●感心するほど姑息な斎藤。自身に有利になりそうな部分だけを切り取って発表。斎藤のプロパガンダに過ぎない。
プロパガンダ:自らの主張に都合のいい事柄を強調し、都合の悪い事柄を隠蔽、または捏造だと強調する。その事柄が世の中の趨勢であるように宣伝する。
今回の発表元は兵庫県の財務部が調査した結果である。斎藤監視下の内部組織の調査である。
(日本経済新聞2024.12.11)
しかも調査結果の概要を見ても、
・「パワハラがなかったと断定するものではない」
どっちやねん!更に、
告発文にあった、
・「令和3年7月知事選の際の違法行為」疑惑、
・「次回選挙のための投票依頼行脚」疑惑、
・「政治資金パーティ関係」疑惑、
・「阪神・オリックス優勝パレードの補助金不正流用」疑惑
の4つの疑惑調査の結果は?と聞かれて、
「県は、ほかの項目については通報があったかどうかを含めて明らかにしていない」(県政改革課)
これはもう、調査結果とはいえないだろう。
財務部は兵庫県の内部公益通報の窓口である。もしX元県民局長が、先に内部通報していたら、表面化する前に闇から闇に葬られていたことは確実である。
(NHK 関西 NEWS WEB 2024.12.11)
百条委員会もこの調査結果には冷ややかである。
「財務部主体の調査で、職員が正直に発言できる環境だったかも分からない」
(日本経済新聞2024.12.11)
●「この結果を7/20に発表予定だったが、突如延期された!」と、またもや維新の増山県議が、陰謀があったと騒ぎ立てている。この人物は百条員会の委員でもある。しかも片山と繋がっている可能性大である。
(デイリー 2024.12.11)
この人物は、「パワハラはなかった」デマの発信源の1人で、「百条委員会は公正中立でない」と精力的に動き回っている人物である。
同上記事(下記)にあるように、「財務部からヒアリングした」とある。そしてそれを、選挙期間後半の11/14に、自身のXで「パワハラはなかった」と漏洩しているのである。何の権限があって公表したのか。
斎藤を利する情報は、財務部からもだだ洩れ、増山からもダダ洩れである。
(陰謀があったとする増山のコメント紹介。デイリー 2024.12.11)
(増山県議(維新)の選挙中後半の2024.11.14のX)
●斎藤のずる賢さ、計算高さは異常だ。「県の公益通報制度に不備があった。私が是正する」というパファーマンス。本物の怪物だ。
県財務部のお話にならない調査結果の公表と並行して、斎藤自ら県の公益通報制度の是正に同日踏み出した、とパフォーマンスを公表。
・外部通報窓口の設置(斎藤の息がかかっている。危険だ。まず、警察や報道機関に外部通報する方が安全)
・物品を無償で受領時には「無償貸与書」を発行してもらう。(まずは受領するな。貸与書があればいくらでもおねだりすることができる)
・補助金の交付先など県の利害関係者には、原則として食品や記念品を受領しないように定める。(当たり前の話)
自分は違反していないが、県の制度に不備があったと印象操作する計算だ。この男のイヤラシさには、ゾッとするものがある。
(日本経済新聞2024.12.11)
<斎藤の管理責任にも及ぶ立花への情報漏洩事件、未だに設置検討中>
X県民局長の私的情報とされるものを立花がSNS上に公表したのが11/29。県の人事課に管理されているハズの公用PCの中身である。片山が3/25 午後(14:37)にネットワーク上の共有デバイスから、押収した公用PCにコピーして捏造した疑いが濃厚のデータである。
懲戒処分の証拠となる重要なデータが漏洩して、しかもネット上で拡散し続けているのである。
12/2に記者会見で斎藤は、
「本物かどうかは承知していない。事実確認のため第三者機関の設置を検討する」
あれから10日(12/12現在)が経つが、第三者機関を設置したと言う発表が未だにない。
斎藤の保管管理下に原本のデータがあるじゃないか!
(立花のSNS公表により死んだ部下の不名誉なデマが拡散し続けているのに、黙認放置し続ける斎藤。YAHOO!JAPANニュース 2024.12.2)
斎藤の信条
・「私、絶対失敗しませんから」
・「嘘も百回繰り返せば真実になる」
ではないだろうか。
プロパガンダ:自らの主張に都合のいい事柄を強調し、都合の悪い事柄を隠蔽、または捏造だと強調する。その事柄が世の中の趨勢であるように宣伝する。
今回の発表元は兵庫県の財務部が調査した結果である。斎藤監視下の内部組織の調査である。
(日本経済新聞2024.12.11)
しかも調査結果の概要を見ても、
・「パワハラがなかったと断定するものではない」
どっちやねん!更に、
告発文にあった、
・「令和3年7月知事選の際の違法行為」疑惑、
・「次回選挙のための投票依頼行脚」疑惑、
・「政治資金パーティ関係」疑惑、
・「阪神・オリックス優勝パレードの補助金不正流用」疑惑
の4つの疑惑調査の結果は?と聞かれて、
「県は、ほかの項目については通報があったかどうかを含めて明らかにしていない」(県政改革課)
これはもう、調査結果とはいえないだろう。
財務部は兵庫県の内部公益通報の窓口である。もしX元県民局長が、先に内部通報していたら、表面化する前に闇から闇に葬られていたことは確実である。
(NHK 関西 NEWS WEB 2024.12.11)
百条委員会もこの調査結果には冷ややかである。
「財務部主体の調査で、職員が正直に発言できる環境だったかも分からない」
(日本経済新聞2024.12.11)
●「この結果を7/20に発表予定だったが、突如延期された!」と、またもや維新の増山県議が、陰謀があったと騒ぎ立てている。この人物は百条員会の委員でもある。しかも片山と繋がっている可能性大である。
(デイリー 2024.12.11)
この人物は、「パワハラはなかった」デマの発信源の1人で、「百条委員会は公正中立でない」と精力的に動き回っている人物である。
同上記事(下記)にあるように、「財務部からヒアリングした」とある。そしてそれを、選挙期間後半の11/14に、自身のXで「パワハラはなかった」と漏洩しているのである。何の権限があって公表したのか。
斎藤を利する情報は、財務部からもだだ洩れ、増山からもダダ洩れである。
(陰謀があったとする増山のコメント紹介。デイリー 2024.12.11)
(増山県議(維新)の選挙中後半の2024.11.14のX)
●斎藤のずる賢さ、計算高さは異常だ。「県の公益通報制度に不備があった。私が是正する」というパファーマンス。本物の怪物だ。
県財務部のお話にならない調査結果の公表と並行して、斎藤自ら県の公益通報制度の是正に同日踏み出した、とパフォーマンスを公表。
・外部通報窓口の設置(斎藤の息がかかっている。危険だ。まず、警察や報道機関に外部通報する方が安全)
・物品を無償で受領時には「無償貸与書」を発行してもらう。(まずは受領するな。貸与書があればいくらでもおねだりすることができる)
・補助金の交付先など県の利害関係者には、原則として食品や記念品を受領しないように定める。(当たり前の話)
自分は違反していないが、県の制度に不備があったと印象操作する計算だ。この男のイヤラシさには、ゾッとするものがある。
(日本経済新聞2024.12.11)
<斎藤の管理責任にも及ぶ立花への情報漏洩事件、未だに設置検討中>
X県民局長の私的情報とされるものを立花がSNS上に公表したのが11/29。県の人事課に管理されているハズの公用PCの中身である。片山が3/25 午後(14:37)にネットワーク上の共有デバイスから、押収した公用PCにコピーして捏造した疑いが濃厚のデータである。
懲戒処分の証拠となる重要なデータが漏洩して、しかもネット上で拡散し続けているのである。
12/2に記者会見で斎藤は、
「本物かどうかは承知していない。事実確認のため第三者機関の設置を検討する」
あれから10日(12/12現在)が経つが、第三者機関を設置したと言う発表が未だにない。
斎藤の保管管理下に原本のデータがあるじゃないか!
(立花のSNS公表により死んだ部下の不名誉なデマが拡散し続けているのに、黙認放置し続ける斎藤。YAHOO!JAPANニュース 2024.12.2)
斎藤の信条
・「私、絶対失敗しませんから」
・「嘘も百回繰り返せば真実になる」
ではないだろうか。