●騎士、天使、デーモン、ヴァンパイア、エルフ、魔法使いなどが入り乱れて戦うファンタジー・シミュレーション(ターン制ストラテジー) 英語版PCゲーム
●なぜ途中から?
実は「The Story of the Lost Daughter」の精神世界MAPが攻略できず、長い間放置していた。ところがAI利用が可能になり、別のブログ記事でも書いたが、MSのアプリ、「Snipping Tool」(画面文字のOCRテキスト化)と「Deepl」(簡易翻訳)を連携させる簡便なルーチンワークで英語の長文を翻訳できることになった。それが途中からのゲーム開始の理由だ。
AIはフィットするプロンプトを入力すれば、見事に攻略手順を教えてくれた。
進行するストーリー内で交わされる英会話(英語字幕付き)も、翻訳ができて理解できれば俄然面白くなった。特に分かりにくいクエスト表示も翻訳理解できるようになったのは最高だ!改めてこのゲームの素晴らしさが分かった。
読者の皆さんにもできるだけおすそ分けしたい。
●Academyキャンペーン1
1.MAP「The Story of the Lost Daughter」(失われた娘)
LylaとKhalidaは、薄暗闇の空中にクリスタルの円盤状の土台が連なる精神世界に迷い込んだ。クリスタルの円盤は左右に同じ土台のものがある。各土台の横には巨大な彫像がある。剣、司祭、鹿、など。だが左右に分かれたライラとカハリダは出合うことができない。中央で出合うためには、途絶した道を復活させなければならない。
ではその方法は?
(ライラは鼻くそホジホジしているわけではない。私の指輪、どう?という仕草)
<AIに訊いた攻略1>
同時でなくてもよいが、ライラとカハリダが左右の同じ土台に立つこと。剣の土台、司祭の土台、・・という具合に。すると石畳がせり上がって道ができる。順番どおりに行うと、中央での会合ができる。
会合するとライラが中央に飛ばされて、ジャドワのエッセンス(マスファの娘の魂)を持ち帰った。次のステップは戦闘に突入する。
<攻略2>
戦闘に突入前のムービー。戦闘に至る経緯が語られる。
・二人が戻ると、ライラは両腕を頭上に上げ、「ドロールの花」をしっかりと握りしめた、それは彼女が精神世界を征服するのを助けてくれた。
・ライラは最初の出会いからマスファに警告していた。しかし、多くの人がそうであるように、マスファは自分の欲望に目がくらみ、他人の意見を聞こうとしなかった。
・マスファが娘ジャドワの復活を求めたのは、単に自分の心と誤った罪悪感を鎮めるためだった。
・復活したのは、もはや記憶の中のかわいい子供ではなく、むしろ父親に見捨てられ、裏切られたと感じた子供の拷問を受けた亡霊だった。
・精神世界でジャドワの耳元でささやかれた力を利用して、彼女は今、シャンティリ・タイタンの古代の彫像を復活させる力を持っている。
・ジャドワはシャンティリ・タイタンの古代の彫像を復讐の霊で満たし、自分の倒錯した意志に従う軍隊を作り、かつての最愛の父に彼らを対決させた。
裏切った父へ悲痛な声で激情を訴えるジャドワ。
「我が娘よ;私はお前のために全てを行った」
「あなたは私を見捨てた!」
「あれは事故だったのだ。私はお前を連れ戻した」
「その代償は何なの!? 私のように苦しむあなたを見てみたい。」
「お前がいない毎日、私は自分を呪った」
「そして、あなたは再び私を裏切った」
戦闘に突入!
シャンテリ・タイタンが放射するハンドパワ-(ちょっとカメハメ波に似ている)は強力で厄介。そこでエレメンタルを召喚して、タイタンの直前に立たし、対峙させる。
その間に自軍(マスファの軍)を前進させ、各個撃破する。
マスファがジャドワの軍を倒すと、再びマスファと娘ジャドワの会話。
「あれが聞こえる、お父さん? 命が奪われるたびに、私には正義を叫ぶ声が聞こえる」
「しかし我が娘よ」
「あなたが起こした罪のために私は悩まされた。私は死の安らぎが欲しい」
「お前がいない人生には耐えられない。我が子よ」
「ならば、その必要はない。」(一緒に死のう)
戦闘後のムービー。顛末が語られる。
火山に転落する親子。残った彫像たちはライラにより封印された。
・ジャドワは父と抱き合い、火山に飛び込んだ。導き手を失った、残った彫像らはライラによって、ドロールの花の力を使って簡単に封印された。
・愛は人に山を動かす力を与えることができるが、問題は山を動かすべきかどうかだ。(深い。シブすぎる。愛は偉大だ)
・私たちの遺産は私たちの行いによって書かれるものであり、私たちはそれを高貴で高潔なものとみなすかもしれないが、他人はそれを狂気や専制君主の所業とみなすかもしれない。
・そして、純粋な意図と大きな愛から、大きな悪が生まれることもある。(これまた深い。シブすぎる。)
MAP完了。Victory!
次のMAP「The Story of Princess Ghali and Four Suitors」(王女ガリと4人の求婚者たち)へ
●蛇足
「7つの種族、ヒーローユニット、クリーチャ-、魔法」の紹介。
・動画 武闘への勧誘
・動画 戦闘アラカルト:俺にまかせとけ!
●なぜ途中から?
実は「The Story of the Lost Daughter」の精神世界MAPが攻略できず、長い間放置していた。ところがAI利用が可能になり、別のブログ記事でも書いたが、MSのアプリ、「Snipping Tool」(画面文字のOCRテキスト化)と「Deepl」(簡易翻訳)を連携させる簡便なルーチンワークで英語の長文を翻訳できることになった。それが途中からのゲーム開始の理由だ。
AIはフィットするプロンプトを入力すれば、見事に攻略手順を教えてくれた。
進行するストーリー内で交わされる英会話(英語字幕付き)も、翻訳ができて理解できれば俄然面白くなった。特に分かりにくいクエスト表示も翻訳理解できるようになったのは最高だ!改めてこのゲームの素晴らしさが分かった。
読者の皆さんにもできるだけおすそ分けしたい。
●Academyキャンペーン1
1.MAP「The Story of the Lost Daughter」(失われた娘)
LylaとKhalidaは、薄暗闇の空中にクリスタルの円盤状の土台が連なる精神世界に迷い込んだ。クリスタルの円盤は左右に同じ土台のものがある。各土台の横には巨大な彫像がある。剣、司祭、鹿、など。だが左右に分かれたライラとカハリダは出合うことができない。中央で出合うためには、途絶した道を復活させなければならない。
ではその方法は?
(ライラは鼻くそホジホジしているわけではない。私の指輪、どう?という仕草)
<AIに訊いた攻略1>
同時でなくてもよいが、ライラとカハリダが左右の同じ土台に立つこと。剣の土台、司祭の土台、・・という具合に。すると石畳がせり上がって道ができる。順番どおりに行うと、中央での会合ができる。
会合するとライラが中央に飛ばされて、ジャドワのエッセンス(マスファの娘の魂)を持ち帰った。次のステップは戦闘に突入する。
<攻略2>
戦闘に突入前のムービー。戦闘に至る経緯が語られる。
・二人が戻ると、ライラは両腕を頭上に上げ、「ドロールの花」をしっかりと握りしめた、それは彼女が精神世界を征服するのを助けてくれた。
・ライラは最初の出会いからマスファに警告していた。しかし、多くの人がそうであるように、マスファは自分の欲望に目がくらみ、他人の意見を聞こうとしなかった。
・マスファが娘ジャドワの復活を求めたのは、単に自分の心と誤った罪悪感を鎮めるためだった。
・復活したのは、もはや記憶の中のかわいい子供ではなく、むしろ父親に見捨てられ、裏切られたと感じた子供の拷問を受けた亡霊だった。
・精神世界でジャドワの耳元でささやかれた力を利用して、彼女は今、シャンティリ・タイタンの古代の彫像を復活させる力を持っている。
・ジャドワはシャンティリ・タイタンの古代の彫像を復讐の霊で満たし、自分の倒錯した意志に従う軍隊を作り、かつての最愛の父に彼らを対決させた。
裏切った父へ悲痛な声で激情を訴えるジャドワ。
「我が娘よ;私はお前のために全てを行った」
「あなたは私を見捨てた!」
「あれは事故だったのだ。私はお前を連れ戻した」
「その代償は何なの!? 私のように苦しむあなたを見てみたい。」
「お前がいない毎日、私は自分を呪った」
「そして、あなたは再び私を裏切った」
戦闘に突入!
シャンテリ・タイタンが放射するハンドパワ-(ちょっとカメハメ波に似ている)は強力で厄介。そこでエレメンタルを召喚して、タイタンの直前に立たし、対峙させる。
その間に自軍(マスファの軍)を前進させ、各個撃破する。
マスファがジャドワの軍を倒すと、再びマスファと娘ジャドワの会話。
「あれが聞こえる、お父さん? 命が奪われるたびに、私には正義を叫ぶ声が聞こえる」
「しかし我が娘よ」
「あなたが起こした罪のために私は悩まされた。私は死の安らぎが欲しい」
「お前がいない人生には耐えられない。我が子よ」
「ならば、その必要はない。」(一緒に死のう)
戦闘後のムービー。顛末が語られる。
火山に転落する親子。残った彫像たちはライラにより封印された。
・ジャドワは父と抱き合い、火山に飛び込んだ。導き手を失った、残った彫像らはライラによって、ドロールの花の力を使って簡単に封印された。
・愛は人に山を動かす力を与えることができるが、問題は山を動かすべきかどうかだ。(深い。シブすぎる。愛は偉大だ)
・私たちの遺産は私たちの行いによって書かれるものであり、私たちはそれを高貴で高潔なものとみなすかもしれないが、他人はそれを狂気や専制君主の所業とみなすかもしれない。
・そして、純粋な意図と大きな愛から、大きな悪が生まれることもある。(これまた深い。シブすぎる。)
MAP完了。Victory!
次のMAP「The Story of Princess Ghali and Four Suitors」(王女ガリと4人の求婚者たち)へ
●蛇足
「7つの種族、ヒーローユニット、クリーチャ-、魔法」の紹介。
・動画 武闘への勧誘
・動画 戦闘アラカルト:俺にまかせとけ!