スペースノイズ

α宇宙域「地球」からの素粒子ストリングス変調波ノイズを受信!彼らの歴史、科学、娯楽、秘密など全てが含まれていた。

見えてきたパーツの組み合わせ 第2部。 岸口to立花文書は、片山・維新・斎藤派が協力合作したデマ用のブラック・プロパガンダ作戦書である。

2025-02-13 21:40:59 | 社会
●計画的なデマ拡散は、CIAが得意とするブラック・プロパガンダと同じである。

だからといって、筆者は今回の岸口、立花らが結託して行った、死人まで出た悪質なデマ・ばら撒き事件にCIAが絡んでいるといった、突拍子もない言説を言おうとしているのではない。今回の事件でCIAが転覆対象国で行うブラック・プロパガンダの手口にそっくりであることを思い出したのである。

いつか別記事で紹介するかもしれないが、簡単にご紹介しよう。ご存じの内容ばかりかも知れないが、通称CIA、またはラングレー(本部がバージニア州ラングレーにあるので)と呼ばれている。正式名称は「ジョージ・ブッシュ情報センター」。米国外の諜報(エスピオナージ)と秘密工作(ブラック・オペレーション)を担当する組織である。米のインテリジェンス・コミュニティ(情報機関グループ)の1つ。コミュニティのトップは米・国家情報長官(DNI)で、ローラ・シャオ長官代行(2025.1.25-。議会の承認待ち?)。

CIA長官はジョン・ラトクリフ長官(2025.1.23承認。元国家情報長官からの異例の抜擢。トランプ擁護派)。第一次トランプ政権誕生にロシアが支援介入した疑惑が上がり、懸念を表明したCIAとトランプの仲が悪化した経緯がある。ラトクリフは、トランプの意を受けたCIAへの復讐者として投入されたのかもしれない。

さて本題に戻ろう。
CIAには、4つの本部があり、中核が作戦本部である。その中の更に中核が、特殊活動センター(SAC)で、国務省や米軍が敬遠するブラック・オペレーション(他国での秘密活動)を担当している。
SAC下の特殊活動部(SAD)には2つのユニット・グループがある。特殊作戦グループ(SOG:準軍事的Black OPS担当)と政治的アクショングループ(PAG:ブラック・プロパガンダBlack Propaganda、Covert Influence担当)である。

(ディスカバリーCH「SECRETS OF CIA BLACK OPS(ザ・特殊部隊CIA特殊活動部)」から)


PAGが行うブラック・プロパガンダは、敵対国、テログループ、麻薬組織など米国の脅威対象の影響地域などに潜入し、心理戦、サイバー戦、選挙干渉等を行う。言い換えれば、「汚い外交活動」を実行し、脅威対象に悪影響を与えることだ。SNSを駆使してデマを拡散し、脅威対象の人物の信用を貶め、誹謗中傷の世論を扇動するのもその1つだ。

●岸口→立花への1枚の紙。このようなデマを飛ばしてほしいという斎藤陣営からの要望書である。

今回の岸口から立花に手渡された「紙」は重大な犯罪の証拠である。不正なデマで世論が歪められ斎藤が再選された。選挙後も竹内県議が死亡し、故人である元県民局長の尊厳が嘘で汚され、奥谷県議、丸尾県議、藤田県議、長岡県議、迎山県議らへ誹謗中傷が収まらない。

この「紙」が立花へ渡された経緯は、ご存じのように2025.2.8のMBS報道特集が詳しく報じている。大スクープである。

「紙」の内容、手渡しの経緯から、片山、維新県議、斎藤陣営の選挙中枢メンバーが協力相談して作成されたことが十分読み取れる。
維新の議員は対象外なのである。「証拠はすべて公用パソコンにあり」と中段に書かれている。人事課で、奥谷委員長も岸口副委員長も、パソコンからプリントアウトされたファイル群の背表紙は見たが、中身は見ていないのだ。「〇県民局長は過去10年以上に・・パソコンにあり」この項目を書いたのは、中身を見て知っている片山である。

(岸口to立花文書)

今判明している片山、岸口、立花は、公選法の虚偽拡散行為に抵触する恐れがあり、懲役1年又は50万円以下の罰金、5年間の公民権停止の罰則が科される可能性出てくる。

人を自殺に追い込む自殺教唆罪。正犯(犯行を実行する者)をそそのかして犯罪実行の決意を起こさせた者に科せられる。正犯者とともに共犯者として教唆犯として刑法61条で処罰される。教唆方法は、明治・暗示、直接・間接を問わない。

一言いいたい。
検察、警察は早くこのクソ野郎どもを捕まえてほしい。いまだに誹謗中傷を繰り返しているバカどもを魚拓追跡でシバキ倒してほしい。

参考動画






見えてきたパーツの組み合わせ。岸口、片山を巻き込んだ取扱い危険の立花爆弾の爆発!

2025-02-09 19:27:04 | 社会
●小説「万博利権のための兵庫の国の国盗り物語」

時は2021年8月。兵庫の国では、先代の井戸城主が、家督を金沢城代家老に譲ろうとしていた。そして隣国の維新大阪の国では、万博開催の財政が不如意だった。どうにかして隣国の兵庫の国から財政補完をしたい。そんな思い悩んでいたところに、兵庫の国から吉報が舞い込んだ。
井戸城主にかねがね不満を抱いていた兵庫の奉行グループ、通称牛タン組から「貴国の斎藤財政奉行を城主にしたい。呼応してクーデターを起こしますので御賢慮ください」と内通が来たのだ。
渡りに船と判断した維新の国は、早速維新大阪の国の1奉行でしかなかった斎藤財政奉行を、兵庫の国に出陣させ、見事!斎藤城主が誕生した。



斎藤城主の国盗りに功労大であった、牛タン組の面々は次々と出世した。兵庫の国の信用保証協会の長であった片山は、城主に次ぐ最高職の城代家老に抜擢され、権勢を振るった。一方で片山は、前城主の井戸派の残党による巻き返しを神経質なほど恐れた。斎藤は「細かいことは城代家老に任せている。良きに計らえ」と下命していたため、片山ら牛タン組はその下命を盾にして、残党狩り、粛正を断行した。また、1奉行から城主になり上がった斎藤は、ちょっとした家来の不手際にも激高し、「俺は城主だぞ」、「カゴから降りて俺を歩かせるのか!」と怒鳴りカゴの戸を蹴ったりするなど狼藉の限りを尽くした。城内には不満が充満したが、もの言えぬ空気に押され、みな我慢するしかなかった。



また維新老中組と牛タン組は結託して、万博への上納を着々と行っていった。その額は、諸藩の支出に比べ突出したものだった。



また三宅万博推進奉行は、2021年の兵庫城主選挙前から、兵庫職員でありながら、地元の三木市村の職員らに「俺は選挙前から斎藤様のブレーンだった。お前ら言う事聞けよ。斎藤様に入れないと酷いことになるぞ」と脅し事前活動をしていた。このことは、のちに告発文で公選法違反、地方公務員法違反であると暴かれることになる。



そしてそれは起きた。時は2024年4月20日。
万博資金集めの一環であった、阪神・オリックス優勝パレードの資金集めを、井ノ本県民生活奉行から担当させられた職員が、資金集めができず悪戦苦闘していた。維新大阪の国との難しい調整も精神的負担となった。そして精神的な病にかかり、病気療養中だったが、この日自死した。最初の犠牲者である。



そこで2023年11月21日、荒事師として勇名をはせた片山城代家老が、もとは兵庫の国の信用保証協会の長でもあったこともあり、但陽信金に乗り込んで理事長と面談した。すると兵庫の国の予算が当初の1億円から4億円に一気に増額された。
そして11月23日、優勝パレードは無事決行された。

兵庫の国の維新老中組の長、岸口守(かみ)は片山城代家老の辣腕による活躍に驚くとともに、維新大阪の国に代わって感謝を述べた。
「片山殿、こたびの件、何とお礼を申し上げてよいか、言葉がみつかりません。今後、貴殿がお困りなることがあれば、拙者がどんなことでも致しますので、遠慮なくなんなりとお申し付けくだされ」
「望外のお言葉、いたみいります。城代家老としての役目を果たしただけのことです。どうか、今後とも良しなにお付き合いくだされ」

こうして兵庫維新老中の岸口守(かみ)と片山城代家老の絆は深まった。
傍にいた同じく兵庫維新の老中のNo2、増山守も微笑みを浮かべた。