音楽:ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲集《四季》から 「夏」 第3楽章 Op.8-2
クラシック名曲サウンドライブラリー http://classical-sound.seesaa.net/
●PCの交換
7年経過したWindows7のPCが再起不能に。2年前にHDDを交換したが、
今回はマザーボードらしい。仕方ないので、Windows10のPCを買った。
ムービーメーカー2012はあるサイトからダウンロードしてWindows10に
インストールできた。
■夏の嵐を描いた激しい音楽
協奏曲集「四季」の第2番にあたる「夏」は、
3つの楽章どれもがどこかどんよりと重たく、
抜け切らない印象をもっています。
これはヨーロッパ特有の気候のせいかとも思いますが、
それにしても・・・という感じです。
中でも第3楽章は夏というよりむしろ冬に近いのではないか
というぐらい峻厳な雰囲気が漂っています。
「四季」の全12楽章にあって、「冬」の第1楽章と並ぶ激しく
厳しい音楽です。
この楽章につけられたソネットは次の通りです。
“わるい予感があたったかのように恐ろしい稲妻、
雷鳴がとどろき、霰さえ降り出す。
せっかく実った作物も叩きつけられてしまう”
(クラシック名曲サウンドライブラリーより)
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