●県民局長の反論書と相反する、斎藤知事と片山元副知事の証言。
まずは下記の県民局長が2024年4月1日に報道機関宛に出した反論書を見てください。
抜粋部分だが、3月25日、公用パソコンを片山元副知事らに押収されて、公用車で彼らが帰庁した直後に、県民局長は県庁の職員局長に電話した。その時、
「午前11時30分頃」、「告発文は自分一人で作成した」

下記は2024年9月6日百条委員会での斎藤知事の証人尋問時の議事録。
県民局長が職員局長に電話した時間と内容は、
「午後13時45分頃」、「うわさ話を集めて作った」
とあるが、県民局長の反論書の内容と明らかに、時間も内容も相反している。

下記は2024年9月6日百条委員会での片山元副知事の証人尋問時の議事録。
「パソコンの中から倫理上問題のある大量の私的文書が出てきたと(本人が自白?)。そのことも知事に報告した」
とあるが、上記の斎藤証言には全く出てきていない。これは後の懲戒処分3つに該当する事由であるのに、不可解な片山の証言である。しかも、午前中の県民局長への事情聴取をした時の録音記録にも出てこない。さらにこの問題となった当該文書は、パソコンを押収して帰りの車中で、人事課長が「ほぼほぼ今回懲戒事由にされているような情報・ファイルを確認できた」(議事録P66)という証言がある。13時45分に県民局長が本当に職員局長に電話したのであれば、午後に発見された問題ファイルの存在を、県民局長はどうやって知ったのか?県民局長の反論書にも斎藤証言にも出てこない問題ファイルの存在を、なぜ片山元副知事は証言したのか?

斉藤知事、片山元副知事の偽証濃厚の証言を動画で確認してみよう。

なぜこのような現象が起こったか?
小説を書いてみよう。
・3月23日(土)、
告発者はほぼ西播磨県民局長に間違いない。たぶん1人ではなく、グループで我々(知事と牛たんクラブ)を追い落とそうとクーデターを画策しているに違いない。黒幕はイド派のアラキ元副知事だろう。週明けすぐに県民局長の元から公用パソコンを没収し、告発文書を見つけて更なる拡散を防ぐ。私物のUSBにデータを退避させている可能性もあるので、それも没収する。淡路島県民局長、教育次長も怪しいので、3班体制で調査。●●県民局長は局長解任、退職保留にして総務部付きにして監視下におく。懲戒処分に持っていき、告発文の作者は信用性がない人物が書いた怪文書であるという世論に持っていく。
計画
ワシと人事課長は、西播磨へ。教育次長は総務Bが、淡路島県民局長は職員局長が当たってくれ。彼らのスマホも調査してくれ。必ずアラキとの連絡履歴があるハズや。
ワシは、人事課長にパソコンと携帯バッテリーを持たせた。ワシはスティック・メモリを持参。そのメモリの中には、ワシが24日(日)に作成したクーデター計画が入っていた。
・3月25日(月)、
西播磨からの帰りの車中、11時40分頃。淡路島県民局から事情聴取が終わり、県庁に戻っていた職員局長からワシに電話があった。
(注:淡路島県民局は県庁から約48km。道路事情にもよるが車で約50分。事情聴取が30分ほどと仮定して(ワシの聴取が約50分ほどなので、県民局長との関連性がなかった淡路島県民局長の聴取は短いと仮定))とすると、9時に3班同時に県庁を出発したと仮定するなら、職員局長は11時10分頃には県庁に戻ってきている)
「なんや?」
「さっき●●県民局長から、電話があって、告発文は自分一人で作成した。他に関係者はいない、とゆうてきました」
(先手打ってきよったな)
「知事にはゆうたんか?」
「まだです」
「ほならまだゆうな。ワシに考えがある。あとでまた電話する」
正午過ぎ まだ車中。県庁から西播磨県民局までは約105km。道路事情にもよるが、車で1時間半から1時間50分ほどかかる。
「副知事、局長の私物USBの中、見ましたけど、告発文書と小説のようなもの、若干の写真、日記、業務用のデータです」
「小説みたいなもん?なんやそれ。見せてみ」
車中で私物USBの中身をじっくりみること1時間。熟考すること十数分。車は神戸市中央区に入っていた。
(これは落ち着いて考える必要がある。とりあえずはまず●●の電話の話を潰すさないと)
「車、止めてくれ」
13時45分。職員局長に電話。
「わしや。さっきの●●の話やけど。知事にはこう報告してくれ。●●局長から先ほど電話がありまして、あれだけの内容を1人で入手できへんやろと聞いたら、局長は、うわさ話はあちこちにあるやん。それを集めたんやけど、と言うてましたと報告しとけ。ワシが事情聴取した内容と一致するから」
「わかりました」
「この後どうします?」と人事課長。
「USBの中身をじっくり見て。混ぜなあかん」
「そしたらデータ保存の関係もあるから、一旦USBも、パソコンのDドライブの中身も人事サーバ内にアップロードして、人事サーバ内で混ぜたらどうです?」
「ここでできるんか?」
「できます」
14時37分、15時2分。混ぜ終わった人事サーバ内のファイル群を、押収した局長のパソコンにダウンロード。
持っていたスティック・メモリー内のクーデター計画ファイルは、アップロード済みなので、メモリをクリアして、パソコンに挿入。パソコンの中から混ぜたファイルをスティック・メモリにコピ-。
15時50分。知事に電話。
「報告が遅れてすみません。●●局長の事情聴取の件ですけど、一人でうわさ話を集めて作った、と言ってました」
「そうか。13時45分頃に職員局長からも、本人からそれと同じ内容の電話がありました、って報告があった」
「そうですか。ほなら、うわさ話で作ったから真実相当性はないということで、公益通報には当たりませんな」
「そういうことや」
「帰ってから詳しくまた報告します」
「うん。ご苦労さんでした」
16時、中央区の駐車場に停車していた車が発進した。
以上は、架空の小説です。
まずは下記の県民局長が2024年4月1日に報道機関宛に出した反論書を見てください。
抜粋部分だが、3月25日、公用パソコンを片山元副知事らに押収されて、公用車で彼らが帰庁した直後に、県民局長は県庁の職員局長に電話した。その時、
「午前11時30分頃」、「告発文は自分一人で作成した」

下記は2024年9月6日百条委員会での斎藤知事の証人尋問時の議事録。
県民局長が職員局長に電話した時間と内容は、
「午後13時45分頃」、「うわさ話を集めて作った」
とあるが、県民局長の反論書の内容と明らかに、時間も内容も相反している。

下記は2024年9月6日百条委員会での片山元副知事の証人尋問時の議事録。
「パソコンの中から倫理上問題のある大量の私的文書が出てきたと(本人が自白?)。そのことも知事に報告した」
とあるが、上記の斎藤証言には全く出てきていない。これは後の懲戒処分3つに該当する事由であるのに、不可解な片山の証言である。しかも、午前中の県民局長への事情聴取をした時の録音記録にも出てこない。さらにこの問題となった当該文書は、パソコンを押収して帰りの車中で、人事課長が「ほぼほぼ今回懲戒事由にされているような情報・ファイルを確認できた」(議事録P66)という証言がある。13時45分に県民局長が本当に職員局長に電話したのであれば、午後に発見された問題ファイルの存在を、県民局長はどうやって知ったのか?県民局長の反論書にも斎藤証言にも出てこない問題ファイルの存在を、なぜ片山元副知事は証言したのか?

斉藤知事、片山元副知事の偽証濃厚の証言を動画で確認してみよう。

なぜこのような現象が起こったか?
小説を書いてみよう。
・3月23日(土)、
告発者はほぼ西播磨県民局長に間違いない。たぶん1人ではなく、グループで我々(知事と牛たんクラブ)を追い落とそうとクーデターを画策しているに違いない。黒幕はイド派のアラキ元副知事だろう。週明けすぐに県民局長の元から公用パソコンを没収し、告発文書を見つけて更なる拡散を防ぐ。私物のUSBにデータを退避させている可能性もあるので、それも没収する。淡路島県民局長、教育次長も怪しいので、3班体制で調査。●●県民局長は局長解任、退職保留にして総務部付きにして監視下におく。懲戒処分に持っていき、告発文の作者は信用性がない人物が書いた怪文書であるという世論に持っていく。
計画
ワシと人事課長は、西播磨へ。教育次長は総務Bが、淡路島県民局長は職員局長が当たってくれ。彼らのスマホも調査してくれ。必ずアラキとの連絡履歴があるハズや。
ワシは、人事課長にパソコンと携帯バッテリーを持たせた。ワシはスティック・メモリを持参。そのメモリの中には、ワシが24日(日)に作成したクーデター計画が入っていた。
・3月25日(月)、
西播磨からの帰りの車中、11時40分頃。淡路島県民局から事情聴取が終わり、県庁に戻っていた職員局長からワシに電話があった。
(注:淡路島県民局は県庁から約48km。道路事情にもよるが車で約50分。事情聴取が30分ほどと仮定して(ワシの聴取が約50分ほどなので、県民局長との関連性がなかった淡路島県民局長の聴取は短いと仮定))とすると、9時に3班同時に県庁を出発したと仮定するなら、職員局長は11時10分頃には県庁に戻ってきている)
「なんや?」
「さっき●●県民局長から、電話があって、告発文は自分一人で作成した。他に関係者はいない、とゆうてきました」
(先手打ってきよったな)
「知事にはゆうたんか?」
「まだです」
「ほならまだゆうな。ワシに考えがある。あとでまた電話する」
正午過ぎ まだ車中。県庁から西播磨県民局までは約105km。道路事情にもよるが、車で1時間半から1時間50分ほどかかる。
「副知事、局長の私物USBの中、見ましたけど、告発文書と小説のようなもの、若干の写真、日記、業務用のデータです」
「小説みたいなもん?なんやそれ。見せてみ」
車中で私物USBの中身をじっくりみること1時間。熟考すること十数分。車は神戸市中央区に入っていた。
(これは落ち着いて考える必要がある。とりあえずはまず●●の電話の話を潰すさないと)
「車、止めてくれ」
13時45分。職員局長に電話。
「わしや。さっきの●●の話やけど。知事にはこう報告してくれ。●●局長から先ほど電話がありまして、あれだけの内容を1人で入手できへんやろと聞いたら、局長は、うわさ話はあちこちにあるやん。それを集めたんやけど、と言うてましたと報告しとけ。ワシが事情聴取した内容と一致するから」
「わかりました」
「この後どうします?」と人事課長。
「USBの中身をじっくり見て。混ぜなあかん」
「そしたらデータ保存の関係もあるから、一旦USBも、パソコンのDドライブの中身も人事サーバ内にアップロードして、人事サーバ内で混ぜたらどうです?」
「ここでできるんか?」
「できます」
14時37分、15時2分。混ぜ終わった人事サーバ内のファイル群を、押収した局長のパソコンにダウンロード。
持っていたスティック・メモリー内のクーデター計画ファイルは、アップロード済みなので、メモリをクリアして、パソコンに挿入。パソコンの中から混ぜたファイルをスティック・メモリにコピ-。
15時50分。知事に電話。
「報告が遅れてすみません。●●局長の事情聴取の件ですけど、一人でうわさ話を集めて作った、と言ってました」
「そうか。13時45分頃に職員局長からも、本人からそれと同じ内容の電話がありました、って報告があった」
「そうですか。ほなら、うわさ話で作ったから真実相当性はないということで、公益通報には当たりませんな」
「そういうことや」
「帰ってから詳しくまた報告します」
「うん。ご苦労さんでした」
16時、中央区の駐車場に停車していた車が発進した。
以上は、架空の小説です。