「棄民党、百禍狂乱」 八木メッシ・著
もはや「国民のために」と憂い立ち上がる棄民党員は存在しない。こやつらは手にした権力と国富をいかに自分や仲間うちで多く享受するということしか頭にない。
ニッポンの没落は確定した。驚愕のポリティカル・フィクション!
●ドラマ「不適格にもほどがある」の主人公モデル
・参院・政倫審 2024.3.14
「セコイ前参院幹事長、あなたはおととしの3月に、衆議院議長公邸での会合で、アベ元総理、ホソダ前衆議院議長、ニシムラ前経済産業大臣らとキックバックの扱いについて話し合ったのではないか?」
セコイ「(そのような会合は)スケジュール表にも記憶にも残っていない」とキッパリ否定。
(自己診断:どちらかと言えば、嘘をつくのは得意だ。私は「小物会の大物」とまで賞賛される地位に上りつめた)
・約2W後、嘘がバレそうになったので、慌てて記者会見。
セコイ「(おととし)3月の日程表を
徹底的に精査したところ、3月2日15時から約20分間、議長公邸において打合せが行われたという記録が出てまいりました」
(カンテレNEWS 2024.3.29)
町の声「おいおい、スケジュール管理もできない、記憶も危ない男を党などの要職につけて大丈夫か?」
●棄民党ワカヤマ県連制作、新作映画「県議はストリップがお好き」の監督インタビュー
脚本、制作、監督のカワバタ県議
「今作は「新感覚のおもてなし」というテーマのもと、「ダイヴァーシティ(多様性)」をコンセプトにして制作を敢行しました。製作費は、近畿ブロック会議費用120万円から相当な額を当てた大作です」(意味わからんけど)
(R18指定 映画「県議はストリップがお好き」の一場面から)
「監督、撮影中のエピソードがあればお聞かせください」
カワバタ「出演者の県議たちには、「踊り子さんには触らないでください」と何度も繰り返し注意したんですが、ダメでした。ハハハ(苦笑い)」
「ハハ(お追従笑い)、他にはないですか?」
カワバタ「当然、「紳士は金髪がお好き」のパクリですから、AIによるマリリン・モンローの出演をハリウッドに交渉しましたが、見事に断られました。ハハハ」
「ハハハ(だめだコリャ)」
(AIモンロー)
●同時上映 棄民党サイタマ県連青年局制作、新作映画「パクリ・私の奴隷になりなさい」
2016年1月制作。主演:タムラ県議(悪法案で有名なった留守番禁止条例の主導者)。制作費は県連青年局の活動費が充当されたと評判になった。撮影内容は、団鬼六も裸足で逃げ出すような、過激なコスプレSM緊縛パーティーの模様が迫真の演技で描かれている。
タムラ県議は他にも、受付嬢との禁断の愛を描いた映画「不倫deキス」、タムラ県議の会社に県議団の公費が吸い込まれていく模様を最新のVFX映像で描いた「ブラックホール、TMコーポレーションの謎」でも主演している。
(R18指定 映画「パクリ・わたしの奴隷になりなさい」の一場面から)
●新ことわざ辞典「ニカイに苦しむ」
<解説>
「理解に苦しむ」という使い方が一般的。「解せない」、「すっきりしない」などとも言う。
だがこの新しい「ことわざ」は次のような場合に使う。
<使用例>
・
選挙区内での
寄付は禁止されている。書籍を配ることももちろん
公職選挙法違反である。
最も不記載額が大きかったニカイは、「
5年間で17種類3526万円の書籍購入費だった」と収支報告書を修正した。そして、それらの書籍は「
選挙区外の行政や議会関係者などに配布した」とニカイ事務所が説明した。
しかしこれが真っ赤な嘘であることが分かっている。
(報道特集2024.3.30)
ニカイの選挙区御坊市の有権者に訊いてみると、
「シンプウ会(ニカイの政治団体)の方でお世話する人がうちへ持ってきてくれた」
「ニカイさん本人が来て何か(集会)するときにくれた」
「集会で無料で配られていた」
など多くの違反を示す証言が出てきている。
これだけミエミエの違反なのに、犬察も酷税庁も動かない。
ニカイに苦しむ。
(報道特集2024.3.30)
・北朝鮮のミサイル発射に乗じて、国土強靭化推進本部長の肩書を利用して、防空壕や地下シェルターの建設を提唱(2017年)。
・次男は元ヤクザと共謀して企業乗っ取りに関与した疑惑(2018年)を引き起こしたが、「知らねえよ」と開き直る。
・「同性カップルは生産性がない」と暴言を吐いたスギタ(2018年)を、「大げさだ。この程度の発言で」と擁護。
・統一教会問題(2022年)では、「「応援してやろう」と言ってくれたら「よろしくお願いします」、モノを買いに来てくれたら「毎度ありがとうございます」というのはあたりまえのこと」と政治家として病的にズレた見解を示した。
これにはSNSで大炎上。
「ヤクザが「選挙手伝うよ」て言って来たら「はい、よろしく」と答えるのか?」
「つぼ買ってくれと言われたら、買うのか」(日刊ゲンダイ2022.8.25)
この「馬鹿野郎」が口癖の老害違反者を、このまま野放しにしていていいのか?
国民の幸福など、一度も考えたことがないのだろう。
キシダは、ニカイは次期選挙には出馬しないと「自ら責任をとった」として処分しないという。
冗談ではない!責任をとるということは、これまでの不始末を反省してどんな罰も甘受するということだ。
まずは納税しろ。それからこれ以上犯罪者への歳費流出をカットするため、議員辞職!そして不記載の全容を告白すること!
何人も法の埒外にいることは許されない。