左は はれひめ 右は戴き物の紅マドンナ
曇り時々雨の予報が一日中冷たい雨が降っている 外出する気にもならず一日家の中で過ごしていた。
物忘れが酷くなったという長姉が元気に電話を掛けて来た。
LINEを教えたが矢っ張り声が聞きたいとスマホで掛けてきた。
話を聞いている内に義兄と毎日将棋を指しているという。
郊外の一軒家を売り払って娘の近くのマンションに越してきたものの
コロナ禍外出もままならなく悶々と過ごしていた。
引っ越す前は陶芸教室を開いて元気にしていたのに電話口の姉は内向きな言葉ばかりになっていた。
「私ね**と一日5回将棋を指しているの 最初は負けてばかりだったけど
今は5回に2回は勝っているのよ」っと。
「私を惚けさせないために相手になってよ」と半ば強制的に相手をさせられている義兄。
亡くなった父は将棋が好きで強かった。県代表になって地方大会にも出場した父だった。
6つ違いの姉は当時父から将棋を教えて貰ったらしい。
父と姉が将棋を指していた記憶は無いが会社の部下が習いに来ていたのは幼心に知っている。
つまらないと言っていた姉が将棋を指しだして元気になってきた。
私も将棋盤を出してやってみようか。
菖蒲はまた別の意味で活性化しそう。
ガーベラさんにもお父様のDNAが伝わっていらっしゃるでしょうからいいですね。
新しい事始めるのは楽しいですよ。
初心者には似合わないのですが
寒くなってきた冬には持って来いかと思っています。
脳軟化症気味の私には良いかも知れませんです。
私の父もやはり将棋好きでした。
県の北信地区代表になり新聞にもその棋譜が載り誇らしく思ったものです。
私もその影響で将棋を始めましたが初段くらいで止めてしまいました。
今でも日曜日はビール片手にNHKの将棋見ています。
今は便利でソフトが相手をしてくれますか私は指しませんが一人でも楽しめますね。
その父は現在94歳かくしゃくとしています。
何か一つ趣味があるといいですね。
立派な成績を残されて信天翁さんも影響を受けられたのですね。
94歳でかくしゃくとされて
お元気のひとつに長野の予防医療の高さと共に将棋があるかも知れませんね。
先日UPされてました北アルプスの画像 感動ものでした。
寒い中長時間にわたり撮影されるご苦労は並大抵ではないものと
居ながらにして見せて戴き申し訳なく思います。
厳冬期の長野どうぞ無理をなさいませんようお身体ご自愛下さいませ。