい前のこのレンズで撮った。
ズームレンズではないので,自分が前後に
動かなくてはならないが,使いやすかった。
●日展
昔は上野の東京都美術館で開催されていたが,
2007年から国立新美術館で開かれている。
ここには初めて行ったが,上野より広くて見やすかった。
●キーボード
キーボードが壊れたので,
ホコリを吹き飛ばせそうなこれにした。
K840 MECHANICAL 有線キーボード
https://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/k840-mechanical-corded-keyboard?crid=27
コンパクトだが,それなりの重さがあるのでしっかり固定でき,
入力しやすい。
モーツァルト:バレエ音楽「レ・プティ・リアン」序曲
遊びの音楽館 http://a-babe.plala.jp/~jun-t/index.html
●青の多摩川
気温が下がる予報だったが,案外暖かく感じた多摩川沿い。
空の青を映した川面は,キリッとした冬を予感させる。
■レ・プティ・リアン(「ささいなこと」という意味)
このバレエ音楽は、1778年パリ滞在中にJ.G.ノヴェールの依頼に
より作曲されました。
ノヴェールの名で出版され、その後忘れ去られていましたところ、
100年近く後の1872年にパリ・オペラ座の書庫から筆写譜が発見
されました。
全21曲のうちケッヘルは13曲をモーツァルトの作としていましたが、
ケッヘル第6版では序曲を含む8曲がモーツァルトの真作としています。
(あそびの音楽館)
●モーツァルト,22才の作品。堂々とした序曲だ。
音楽:モーツァルト ピアノ協奏曲第24番 第2楽章 ラルゲット
遊びの音楽館 http://a-babe.plala.jp/~jun-t/index.html
●東京の紅葉は12月初旬になりそうだ,とラジオ。
とはいえ,クヌギやカツラはすでに色づき,落葉しているものも。
●ラルゲット
・第1楽章と第3楽章とは対照的に、穏やかな優しい曲。
木管とピアノの応答が美しい。(ウィキペディア)
・ピアノの独奏に始まる主題は,音域が広くのびやかな旋律である。
詩的な瞑想をたたえた美しい音楽である。(昔のLPレコードの解説)
●モーツァルトの「ソーミ」
この本によれば,
協奏曲も五重奏曲も,(クラリネットにとって)
もっとも自然なイ長調で書かれている。
だが,同じ調性の両曲が申し合わせたように
階名の「ソーミ」と始まるのはなぜだろう。
やはりクラリネットの入るイ長調のピアノ協奏曲
(第23番)も「ソーミ」で開始される。
いずれも,下降形を骨格としたやわらかな旋律
である。
モーツァルトにとっても特別なひとつの世界が,
ここにあるように感じられる。
というので,確かめてみたら,
「なるほどなぁ」だった。